ichigou012010-08-08


半日休暇をとって神宮球場のヤクルトVS中日戦をライダーマンと観戦。
早めに集まって神宮内のバッティングセンターへ。
ここでは1ゲーム20球400円(カード購入すると3ゲーム1000円)と料金は高めだが、すべて映像付。
ダルビッシュマー君、三浦、藤川ら現役投手や石本(元近鉄)福間(元阪神)らの左腕もなぜか映像に。
映像がついていると打ちやすいとは思ったが、結果がよくなるわけではなかった。

本題のヤクルト戦。
両チームの先発は予想通り1週間前に登板したチェンと村中。
村中は序盤からフラフラで1回表にあっさりと失点。
その裏チェンの立ち上がりをヤクルト打線は攻めたて4番ホワイトセルの3ランで逆転。
村中はその後も熱中症を思わせるフラフラぶりながら要所をおさえて失点せず、6回途中まで1失点(被安打7、与四死球7)。
チェンは1回のみ失投があったものの、2回以降立ち直りボールが低めに決まり始めヤクルト打線は沈黙。

前回の横浜戦より面白かったし、天候・風の具合も非常によく、これでビールが750円でなければ文句無しだったのだが。