第1333話 アーマードコア6 第21日目

*[その他]

#1333 アーマードコア6 第21日目

■ 1 ■ その他

●秋の大人の休日倶楽部(つづき)
・松本1530~1653長野 
これで篠ノ井線乗りつぶし
松本からしばらく平野部を走るが、駅間距離が長い。2つ目の明科あたりから山に入り、長いトンネルを抜けると雲が出て雨が降っていた。
トンネルと山の中を走り続けると、スイッチバック+日本3大車窓駅である姥捨に到着。
スイッチバック箱根登山鉄道ほどの傾斜はなく、スイッチバックである必要があるの?と思える構造。
各駅停車なので姥捨て駅に停車。しかし景色のいい側のホームではなく、素晴らしい景色が直接見えない。
夜になったらこの景色の良さが発揮されるが、今回は日が暮れる前にとおりすぎることに。
眠くなってきて、起きて寝てを繰り返すと篠ノ井。すぐ隣に新幹線が通っていてビックリした。
首都圏だと新幹線は高架のイメージだが、篠ノ井~長野間の新幹線は高架から地上レベルまで降りてきて、在来線と並走する。
長野からの新幹線の景色も観てみたかったが、また次回に。
長野駅
人生初長野。スマホで調べておいた駅ビル内の長寿食堂で「山賊焼き定食」とビールを注文。
定食は結構食いでがあってボリュームは満足。ちょっと歩くと汗が出る気温なので、ビールはうまい。
ライダーマンから同じく駅ビル内の立ち飲みをお勧めするLINEが来ていて、その店に向かった。
利き酒セット:8種の日本酒から3種選んで飲める。3種はひやおろしだったので、全部ひやおろしに。
つまみと一緒に3種の日本酒を飲むと、ごく自然と次の注文を考えていた。
まだ注文したことのない日本酒と、つまみを1つ。
酒は「北信流」辛口のお酒。つまみは漬物3種盛。馬のもつ煮が品切れだったのが悔やまれる。
このままエンジンがかかってしまうと帰れなくなるので、これで注文を終了し、みどりの窓口で新幹線の指定席予約。
1825の新幹線には間に合わず、次の1905かがやきを予約。
このかがやきは長野を出ると、次は大宮。その次は終点東京で、まさに長野からまっすぐ帰るための列車。
2000に大宮につき、2023に東京に着く。
席は3人掛けの真ん中しかあいていなかった。外は真っ暗。
充実した松本長野旅行でした。

●宇都宮ライトレール
9月10日、SLばんえつに乗った後、宇都宮に出て8月26日に開業したばかりのライトレールに乗りに行きました。
会津若松1420~1536郡山1606~1635宇都宮。宇都宮まではやまびこで移動。
わずか30分なので、指定席予約6回のうち1回を使うのはもったいないと、自由席を選択したが、自由席の乗り場にはすでに行列が。
到着したやまびこは自由席はすでに満車状態。東京着1724、帰京には一番いい時間帯なのでこの混雑は当然かも。
座席車両にも入れず、ドア付近で30分我慢。
宇都宮到着後、ライトレールの乗り場へ移動。
前回宇都宮に来たときは東武宇都宮からJR宇都宮まで歩いたけども、逆の方向にホームがあります。
開業2週間、まだ珍しさで乗りに来る人も多いようで、なかなかの混雑ぶり。
ライトレールは交通系カードでタッチして乗るのが前提なので、現金精算の場合はちょっと面倒。
ホームに到着すると、ちょうど電車が出てしまい、次を待つことに。
しかしなぜか来ない・・・
こんなに運転間隔長いのかと思っていたら、ようやく到着。
宇都宮東口から終点芳賀・高根沢工業団地まで全19駅。
宇都宮陽東キャンパスまでは幹線道路の真ん中を走行。ショッピングモールもあり、なかなか賑やか。
しかし、ここから一般道路と別れて専用路線を走り始め、一気に緑が広がり、車両基地が見える平石に到着。
ここで高速道路の下をくぐり、鬼怒川をまたぐあたり(飛山城跡)はもうほぼ緑。
これからどんどん寂しくなるのだろうかと思われたが、清原工業団地地区に入り、人の住むエリアに入る。
そのまま芳賀地区に入ると工場ばかりで人の気配が逆になくなってしまう。
終点芳賀・高根沢団地は本田技研の施設の入り口近くにあり、鶴見線の海芝浦を思わせる。
地図を見る限りではこの本田技研の敷地はなかりおおきく、サーキットなどもあるようだった。
ここでいよいよ日が暮れてきて、帰りは夜の市街を走って宇都宮へ。
終点でほとんどお客が入れ替わることがなく、みんな乗りに来た人たちみたいでした。
片道約45分、片道400円。
宇都宮駅に着くと、西口の駅前にある「健太餃子」へ。
従業員の人も大陸の人みたいで、餃子を私は20個近く食べました。ビールもガンガン飲みたかったけど、ここは餃子を食べる店なのか、ビールの値段が高め。
宇都宮たしか1959~2048東京
朝一番の地下鉄で出発し、帰宅は22時ごろ。

