読書

25日を過ぎたので半年サイクルで発売されている漫画新刊のチェックをしに本屋へ。 ・酒の細道(33) ・新鉄子の旅(5) 予想通り、2冊購入。 ほか、いずれ買おうと思っていた「山川・世界史」と新刊で偶然出ていた「東大入試のディープな世界史」をあ…

先日観たテレビ番組でゲストとして登場した作家・百田尚樹。 「海賊と呼ばれた男」や「永遠のゼロ」など近年ヒット作が出ている作家。 本屋に店頭平積みされていることは知っていたものの、特に読むつもりもなくスルーしていたが、番組でどんな作家かを知る…

●おとりよせ王子第3巻 ●逆説の日本史16巻 読了。山川の教科書を見直してみよう。 ◎逆説の日本史6巻 仏教編読了。やっとこの仏教編が理解できるようになった(初見時は読み飛ばし)。 RPGの世界設定みたいな話だよな。 ●城取りの軍事学(学研 西股総生…

◎逆説の日本史16巻 文庫版の新刊が出たので、コチラを優先。

以前買った「日本仏教史」を読む前に、それなりに準備をしておかないと、多分10ページとはもたないのではないかと思い、本棚から2冊取り出して読み始めた。 ・世界がわかる宗教社会学(ちくま文庫) 前に読んだ本。日本の宗教感は世界から見ると異端。3…

◎風の陣 高橋克彦の東北シリーズ。PHP文庫とのことで随分探したが、PHP文芸文庫だった。 5冊揃ってる本屋で1−2巻だけ買ったけど、残りも買うってことだから、別にイヤガラセではないよ。◎下天を謀る(下) もうすぐ読み終わる。藤堂高虎が主人公。 …

◎東北 蝦夷の魂(高橋克彦) ・高橋克彦へのインタビューをもとに起こされた本。読み始めると高橋克彦の歴史観があふれているので面白いのだが、各所に作品の長い引用があるので、かえって興ざめ。 ・「炎たつ」「火怨」はおととしの東北旅行後に読んだが、…

◎下天を謀る(上)読了。給料日になったら下巻買う。 これまでの藤堂高虎感はかなり変わるはず。◎タレーランの事件簿2 藤堂を読み終えたのでこの本に取り掛かったら、帰りの電車までに半分読み終えた。中身薄。

連休前に色々本を買って、さあ読むかというときに新刊発売。●スタバではグランデを第2弾 ・第1弾を読み終えたので購入。早速読み始め。 第1弾とは違った切り口なので楽しめる。セカンド・プライス・オークションについては眼からウロコ。>知らなかった。…

●虎スコアラーが教えるプロの野球観戦術 投球面のスコアを細かくつけることによって、捕手のリードの傾向や球団の戦術がみえる!という本。 書いてあるとおりに実践できるとより面白くなることは間違いないとは思うのだが、素人には結構ハードルが高い。 ま…

(1)金曜日、V3との打ち合わせのあとに駅前にのみに行き、例のごとくそのままV3宅に引き上げてお泊り。 太陽が昇ってからV3宅を辞去し、近所のコンビニで買い物。 ・・・・・・つい買ってしまった、「スーパー戦隊の常識」。 アカレンジャーの誠直也…

◎セイバーメトリクス・プロ野球 ・セイバメトリクス本を2600円出して買ってみたが、いまひとつ取っ付きがよくないので、もっとわかりやすい本を買った。 ・「プロ野球ホントの実力」 ・マネーボールで有名になった、従来の選手評価方法を覆したセイバー…

新潮から出た清張の短編集を読み終わったので、戦後史の部類に方向転換。●昭和史(下)東洋経済新報社 中村隆英 昨年夏頃に発売された文庫版。当初は本屋の1コーナーを平積みで埋め尽くした本で、やたらと「名著!」とアオリ文句がうたわれていたことを思い…

●新潮文庫 松本清張ベスト 5冊目、6冊目が発売。 1〜4冊目まではすでに読んでしまっているが、タイトルからはぴんと来ないが、読んでみたら「一度読んだな」という作品が多い。 まあ、仕方ないけど。●プロ野球セイバーメトリクスレポート2 昨年度も発売…

●スカウティングレポート2013 ・あいかわらず読むのに時間がかかる。面白いからいいんだけど。 ・はやくも誤植発見。それも複数。

●写楽読み終わり ・非常に面白かったよ ・蔦屋、北斎、歌麿、一九、京伝、だれもが「私が写楽だ」と言わずに墓までもっていった理由も納得できる。 しかし、裏付けはあるのだろうが、「ホントかなあ」という感はある。 ・構想が壮大なあまり、だしっぱなしの…

