読書

やっとこの2冊にとりかかりました・・・・。 ・WW2ソビエト軍用機入門 ・孤児たちの軍隊

野球が中止になったので、駅前のコーヒー店で読書。その前に本屋で新刊を2冊購入。●酒のほそ道(35)●ゆでたまごのリアル超人伝説(宝島社新書) ・パラ読みをして「真のパロスペシャル」のエピソードがあったので、作品内の裏話がたくさん載っているのか…

◎30の戦いから読む世界史(上) ・文字を眼で追ってはいるものの、ほとんど理解できていない気がする。◎戦略思考トレーニング(1〜3) ・1問1問、じっくり考えてから、答えを確認しないと意味がないと思いながら、ついページをめくってしまう。●WW2…

○会社の奨めもあり通信教育を申し込んだが(期間3ヶ月)到着したテキストを読んではいるものの「理想的なことが羅列」されているのみで、読んだからといってとてもマスターできるとは思えない。○仕事の関係で専門書を2冊買い、うち1冊の読みやすいほうを…

●給料が出てからまたまとめ買い◎30の戦いから読む世界史(上) ・下巻を読み終えた。結局下巻の半分は第2次大戦以降の話なので、その辺は理解できた。 ・欧州は国の名前も面積もコロコロ変わるので、流れを把握しないと理解できないと考え、結局上巻も買…

◎火の鳥(太陽編) ・結局サイボーグ009のように火の鳥も未完だったのね。 ・太陽編は7世紀の古代日本と、その後の遥か未来を舞台とした長編。 古代部は中大兄皇子の在位から壬申の乱で大海人皇子が勝利して天武天皇として即位するあたりまでが舞台。 古…

◎タンクバトル3 スターリングラード攻防戦(光人NF文庫) 第3弾はソ・フィン戦争とスターリングラード攻防戦とアフリカ戦線最終回の3本立て。 読んでると独ソ戦のゲームがやりたくなりますね・・・◎30の戦いから読む世界史(下) 書いてあることは理…

給料が出たら買おうと思ってたものをまとめて買ったらだいぶお金がなくなった・・・◎火の鳥(9〜11巻)ブッダ(9〜12巻) ◎歴史読本7月号 特集「卑弥呼の正体」 ◎地元限定ウオーカー 発売直後に買ったものの実家に置いてきたので地元のラーメン店情報…

●ナポレオニックのつづき◎世界の歴史15巻16巻(河出文庫) この手の本は編集が教科書っぽくてイマイチなんだよなあ。 のべ800ページ◎30の戦いから読む世界史(下巻) ナポレオン戦争のあたりをさらっと読んでみたが、10ページ程度で完結。 概要し…

●30の戦いから読む日本史(上) ・上巻は古代から室町時代までの15の戦いを紹介しているが、その戦いの背景や、戦い後の解説もシッカリしているので読んでいて面白い。 ・調子よく進むので、下巻も購入。●ナポレオニック 前回のナポレオン戦争に興味を持…

●古墳の歩き方 読み終えた装飾古墳の本は先輩のKさんにレンタルしたあと本屋で見つけた新刊。 古墳のガイドブックで、古墳までのアクセスやみどころをカラー写真満載で紹介している本。 以前購入した「東京の古墳を歩く」(祥伝社新書)よりもわかりやすく…

・網野善彦さんの文庫新刊を購入したこともあり、まずはこちらを読むべきだと本棚から「日本の歴史を読み直す」をひっぱりだした。 半年ぐらい前だったか、中断したきりになっていたので、最初から読み直してみたが、前回読んだときよりも「出だし」がわかり…

◎日本仏教史 ◎隼人の古代史 ◎児玉誉士夫読みかけの本を消化した。日本仏教史は難しい本ではなく、教科書の延長線のような本だったのでわかりやすかった。 最後に遠藤周作の「沈黙」を引用していたが、日本という国をよくとらえていると思った。

●装飾古墳の世界をさぐる(祥伝社 大塚初重) ・ほぼ読み終えたが、やはりとっつきやすいところから入ったほうが読みやすい。 ・高松塚古墳、虎塚古墳の発掘話は面白かった。 ・それ以外の古墳話は発見された壁画等の研究。●列島の歴史を語る(網野善彦) ・…

◎セイバーメトリクス3 今日ドトールで少し読んだが、やはり面白い。大判なので持ち歩きや出勤時にもっていけないのが難点だが。

●装飾古墳 ・もともとは講義で話された内容が本に落とされているだけなので、本としての構成がなされているわけではない。 ・順番に読み進めてみたが、行ったことのない古墳の話などはよくわからんので、チブサン古墳、竹原古墳の章まで読み飛ばすことにした…