●6月の秋田青森旅行・補足

(1)青森のカレー牛乳味噌ラーメン
レンタカーを返してから、ラーメンを食べることに。
「大西」という店がおおもとらしいのでそちらの店に向かったが、すでに行列ができていたのでこの店はやめにして、途中でみかけたラーメン屋に移動。
こちらは「浅利」という店で、大西とはまた違った味らしい。
注文をして待っている間、店内を見渡すと「仮面ライダースピリッツ」の作者のサイン色紙が2枚も!
待望のカレー牛乳味噌ラーメンは・・・・
前々違和感ないスープで、近いといえばホワイトシチューのような味わい。
速攻で完食しました。近くにあれば通いたい店です。

(2)盛岡の冷麺とジャージャー麺
盛岡駅前のビルにある「盛楼閣」(セイロウカク)ここの冷麺が人気で、お昼時を外してきたのに2-3人並んでいました。
冷麺は1000円ぐらいで、スープがうまい。
焼肉もあるので、肉とビールで締めは冷麺が望ましいけど・・・肉はまた次回。
新幹線に乗る前に「ジャージャー麺」のうまい店が駅ビルの中にあるとのことで、場所だけライダーマンに教えてもらった。
店名は「白龍」(パイロン) 冷麺食べた後だから、また次回・・・
その白龍の近くにカウンターでお酒を飲ませてくれる店が。
日本酒を頼み、つまみも注文。追加の日本酒を頼んだ時に、つまみをもう1品。
「にしんのきりこみ」を選択。どんなものかよくわからなかったが、でてきたのは小鉢に少しのった「にしんのきりこみ」。
これが日本酒に合いすぎる!!
会計の時にどこで入手できるか聞いたところ、「北海道から取り寄せています」とのことでした。
(この数日後、ライダーマンが北海道へ出かけ、日本製ニシンの切り込みを買ってきてくれました。日本酒が進みます)

■ 2 ■ その他

今年は大人の休日倶楽部切符全開。
1月14日 ライダーマンと越後湯沢、新潟日帰り
1月16日 長浜でグランド抽選会の後、東京駅でライダーーマンと合流。山形温泉と仙台牛タン。
4月15日~17日 先輩のKさんと九州旅行(休日倶楽部切符ではないけど)
6月24日~26日 ライダーマンと秋田青森 古代遺跡と五能線、秋田縦貫鉄道
9月10日 先輩のAさんとSLばんえつ・宇都宮ライトレール日帰り
9月13日 松本長野1人旅

今後もまだお得切符は2回発売されるので、3カ月に1回発行される小型版時刻表秋号を買ってきた。
春号は4月~9月で使い倒したし、最新の臨時列車情報は「大人の休日倶楽部切符」を使うなら必要。

■ 3 ■ 読書

アルルカンと道化師 ♯41冊目
半沢直樹、最新作の文庫化。すぐ読み終えた。

・新幹線全史 NHK出版新書 ※読みかけ
新幹線の開業に至るまではいろいろ諸事情があるので、その事情を説明してくれる本。
特に「政治的な理由で駅の位置が決まった」部分について興味がある。

・巨大古墳の古代史 宝島新書 ※読みかけ
本屋で眼について反射的に購入してしまった。

宏池会政権の軌跡 日経プレミアシリーズ

■ 4 ■ ゲーム

アーマードコア
第2王子の指導があるスプラ3がどうしても優先されてしまうが、買った以上やってみようと9月18日にようやく再起動。
中学の友人KくんからLINEも来たので、いろいろ教えてもらった。
難易度が高いゲームなので、「やっとクリアした」と思ったら、次の難関がすぐ現れる。

・スターウオーズのATATウオーカーのような大型歩行型地上要塞を攻略する面。
目標が巨大すぎて、せっかく取り付いても、足場を踏み外して落っこちるとやり直しになる。
正しいコントローラー操作ができないと、クリアは難しい。
操作中、慣れないうちはアサルトブースター移動を行ってしまうが、操作ミスをなくし通常ジャンプと空中浮遊でうまく進まないといけない。
2回目3回目挑戦しても、ストレート攻略はまだ無理。

・壁攻略
高くそびえる壁に複数の砲台があり、この威力が大きいため、壁のはじに回って砲台を全部つぶしてそれから中ボスと対決。
この中ボスの火力も高く、はじめはこの中ボスを倒せばクリアだと勘違いする。
真のボスはこの壁の奥におり、巨大戦車ジャガーノートと対決。
ようやく1回クリアしたが、資金稼ぎのために再戦すると、勝てなくなった。
ぴょんぴょんジャンプしてプラズマライフルとプラズマミサイルを撃ち続けて勝ったはずなのに・・・・。

