第1361話 AirDog刑事、着任せず

*[その他]

#1361 AirDog刑事、着任せず

■ 1 ■ その他

仕事が終わってからNOVのところに向かうことになった。
小田原の酒匂川を渡った向こうに別荘があるらしい。
向かってみると、住宅街にある戸建て住宅。車1台が通る路地の中の2階建て住宅。
雨が降っていて傘を閉じながら門扉を開けて玄関に入る。
NOVは「よう」と軽く挨拶しながら「こないだ出たコズミックエンカウンターのガンダム版のルールなんだけど」と話しかけてきた。
「ああ、それなら持ってるよ」と私も会社帰りに購入したゲーム袋(5-6個BOXタイプのSLGゲームが入った紙袋)を差し出したものの、スルーされて2階へ移動。私服姿のV3も来ていて、私よりも早くゲームをプレイして問題点を確認していたらしい。
ここで外に出てキャッチボールをやることになったが、近隣にあるもう1軒の別荘の前の道路でキャッチボールをやることになった。もう1軒の別荘は歩いていけるすぐ近く。
キャッチポールを始めると、私は受ける側の審判の立ち位置。
しかしボールはかなり遠くから、向こうの審判から放り投げられていて、そのボールは右側の住宅地の敷地に入ってしまう始末。
怒って出てきたのは外国人。なぜか友好的で、握手を求めてきた。
大勢出てきたので目を向けてみると、草野球チームの分析チャートを持っていて、私が所属するチームの分析シートもチラ見できた。
背番号ごとのメンバー表もあったが、背番号14が投手(ライダーマン。20年以上前の情報)で、今や大明神の背番号24の情報は記録がなかった。
いつしかキャッチボールはとりやめになっていて、NOVたちの姿は見えなくなっていた。
先ほどの別荘(戸建て住宅)に向かうと、NOVとV3がいて「これから宝石商やるかも」とのこと。
外にはRF監督、GR監督、ライダーマンがバイクで何かを持ち出していて忙しそう。
私も手伝うべきなのかなあとなんとなく思う。
2階にあがるとNOVのご子息がいた。キーボードをもって座椅子に座っている。
顔をみるとかなり幼い。5-6歳ぐらいだろうか。なぜか涙を流した跡がある。
「おい、なんで泣いてんだよ、みっともないぞ!もうすぐ30だろ?」
というと全力否定。まだ小学生だという。
見ためから疑うことをあきらめ、NOVの姿を探すと見当たらない。
電話をしてみると横浜市のご本家に帰るところだという。
「おいてかないでくれ」というともどってきてくれるという。川を渡った橋のところで待っていればよいという。
夕日が沈むころ橋のところで待っていると、単線の線路を見て小田急線で帰れるのではないかと思った。
ここで目が覚めた。
ここしばらく生活のサイクルがおかしくなっている。
夜中に目が覚めて明け方までの短い時間で見た夢なので、眠りが浅かったのかと思う。
ここには書けない奇行もあったのだが省略。

■ 2 ■ その他

AirDog刑事の着任間近でいよいよ引退する現空気清浄機。
いつ買ったのかブログで検索したが、記事が見当たらず。
清浄機のマニュアルをみると 17 とあった。
これは2017年ではなく平成17年(2005年)。
20年近く酷使してたのね。
ありがとう、余生は王子たちのところで頑張ってね。