◎全線開通版 線路のない時刻表(講談社学術文庫 宮脇俊三) 元祖「乗りテツ」の宮脇俊三さんの本を初めて読んだのが小学生6年のときで、作品は「時刻表2万キロ」。 当時は時刻表を毎月買ってもらっていて、時刻表の読み方や珍ダイヤなどの時刻表に関する知…

◎イタリア軍用機入門 ほとんど知識がない状態で読み始めたが、メーカー別に並べられているため、その飛行機が「失敗作なのか、主力になったのか」よくわからない。 生産機数とその飛行機の用途ぐらいは書いておいてほしかった。 イタリアの軍用機は数がある…

●エルアラメインの決戦(タンクバトル2) タンクバトルシリーズ第2巻。てっきり戦線ごとに分けられているのかと思ったが、ドイツを中心とした戦車戦を年ごと(1940年〜1945年頃まで1年刻み)で解説。 第2巻はアフリカ戦線(ドイツ軍の進撃とエル…

●河北新報のいちばん長い日 百恵ちゃんのDVD第2巻と一緒に購入。●エル・アラメインの決戦(タンクバトル2) ・まだ途中だが、本の半分以上を占めるアフリカ戦線については読み終わった(あとの半分はソ連戦の南方集団の戦い)。 ・いろいろとイタリア軍…

●日本書紀の世界(読了) ・書いてあることの要約本としてはいいと思うけど、1978年の本なので学説としては古いのが残念。 ●スカウティングレポート2014(読了) ・文量がある本なのでツッコミどころを整理するのも大変だ。

●プロ野球にとって正義とは何か(読了) ・昨日の通勤往復、外出時の移動中、昼休みの時間で読み終えた。 ・中日ドラゴンズは名古屋地域に密着している関係で、中日生え抜きの人事登用(結果的に地元産業からの支援等が期待される)を優先せざるを得ず、落合…

●熱い空気(松本清張)読了 ・本日の通勤の往復で読み終えた。 ・先日のドラマの影響があり主人公のイメージを米倉涼子にして読んでしまったが、原作からは「実は美人でスマートな家政婦」というイメージは沸いてこない。 ・土曜日に再放送されたSP第1弾…

●弱くても勝てます(読了) ・都内の超進学高校野球部にスポットを当て、選手・監督らへのインタビューを主としたレポートをもとに構成されているようだ。 ・超進学校のためなのか、各選手のコメントが「さすが」と思わせるところと「そこまで考えなくてもい…

●ミッドウエー戦記(読了) 機動部隊壊滅後の艦隊の動き、アリューシャン方面作戦も網羅しているため、新鮮な部分があった。 この海戦で重巡「最上」と「三隈」が衝突するが、これは機動部隊壊滅後、主力部隊から重巡4隻をミッドウエー攻撃に全速力で向かわ…

◎ミッドウエー戦記(上)読了。 ・この戦いにかかわった多くの人に対する取材を底敷きに、上巻第2部からは戦闘の詳細に。 上巻では急降下爆撃を受け空母3隻が炎上するところで終わっているが、戦闘序盤のミッドウエー島攻撃から綿密にじっくりと書かれてい…

会社の帰り道、いつもの大型書店へ。ほしい本をまとめ買いするためだが、はじめて「買い物かご」を使って本屋で買い物をした。◎戦争映画DVD第3巻 三船敏郎主演「山本五十六」 ・昭和の戦争映画の戦闘シーンは基本特撮。艦船などは精密に作られた縮小サイ…

◎給料日になったら買う本の追加●タンクバトル2 エルアラメインの決戦(光人社NF文庫) ・第2次大戦の戦車モノについて詳しい斎木伸生氏のタンクバトルシリーズ第2弾。

本屋で色々発見してしまったが、給料日前でお金がない。給料でたら買おう。 先週1週間の突発的な買い物は全てカード・・・・◎戦争映画DVD第3巻 三船敏郎主演・山本五十六 ◎水木しげる著・妖怪大事典(講談社文庫新刊) ・2000円近くするが、1ペー…

◎邪馬台・読了 ・作中に出てくる情報量は多くその範囲も広かったのでどのように終結するかが気になったが、前作(本作はシリーズ4冊目)の続編の意味合いが強く、結論ははじめから決まっていたような気がする。 ・少々期待はずれの感はあるものの、一気に読…