第1332話 大人の休日倶楽部!その2

*[その他]

#1332 大人の休日倶楽部!その2

■ 1 ■ その他

●9月13日(水)
9月10日から4日間有効な大人の休日倶楽部切符、13日が最終期限。
9月10日に「ばんえつ」で一緒に旅行したAさんは11日12日に休みを取って、11日に三陸へ出かけて行った。
さて、どこに行くか。
・Aさんと同じルートをたどる(八戸から三陸方面)日帰り
常磐線経由で仙台へ出て塩釜の「あの店」へ行ってみる。
・東北方面ではなく、中央線で松本、帰りは長野から新幹線
乗り鉄+観光を合わせて考えると
三陸は少なくとも朝1の「はやぶさ1号」(東京発632)に乗って出かけたい。途中乗り継ぎもよくなく、待たされる時間が多い
常磐線経由仙台行きの「ひたち」は本数が少なく、日帰りを前提で考えれば上野発のひたちは実質1択。
・中学生以来の中央本線(西線)乗りつぶし+人生初の松本プランは篠ノ井線も乗りつぶせるし、新宿発のあずさも本数が多い
朝少し寝坊してしまったこともあり、プランに融通の利く松本プランに決定。
朝7時発の「あずさ1号」に間に合わせたかったが、家を出た時間が微妙。645ごろに新宿駅みどりの窓口に到着。

●あずさ3号で松本へ
あずさ1号の発車には何とかまにあいそうだったが、730のあずさ3号を選択。
弁当を買ってあずさ1号の発車を見送り、あずさ3号を待つ。しかし、3号は千葉発なので直前までホームに到着しない。
指定席は窓際が全部埋まっていて、通路側に席に。車内のほとんどはサラリーマンと思われる人たち。
進行方向左側の窓は日差しが入るので、窓際の席のサラリーマンはブラインドを全部おろしていて、外が全く見えない。
Kさんの実家に御柱祭りの時にお邪魔して以来の中央線なのに、全く外が見えないとは。
あずさ3号は昔でいう急行ほど停車駅が多く、所要時間もほかのあずさよりも多くかかる。
甲府で半分以上のお客が降りたので、隣の窓際に席に移り、ブラインドを全開。
あずさの車両は席の上に小さなLEDランプがあり、
緑:席を予約者乗客が着席中
赤:席が空いている
黄:次の駅でその席の乗客が乗り込んでくる
と色分けで席の状況がわかるようになっている。
つまり、自分の席を勝手に移動しても、次の駅で指定席の客が乗ってくる場合はランプで事前にお知らせし、乗客同士のトラブルを未然に防ぐしくみ。
暗に席の移動を自由に認めて、あとは乗客の自発的なマナーにゆだねている。
これは素晴らしい発明。
甲府から駅を出るたびにランプの色をチェックしたが、終着駅の1つ手前塩尻までずっと赤だった。
甲府から先、主要駅は全部停まるあずさ3号だが、こちらとしても急ぐ旅でもなく、風景をゆっくり見れるので、むしろ3号でよかったかと思う。
長野県に入ると、日本アルプスの連峰の下に広がる平野部を走り(山には終始雲がかかっていた)山間を抜けた新しい平野に出ると駅、という感じ。
茅野から先は中学生以来の中央本線
諏訪湖をぐるりと周り、山すそを抜けると岡谷。ここから中央本線は山沿いを進む辰野方面と山をトンネルで塩尻へ抜ける新線に分かれる。
新線は私が中学生のころにできていて、速達電車の優先路線。長いトンネルを抜けるとすぐに塩尻に着く。
塩尻駅も同じく中学生のころに新駅舎になっていて、もともと名古屋方面と新宿方面の中央本線が直通していたものを、名古屋・新宿方面から松本方面に向かうよう駅を移転。路線の配置が改められた(千葉駅と同様のケース)。
塩尻駅のホームにはブドウが栽培されていた。
いよいよ人生初の松本入り。1023松本着。

