プロ野球

ホークスの優勝が決まったが、セリーグは横浜以外混戦模様。 各球団一長一短、その辺を書いてみようと思ったが、次回。

●注目の選手○横浜 ぜんぜん塁に出てくれない石川を2番に下げ1番に下園を起用。打線はいくらかよくなった気配だがスレッジ・村田・ハーパーが続かないので点が入らない。 藤田が打撃開眼、内藤もシーズン通して活躍できそうな気配なのが明るい材料。 捕手も…

少し古い記録(8月17日)ではあるが、今期の打撃・投手成績を列挙してみる。 今年から統一球が使用されホームランがでにくくなったことや、セパの投手陣の質に大きな差があることが伺える。●投手成績 ○パリーグ 田中(楽天)1.51 完投7 11勝4敗 …

8月19日現在のセパ両リーグ勝敗表。○パリーグ ソフトバンク 96試合 60勝29敗7分 ゲーム差 日本ハム 93試合 56勝33敗4分 4.0 ロッテ 95試合 42勝46敗7分 13.5 オリックス 96試合 43勝48敗5分 0.5 楽天 97試合 41勝51敗5…

強くなったホークスの試合をMXで放送しているにもかかわらず、TVKの横浜ベイスターズ戦をつい観てしまう。 ホークスも南海以来のひいきの球団ではあるのだが、弱い球団に漂う独特の「俺がいないとこの球団は勝てないんだ」感がホークスにはすでに失われ…

ヤフーニューストップページに先日下記のニュースが並んだ。・田淵コーチ解任、今後はヘッド専念に ・岡田退陣、大連立も田淵はご存知低迷楽天のヘッドコーチ兼打撃コーチ。 打撃コーチを解任され、選手と星野監督の仲介役であるヘッドコーチに専念するとい…

今年は4月12日に開幕、一昨日から交流戦に突入した。 アパートのアンテナ改良によりデジタル波と東京MXが受信できるようになったのだが、東京MXはソフトバンク戦を中継してくれるので実にありがたい。 現時点で各球団の思い当たることを列挙しよう。 …

実はこっそり 1日のロッテVSソフトバンク戦 を観にいってきました。 風速10メートル以上の風が球場の中を旋回しているので、体感温度はかなり低くガタガタ震えてました。

本日12日は「とにかく仕事でやる気が出ないので休みとっちまえ」。 プロ野球開幕日でもあり、先日から地震が頻発しているので広域避難場所である横浜スタジアムに向かった。 (ライダーマンと合流) カネがないので今日は酒ヌキだ。中日 000 400 0…

選手名鑑号発売。 今年からカラー版に。 色々コメントはしたいが、細かく読み込んでないのでまた次回。 新外国人はオオモノがおらず、各球団の足りないところを補完する程度の選手ばかり。

さきほど日本シリーズ第7戦中継視聴終了。 横になって観戦していたら2−3度睡眠のため中断。 しかも延長戦最後の決着の場面はなぜかチャンネルが他の局に切り替わっていたために見逃し(中継はテレビの音を消してラジオを聴いていたので、経過は把握)。

大沢親分が亡くなった・・・・。今年は著名人のお悔やみごとが多いなあ。 気をつけないとな。

阪神の敗北によりドラゴンズの優勝決定。 CSについては賛否両論あるが、消化試合が減ったことだけは評価したい。 ほんとはセパ1・2位のトーナメントでいいと思っている。

ホークス優勝! 残り6試合で西武との3.5ゲーム差をひっくり返した。 ホークスも負けなかったが、西武が勝手に連敗してコケた。 消化試合でもいい。今年はあと1試合観に行きたい!