新刊をまとめて購入。 ●松本清張短編集(海堂尊セレクト)+(浅田次郎セレクト) ・毎月2冊づつ出るらしい。 ●ビブリア堂第4巻 ●児玉誉士夫 巨魁の昭和史(文春新書) ●歴史読本4月号 日本書紀と古代天皇 ・2月号から連続3ヶ月購入。でもろくに読んで…

●写楽 閉じた国の幻(新潮文庫 島田荘司) ・高橋克彦以外の浮世絵ものを読むのは初めてだが、一応現代を舞台として写楽の正体に挑もうという作品(らしい?)。 ・序盤の展開に必要性を感じないのだが・・・ ・そろそろ上巻を読み終わる。ぐれぐれもコケな…

●ミッドウエー海戦・第2部読了 第2部は機動部隊同士の激突から海戦の終幕まで日米双方の視点から描写。 臨場感があるのでスイスイ読みすすみ、思ったよりはやく読み終わってしまった。 2部構成で高い本だけど、買ってよかったよ。

●ドイツ装甲軍 ・本日、最終章・装甲軍の壊滅に突入。 ・北アフリカ戦線、バルバロッサ作戦、バルジ等、大陸の大規模戦闘の流れがよくわかる。 ・ゲームなどでどういう時期にどのように起こった戦闘だったかは理解していても、それぞれがなんとなくつながら…

●ドイツ装甲軍 ・ふむう。わかってはいるつもりの第2次大戦ヨーロッパ戦線だが、ドイツ軍主眼なのである意味わかりやすい。 ・出勤前、外出中、帰宅中、いまはこの1冊のみ ・フランス電撃戦はフランス軍が弱すぎてイマイチだったが、第4章アフリカ戦線か…

●田中角栄(中央公論新書)読了。 ・政治の話は外から見るには面白いが、当事者は大変だよなと感じた。 ・角栄が病床にあるときに土井たか子が見舞いに来た。その時角栄の娘は「お父さん、土井さんが来てくださったわよ」と声をかけるシーンがある。 ・土井…

◎ドイツ装甲軍 ・文庫で1000円か・・・高いけど買ってしまった。 ・ドイツ軍の盛衰に関する本はこれまでに読んできたが、年とってくると再読では頭に入らないので、多方向からのスリコミが必要になってくる。 昨年暮れあたりからドイツ軍戦車の本は読み…

●QED出雲神伝説・読了 ・奈良、京都にあった「出雲」 ・奈良(出雲)→京都(元出雲)→出雲へと追いやられた人々 ・以前先輩のKさんと訪れた「穴師坐兵主神社」(3年前。第575話)。行っておいてよかったが、新しい情報を得、違った角度で観れそうだ。…

●QED 出雲神伝説 ・いきなり新刊出てたので購入。QEDシリーズは次巻「伊勢」で完結。 ・QEDってどんなシリーズだったっけなあ・・・・ ・前回買ったのが諏訪の話(新書)だったので、桑原崇のウンチク本だってことに気がつくまでにちょっと時間がか…

●飲んではいけない 立ち読みで済ませた本。タイトルのとおり、飲んではいけないドリンクを写真入りで紹介。 (危ない・危ないとまあまあの中間・まあまあの3段階に分類) もちろん「なぜダメなのか」の説明もきちんとなされている。 主にダメな源泉は「体に…

◎レコードブック2013 ◎ディープな東大日本史2 ◎歴史群像2月号 今号は興味ある記事が多かった。 ・新連載 銘鑑ヒストリア ドレッドノート ・航空機連載 日の丸の翼 零戦52型 ・連載 戦国の城 八王子城 =ウオーゲーム日本史でゲームになったので目に…

●78歳、いまだまんが道を(藤子不二雄A) ・かつて連載していたインタビュー記事を加筆編成して出版された本。 ・「まんが道」の続編の連載はまだまだ続いているが、トキワ荘を出たあと現在に至るまで、A本人の心情が色々吐露されているので面白かった。…

なんか最近カードばっかり切っているような・・・・ 新刊購入。◎78歳まんが道を・・・・ 藤子不二雄Aのインタビュー本。 現在連載中の「愛、知りそめし頃に」(まんが道の続編)もあるのだが、本書はトキワ荘時代以外現代に至るまでの回想録(?)◎田中角…

●新刊の購入は続く ◎異形戦車ものしり大百科 ・現在読みすすめているドイツ軍戦車本の前巻にあたる本。 ・駆逐戦車や戦車から派生した車両の解説本が先に出て、そのあと原点回帰した本を上梓したらしい。 ◎3年日記 ・池波正太郎もつけていたらしいので、い…