松本城と蕎麦
駅を降りてまず向かったのは松本城。地図で場所を確認し、歩いていける距離なので徒歩で移動。
途中神社を発見(四柱神社)少し寄り道。
松本城に15分ほどで到着。天守閣のみだが、大阪城のように高くそびえているわけではないので、入り口の城門から天守閣はほとんど見えない。
平日なので周りのお客は外国人が多いが、人数自体はそれほどでもない。待ち時間も0分表示。
天守閣は6階建てで、上下の階段は幅が狭く、角度が急なのでほぼ梯子。
行き来する人数が多かったり、体格の大きい人だと、階段がふさがってしまう。
天守から四方を眺めると、まさに高い山に四方を囲まれていることがよくわかる。
観光客が少なかったこともあり、1130前に松本城を出ることができた。
昼ご飯はあずさの車内で調べておいた「そばきり みよ田 松本店」。
あずさ1号だと少々時間が余るところだったが、時間ピタリでお店の前に。しかし、行列が。
1時間ほど待って入店。
外は暑かったので、まず生ビールを注文。
「とうじそばスペシャルプラン」2500円と酒を1合注文。
小分けのおそばを野菜ときのこのだし汁でしゃぶしゃぶして食べる「とうじそば」。
これに馬刺し、焼き味噌、塩イカきゅうりの和え物、菜わさび漬けがつく。
まずはおそばをしゃぶしゃぶして、だし汁も堪能。
おそばを終えたら、馬刺しなどで日本酒を堪能。
海老勝也や竹やぶで日本酒を飲んだときの安らぎを覚えた。「うまい。」>しかも平日。
残っただし汁にそばの実を入れ、溶き卵を加えて雑炊に。お店の人が手際よく作ってくれました。
これもうまい。お米ではなく蕎麦の実での雑炊とは。
雑炊を食べ終えると、ざるそばが最後に出てくる。
そばつゆに蕎麦湯を入れて飲み干し、終了。1時間近く店にいてしまった。
そばを堪能した後、松本駅へ。

●松本鉄道をのりつぶす
これから長野入りするのではなく、その前に松本電鉄を乗りつぶすことが目的。
その前に駅ビル内の本屋をのぞいた。
やはり陳列には特色があり、先日初めて知ったヤマケイ文庫など山の本が「推し」で、ズラリと並んでいた。
新宿の本屋よりもたくさんあるかも。買おうかどうか迷った本もあったけど、断念し駅へ。
松本電鉄は平日日中だと本数が少なく30分ほどに1本。
タイミングが悪いことにちょうど出た後だったので、20分以上待たされることに(1407発)。
よやくやってきた松本電鉄の車両は、旧東武鉄道の車両の改造車。
片側はボックスシートで、もう片側は10人掛けのロングシート
平野部をすすみ、遠くに見える山のすそ野まで伸びている。所要時間は30分ほどだが、片道は710円。
電車に乗ってから検索したが、フリー切符が1420円だった。
車内はサッカーチームの松本山雅を応援する広告がほとんど。
電鉄の萌えキャラクターは「渕東なぎさ(えんどうなぎさ)」、沿線の渕東駅と渚駅からとった名前。
松本城でもキャラクターのグッズがあったが、これだったのか。
渕東駅、渚駅はこのキャラクターが駅名票にばっちり書かれていた。
予定通り終着駅・新島々駅に到着。
折り返しの電車はそのまますぐに出発してしまうので、切符を買いなおして同じ電車に乗り込んだ。
すると客層ががらりと変わった。
終点新島々は、上高地への入り口になっていて、この駅から上高地方面へのバスも出ている。
登山を終えた人たち(外国人多い)がかなり乗り込んでいて、にぎやかに。
途中駅で小学校低学年の子供たちが多数乗り込んできて、またまたにぎやかに。
通学にこの電車を使っているようで、途中駅で半分、さらのその先で全員が降りて行った。
駅のホームにはこの日引率登板だと思われる子供のお母さんが1人待っていて、「あ、だれだれちゃんのママだ!」と1人の子供が気がつき、
そのお母さんに引率されてホームを出て行った。
そのお母さんはテレビアナウンサー似の美人で、20代後半から30代前半。しかし少し疲れているような表情だった。
この土地で一生を過ごす中で、いろいろ気づかいをすることがあるんだろうな。
松本駅に帰ってきたが、ここから長野入りするために長野行の電車に乗り換え。
2両編成の各駅停車。特急しなのにのりたかったが、時間が合わず。

篠ノ井線姥捨駅と長野駅
(次回)

■ 2 ■ その他

●宇都宮ライトレール

■ 3 ■ 読書

半沢直樹、最新刊(文庫)

■ 4 ■ ゲーム

アーマードコア

第1331話 秋の大人の休日倶楽部切符!

*[その他]

#1331 秋の大人の休日倶楽部切符!

■ 1 ■ その他

● 新潟まで ●
当初は9月9日土曜日を予定していたものの、草野球の打ち合わせが入ったので早期に10日に変更をお願いした。
実際ふたを開けてみると、関東直撃を予定していた台風13号が熱帯低気圧に変わり、台風のまま突き抜ければ天気晴朗の見込みが、雲が房総・常磐方面に残ることになった。房総半島の各線はそろって運休、常磐線も一部運休する始末。
10日日曜日は朝から晴れ上がり、東京発704の新潟行き「とき303号」に乗るため、朝5時過ぎに出発。
武蔵小杉で横須賀線に乗り継ぎ、予定通り6時過ぎに東京着。
もう少し遅い時間の電車でも間に合ったけど、駅弁屋で朝ご飯を買う時間を考えると東京駅で30分だと時間が足りなくなる恐れがあるのと、自由席で大宮から乗り込む先輩のAさんに席の確保を頼まれていたので、早めに並ぶことにした。
ホームにはまだ632発の「はやぶさ1号」が停車していて、このはやぶさが出発してから20分ほどでとき303号が入線。
余裕で席が取れました。2人掛けを確保していたけど、大宮からの混み具合から判断して3人掛けを2人で使用することに。
この「とき303号」は大宮の次が越後湯沢で、高崎は停まらない。
予定通り新潟着。東京から2時間ほどだった。