試合観戦中、ライダーマンと過去のプロ野球の話を含め色々と雑談をしたが、1985年阪神のバックスクリーン三連発の話の余禄として2003年星野政権下で優勝した際にも三連発があったことに話が及んだ。 いまひとつあやふやだったので帰宅後調べてみると…

19日の木曜日、自宅を出るまでは行くつもりがなかった東京ドームの「日ハムvsロッテ戦」。 ロッテ予告先発の唐川が目当て。 急遽先日連絡をもらったライダーマンに「やっぱり行こう」とメール送信。 定時すぎで仕事をあがって東京ドームに移動。 到着し…

今週の火曜日からクラシックユニフォームでセリーグは対戦。 横浜ベイスターズは「うるわしき」横浜大洋ホエールズのユニフォームでグランドに登場。 見慣れたユニフォームではあるが、弱小時代を彷彿とさせるだけで、実際横浜ベイがわずかな上昇機運に乗り…

半日休暇をとって神宮球場のヤクルトVS中日戦をライダーマンと観戦。 早めに集まって神宮内のバッティングセンターへ。 ここでは1ゲーム20球400円(カード購入すると3ゲーム1000円)と料金は高めだが、すべて映像付。 ダルビッシュ、マー君、三…

●近鉄編 1996年(平成8) 佐々木新監督元年、ドラフトでPL学園の福留の交渉権を獲得。 しかし当の福留は日本の生命保険業に興味があり、プロ野球は二の次。 結局福留の本心を見抜けなかった近鉄は1位指名権を無駄にしてしまった。 (2010年現在…

外人烈伝を続けているが、自分的には今ひとつの内容なので再考中。 やはり「チームへの貢献度」などのテーマを設けて全体的に書いたほうがおもしろくなるんだろうか。 ダメ外人をよりよく浮きがあらせるための方法をもうちょっと考えてみよう。

●近鉄編 1995年(平成7)昨年、後半戦の追い上げで結果的に2位になった近鉄(68勝59敗3分、オリックスと同率2位、西武は76勝52敗2分)。 さらなる戦力補強のため、オフも年が明ける前から忙しい。 11月7日、因縁の日本シリーズで明暗わ…

7月27日 中日 チェン8回132球 ヤクルト 村中 6回96球 7月28日 中日 山井6回91球 ヤクルト 石川 8回121球ライダーマンとの話し合いにより、観戦は8月3日か4日。 中6日で上記の投手が登板する可能性が高い。

●1994年(平成6)93年の日本シリーズ第6戦が行われている日にフィリーズ3Aスクラントンのカイル・アボット投手、ブルージェイズ3Aシュラキュースのリー・スチーブンスの入団を早々と決定した。 (偶然にも年明けの2月16日、外国人選手枠が拡…

オールスター明け、ペナントレースが再開された。 中日の先発チェンは8回132球 ヤクルトの先発村中は、6回96球

これまで4年間、近鉄の外国人事情について書いてきたが、本来ダメ外人をこき下ろすために書いているはずなのに、いまひとつ面白みにかけている。 レコードブックを中心に調べて書いてみてはいるが、書いてる本人(私)にとって全然記憶や印象にない選手をコ…

もうちょっと加速しないと終わらないなあ・・・。◎外人烈伝(3)近鉄編・1992年●1992年(平成4)前回は91年について書いたが、いくつか重要と思われることを書き漏らしたのでまずその補記から。 近鉄は2年目野茂を軸に小野和義、佐々木修(いず…

ライダーマンと8月第1週のヤクルトVS中日(神宮)の三連戦を観戦に行こうという話が進行中。 「中日の投手って今誰が投げてるの?」というライダーマンの問いに「小松、郭源治、杉本正・・・・」と答えそうになったが、返ってくる答えは容易に想像できた…

外人烈伝(2)近鉄編(1990年〜91年)前回のようなペースではとても書ききれないので、加速装置! 書式については模索中。●1990年(平成2年)個人的に学生の身分だっただけあって、ヒマにまかせて中継を観たり球場へ行ったり、とにかくこの時期…

◎外人烈伝(1)近鉄編 1989年野手陣では大石第二郎が31歳で円熟期にさしかかり、金村義明(26歳)村上隆行(24歳)鈴木貴久(26歳)が頭角をあらわし始めた。 反面、ベテラン勢(淡口37歳、栗橋38歳、羽田36歳)もまだ余力を残しており、…

●外人烈伝・序 以前(平成10年頃)作成した「外人列伝」の原本ファイルがライダーマンより送信されてきた。 確かに私が書いてみなに配ったものだが、やはり「あとがき」をみるに、基本的な記述は「成績の列挙」であり、コメントは補記的であることが書いて…