● 新津駅1003 ●
919新津行に乗り換えて20分ほどで新津に着く。新津発は1003なので、余裕があったはずなのだが・・・・
ここでなぜか信号機トラブルで新津方面行信越本線が運転見合わせ。復旧の見込みはわからない。
本来出発している855信越本線の電車(長岡行)が停車中、予定の919発は急遽運休。
時計が920に迫るころ、
1:このままいつ発車するかわからない長岡行き電車の出発を待つ。新津までは20分。940頃には出発してくれないと間に合わない。
920ごろ信号機設置点に国鉄職員が到着し、それから点検に入るらしい。
2:電車をあきらめタクる。駅員さんの話では車で40分、5000円くらいとのこと。
判断が迫られた。
Aさんは渋ったけど、私はタクシーを使うことを強く提案。
すべては新津発1003の「SLばんえつ物語」号に乗り込むことが目的。
JR信越本線の遅延がどこまで許されるのかわからない。
新潟駅までタクシーに乗り、運ちゃんに事情説明。
「あと40分ありますから、間に合いますよ。30分あればつきますから」
なんでも以前は「ばんえつ物語」も新潟発だった。
ところが新潟駅の高架工事が進み、鉄道のホームが持ち上げられ、そのために駅までの間に勾配ができてしまった。
SL(C57)はこの坂を登ることができないため、新津発になってしまったとのこと。
確かに新津発は新幹線の接続などを考えると不自然。
新津まではバイパスを走り、特段遅れを伴うトラブルもなく30分ほどで到着。料金は5500円ほど。
「我々は勝った!」
Aさんはあきらめきれないような顔をしていた。
ホームに停車しているSL・C57を見るとテンションが上がる!カッコイイ!
このC57・180号機は昭和21年(1946年)の製造。今年で「喜寿」なので特別なヘッドマークを付けていました。
さあ、乗り込むぞ、と思ったところ、長岡行きの信越本線の電車が到着しました。

● ばんえつ物語 ●
C57 180号機が引っ張るのは客車8両。
全車冷房完備で12系客車の改造車両。ばい煙が入ってこないように、窓を開けないようお願いする車内放送が。
1号車:展望室 石炭車のすぐ後ろがワイドに観ることができる。
2号車:キッズルーム 子供用の遊具スペースがあり、滑り台、テーブルにクーピー、塗り絵などができる。
私が2号車に来たときは子供が2-3人暴れまわっていて、幼児係のお姉さん2人が「テーブルの上にならないよう」など優しく注意していました。
4号車:サロン室 窓から外を眺めることができるソファーや腰掛などがあり、客室よりもよほどリラックスできる!
全車指定席だけど、窮屈な席を離れてサロン室にずっといる人もいるんだろうな。
5号車:半客席と売店。私共の席はこの5号車。売店ではグッズや飲み物、お弁当なども売っています。記念スタンプ台あり。
8号車:展望室。 
1車両4席しかない豪華グリーン車もあります。

● 磐越西線 ●
中学生の時に廃止になる日中線(喜多方~熱塩)を乗ることを目的に、鉄道会の旅行会に参加した。
チャレンジ2万キロのために、新潟から越後線の一部、弥彦線の一部などを乗りつぶし白新線も乗ったような気がした。
磐越西線で喜多方へ行き、外は真っ暗、日中線は満員。
会津若松で1泊してから武家屋敷と鶴ヶ城にいった。雪が積もってたな。
つまり、磐越西線に乗るのは2回目のはずなのに、前回のことをほとんど覚えてない。
しかしながら、今回は明るい日中に豪華?SL列車で会津若松に向かうのだから、前回とは雲泥の差。
磐越西線阿賀野川に沿って会津若松に向かい、川は右側と左側を何度も交差する。
途中駅で2回ほどSL整備(動輪のチェックと、石炭車に搭載している石炭を手前側に移す作業)で10分ほど停車。
銀河鉄道999の気分。
沿線の田んぼには、ちょうど刈り入れ前の時期なので、黄金色の稲穂が。
3時間30分ほどだったが、長いとはまるで感じなかった。

● 磐越西線2 ●
SLの客席はボックスシートで、12系改造車だけに席の間隔はせまめ。
お向かいは60代の有閑マダム~高そうなカメラを持っていて、道中の半分はサロンカーにいたみたい。新津を出てすぐに車内で買ったビールを飲みはじめ、そのおかげでこちらも気兼ねをしなくていいことを悟った。喜多方の手前では売店で売ってた日本酒の小瓶を開け始めていた。
もう1人はツアコンの年配男性。通路隣一体の団体客を取り仕切っていて、弁当配ったり、忙しいのであんまり席にいませんでした。
仕事となるとSLも楽しくないよなあ。
会津若松着は1330だが、郡山行きは1420発。時間が中途半端。
会津若松駅に着く前にツアコンの人はお客様に「集合は駅前1355。この時間を過ぎると郡山行きの電車で座れなくなるかもしれません」と事前説明をしていた。
私は「フムフム。じゃあそれより前にならんどこう」
腹が減ったが時間が中途半端なので、立ち食いそばで1杯を食べてホームへ。
郡山行きはすでに入線していて、だいぶ人が乗り込んでいて空席もまばら。
2人でばらけて座って発車を待っていると、ツアコンと思われる団体さんがゾロゾロと乗車。
年配の人たちがズラリと並んで立っている。
ボックスシートの車両なので、かなりの混雑ぶり。こりゃ席を譲れない。こっちも初老で眠いのだ。
ほぼ垂直の座席にゆとりがないボックス席。10分おきに目を覚まして、1時間ほどで郡山着。
座れてよかったとつぐつぐ思う。
郡山から予定通り宇都宮へ移動し、8月26日に開業したばかりのライトレールへ。
自由席で乗り込む東京行きやまびこはほぼ満席状態。ドア付近に立って宇都宮まで30分我慢。
東京着1724だからこの混雑もうなずける。

宇都宮ライトレール編は近いうちに。
あさって会社を休んで、もう1回どっかに行く予定。朝起きてから決めるか。

■ 2 ■ 読書

飢餓海峡(下)#40冊目
文庫の奥付は平成2年初版となっていたので新しい作品だなと思ったが、あとがきを読むと昭和37年1月から12月まで連載されていた作品。
洞爺丸の海難事故を舞台にしているのだから、うなずける時期。
1年間の連載では完結しなかった(~16章まで)ので、17~25章を加筆して単行本化。
とある事件がおこるのだが、事件の犯人を捜すことを主眼にしていないため、推理小説ともいえない。
登場人物の過去から犯罪に至るまでの経緯が徐々に明らかになっていくが、回収漏れがないプロットの固さが素晴らしい。

●呪の思想(平凡社ライブラリー) ※途中
昼休みに行く本屋で平凡社の本が並んでいた。いくつか気になったので購入。
この本は梅原猛白川静(梅原氏の師匠)の対談集。
テーマが1:卜文金文、2:孔子、3:詩経
対談集だから耐えられる内容。

アイヌの昔話(平凡社ライブラリー
この間読み終えた「アイヌの碑」の著者萱野茂氏の策だったので購入。

民俗学系の文庫本を買って、そのまま読めずに積みあがってるな。今年は。
新潮文庫からでているラグクラフトの本でも読もうかな。

■ 3 ■ ゲーム

●スプラ3
・9月第1週 ビッグラン
第2王子がアパートに来て、それぞれで攻略。
新たに追加された新武器の1つ、イグザミナー(チャージにちょっと時間がかかるけど、高速連射が魅力)を主に使ってみた。

・9月第2週 1周年記念フェス
実質土曜日だけしかプレイできなかったが、なんとか「えいえん」まで到達。
フェスではプロモデラー中心に使用。
前よりもうまくなった気がする。ナイスダマはいいな。

 

第1330話 アーマードコア6第1日目

*[その他]

♯1330 アーマードコア6第1日目

■ 1 ■ ゲーム

アーマードコア6(PS4)
・20年位前に?第1作を購入しランカーを倒せずいき詰まった経験があるにもかかわらず、装備を強くして戦うリアルロボットの魅力に贖いきれず購入。
このゲームは難易度が高いんだ。わかってても序盤の戦闘ヘリとの戦いで敗北。
ここをクリアしないと何も始まらないのだが。
・今週土曜日に第2王子がアパートに来るので攻略してもらおう。

■ 2 ■ その他

●ニュータンタンメン・金家タンタンメンの店舗による違い
・近いうちに書いてみたいと思う。

宇宙刑事シャリバン
・対談動画でリリィの出番について、監督によって格差があることがわかった。分析してみたいと思う。
アイキャッチ前のヒキが上手な話が目に留まったが、これも監督の演出による違いかと思う。これも共通性を見出してみたい。

■ 3 ■ 読書

飢餓海峡(上)#39冊目

水島新司全仕事
・いろいろ疑問に思っていた水島新司作品の一覧が開示されてすっきりした。
・画力に迫力があるのが昭和50年代。男ドアホウ、球道くん、一球さんドカベンあぶさん、脂がのりきっていた時期。
昭和60年代になると線が細くなって迫力がなくなった>その分ストーリーで補っている感が。(おはようKジロー、ストッパー、虹を呼ぶ男)
あぶさんはやはり「人気薄のパリーグ球団のなもしれぬ代打屋」が本筋で、ドラマの締めくくりにホームランを打つ構成がよかった。
・チャンピオンコミックスにデビュー作は「銭っこ」だって書いてあったけど、昭和30年代~40年代に貸本時代から活躍してるんじゃないの。
・昭和50年代、売れまくっていた時に草野球チームを率いて活動し、年間130試合こなしていたらしい。週5で1カ月20試合、これを半年以上続けないと130試合は無理。現行落とさなかったらしいので、手塚治虫石ノ森章太郎、に匹敵する原稿をこなしていたらしい。すごすぎる。

 

第1329話 自宅療養6日目

#1329 コロナ自宅療養6日目

■ 1 ■ その他

・コロナは喉の痛みとゴロゴロ感が続き、3日目がピークだった。
・のどは乾くので飲み物を飲もうにも、喉のゴロゴロ感が邪魔をする。
インスタントのスープなど温かい飲み物だと、すんなり飲めた。
・とにかく治すことが優先なので、食料と飲み物を買いに出た以外は自宅で食べるか寝るかの生活。
・なぜだか横になると1-3時間寝れてしまい、目が覚めたら水分補給してまた寝る、の繰り返し。
・飲料は最低1日2リットル飲んでしまうので、1回6リットル購入してきたが、全然ストックにならない。
・本の読み直しをしようといくつか本棚から出してきたが、10ページ進まないうちに寝てしまうので、大宰相(漫画・吉田学校)を読み直し。
・元気になってきたタイミングで、本棚の整理や、物入の整理、背広・衣類のチェック(季節に合わない衣類の収納)などを行った。
押入れのものの出し入れになると体力を消耗するので、できる範囲で少しずつ行った。
・医者に自宅療養を言い渡された5日が経過した今日、食料飲料以外の買い物に。
自宅の電源タップが前のアパート居住時から使用していて、こないだ熱を持っているようだったので全部取り換えた。
第2王子が来た時にコンセントが不足するのでコンセント量を増やし、USBソケットがついているもの1つ購入。

■ 2 ■ 読書

●圧力隔壁説をくつがえす #38冊目
ちょくちょく中断して最終章で止まっていた。まだ(読み残しが)だいぶ残っていると思っていたら、巻末の資料編が結構多かった。

飢餓海峡水上勉 新潮文庫
大宰相には戦後政治の動きだけでなく、当時の社会の風景を読者に説明するため、実際に起こった事件や環境被害などを簡単に説明するコマがある。
台風で沈没した青函連絡船洞爺丸の事件の説明があった折に、この事件をもとに書かれた本作がコマ内で紹介されていた。
今日買ってみると上下巻の長編だった。

第1328話 コロナ自宅療養2日目

*[その他]

#1328 コロナ自宅療養2日目

■ 1 ■ その他

21日月曜日、帰宅後に体がだるくなり、エアコンを入れているのに涼しく感じず、頭も重くなってきたので体温を測ると38.4度。
冷ピタを貼って朝まで寝たが、それでも37.2度。
病院に行くため会社を1日休むことを連絡し、9時に病院へ。
今のアパートに越してきて2年経つが、病気で病院に行くのは初めて。
アパートから150メートルほどのところに病院があるので、歩いて病院へ。
すでにたくさんの人が来ていて、かなりの順番待ち。
1時間ほど待ってようやく順番が。
1回の検査でコロナとインフルエンザの検査が同時にできるらしいので、お願いした。
結果・・・・インフルエンザ反応なし、コロナ陽性。
5日間の自宅療養と、自宅療養期間経過後10日間マスク着用を言い渡されました(もちろんマスクつけていれば元通りとはいかず、生活の制限はうけることになる意と解釈)。
処方された薬は
・サルブタモール錠(1日3回、1回2錠)
・アンブロキソール塩酸塩錠(1日3回、1回1錠)
カロナール錠(1回2錠)※解熱剤

●自宅療養1日目(8/22)
何の前触れもなく仕事を放り出して休むことになってしまったので、在宅勤務ぐらいはできるのではないかと思っていたが、体のだるさが抜けずほぼ1日横になっていました。横になったらなったで寝れてしまった。とにかく汗が出た。
食事はコンビニでかったおかゆ。これだけでは腹が減る。

●自宅療養2日目(8/23)
体のだるさは取れてきた。それでも横になりたくなる。
午前中食料を買いにスーパーへ。
午後2時からは甲子園決勝戦をテレビ観戦。
微熱は続いており、側頭部に針で指すような痛みが時折おこる。寝る時間、起きる時間はめちゃめちゃ。

■ 2 ■ ゲーム

●スプラ3
プロモデラー金の熟練度が5になったので、これを機会にほかの武器も試しておこうと、他の部類の武器に挑戦。
・バケツ系 ヒッセン、オーバーフロッシャーなど
・スピナー系 中長距離のガトリング。チャージ時間が必要。
・そのほかのチャージャー系や、2丁拳銃系は熟練が必要なので敬遠。
色々試してみてスピナーを選ぶことに。
手持ちのスピナー1種を熟練度1にして武器チケットをゲットし、そのチケットで新しいスピナーを購入することを繰り返し。
あんまり人気がなく、どちらかというと支援系の武器でやっていけるだろうか。

■ 3 ■ ゲーム

●講談級大坂の陣(GJ59)

■ 4 ■ 読書

●一球の記憶 ♯37冊目
積読になっている本は多いのに、なぜかそれらを消化できず。
再読の三国志はスイスイ進むのにな。

詰将棋パラダイス8月号
ついに6月号を開いただけで2か月分の遅刻になってしまった。
9月号が出る1日には6月号の懸賞問題の解答が掲載される。

 

第1327話 まて、早まるな!孔明の罠かもしれん!

*[その他]

#1327 まて、早まるな!孔明の罠かもしれん!

■ 1 ■ ゲーム

●スプラ3
8月12日~13日、フェスが開催された。
第2王子が泊りがけでうちに来て、とにかくスプラ。
第2王子は「えいえんの愛+20」を目指し、私は「じゃあ、+5」。
普通のオープンマッチと変わらないので、いつも通りやろうとプロモデラー金で対戦していると、熟練度が5に。
じゃあほかの武器でも使うかとボールドマーカーやシャープマーカーに変更してみたが、サブとスペシャル武器も違うし、しっくりこない。
フデやスピナーも試してみたが、そんなときに「10倍マッチ」が出現。>負けられない戦い。
結局、フェスでいろいろ武器を使いたいなら、普段のオープンマッチで使い倒せってこと。
いつもは帰宅後に3戦ほどオープンマッチをやってカタログレベルをあげて、あとはサーモンランをやることが多かったが、今日はオープンマッチで
オーバーフロッシャー
ノーチラス
ヒッセン
などを使ってそれぞれ2-3戦。
同じバケツ系でもサブスペシャルが違うし、同じスピナーでもハイドラントでは充填が遅いイメージだったが、ノーチラスは充填が速く軽い。
しかしプロモデラーではキルが取れなくて困ったが、ヒッセンなどのバケツ系ではキルはバシバシとれるし(あんまり塗れない)、
スピナーでもマヒマヒビーチで高台で立ってるだけでもその長射程で5キルは取れる。
武器によってゲーム感が違うことにようやく気がついたかも。

●部屋の照明がつかない事件
土曜日の夜、酒を飲んでDVDを第2王子の要望で再生していたが、いつしか寝てしまい第2王子の足元で雑魚寝。
「ちゃんと自分のところで寝ろよ!ヨッパライ!」
すごすごとベッドへ移動し、そのまま就寝。
朝起きると電気は消えていて、第2王子も熟睡できているようだった。
第2王子も目を覚ましたので、部屋の電気をつけようと照明のリモコンを押すとスカスカ感があり、照明がつかない!
消すときは確かリモコンを使ったはず・・・このスカスカ感はリモコンが壊れたかも。
第2王子に事情説明し朝10時に開店する量販店へ自転車で出発。
台風が近づいている中、雨がいつ降るかもわからない・・・

リモコンの現物を量販店でチェックしてもらったところ、リモコンに故障はなし。
家に帰って照明を調べることにし、アパートで天井の照明灯カバーを外すために押入れの大型段ボール箱(中身、本やゲーム。重い)を2個出してきて積み上げ、第2王子に抑えてもらいながらカバーを外すと・・・
前のアパートにいるときに、照明灯内のソケットがなぜか外れていたことがあり、今回も多分それだろうと思っていたが・・・・・正常でした。
原因不明!
照明灯の説明書を引っ張り出し、「困ったときは」を読み始め1つ1つチェック。
「室内の照明スイッチがオフになっていませんか」
このアパートに来て照明はすべてリモコンで消している。そんなはずはない、と壁面のスイッチを見てみると・・・・
「OFF」になっていました。

第2王子が私がベッドに移ってから電気を消すためにスイッチを探し、単純に壁面のスイッチをオフにして消灯したことが判明。
どれだけ時間を無駄にしたんだか。
最初から説明書をみてチェックすればよかったんだ。次からそうしよう。

■ 2 ■ 読書

●水谷豊自伝 ♯36冊目
買うかどうか迷っていたが、職場の元同僚Nさんから紹介された本と一緒に買ってしまった。
真ん中からほぼ「相棒」についてだったが、私にとって一番思い入れがあるのは「熱中時代」と「傷だらけの天使」だったので、その時期のエピソードを知りたかったので、内容にはまあ満足。

●一球の記憶 朝日新聞出版 #読みかけ
プロ野球OB・37人へのインタビューをもとに、1人当たり10ページ程度を割いている。
子供~学生時代の名選手が中心なので、非常にわかりやすい。
今更感はあるけども。