【問】今期最終戦が終了。10月第2週から8週連続9連戦、やり遂げました。
年末の飲み会までに記録集計しなければならないものの、チーム打率があがっているはずなのでタイトルは本塁打以外未確定。
(今期、1安打で終えてしまった・・・・打率は何分だろうか>背番号1)

■ 1 ■ テレビ

●Gのレコンギスタ#9 
・最新鋭機に搭乗しておきながら、ロングライフルの後方支援ばかりで戦果のなかった海賊姫がついに命中弾を与えた。

●Gのレコンギスタ#10
・前述の海賊姫が最前線に出撃したら敵の新型ジム3連星の攻撃をうけ損傷。Gアルケインの特性である単独飛行が無理になった模様。
・高トルクパーツでGセルフが出撃。番組HPを見ると1回のみと思われる新型パーツが続々と追加されている。
・プラモなどの玩具類はどこまで追随できるのか?

●ビルドファイターズトライ
・ビルドバーニングが修理されていた。

■ 2 ■ ゲーム

●ドイツ戦車軍団
・土曜日にV3宅で「ハリコフ攻防戦」をプレイ。時間の関係で5ターン(全8ターン中)までしかできなかったが、エルアラメイン、ダンケルクと異なり、使用ユニット数が激増。
ゲームも8ターンと長く、3ターン目で戦力が出尽くすソ連軍に比べ、ドイツ軍は毎ターン増援が登場するため、攻守が途中で入れ替わる。
序盤の攻め側はソ連軍だが、都市をどんどん制圧して初期VPを稼がないと、終盤ドイツの巻き返しでまくられてしまう。
・ルールの解釈に若干疑問があるので、次回までに解消しておきたいと思う。

零戦(CTCシリーズ第4弾)
・「大空のサムライ」よりもお手軽の空戦ゲーム、らしい。
・エポックの「大空のサムライ」(および次作の騎士十字章)は空戦ゲームでありながら、戦場を転々としパイロットを成長させていく半RPGゲーム。
・単純な空戦シナリオを繰り返すゲームでありながら、1人当たり3−4機の操作が限界で、それなりの時間もかかってしまうゲームだったが、本作「零戦」はプレイアビリティを重視しいろいろ工夫がなされている様子。
シナリオをみるに1人8機を操作することを前提にしているらしい。
・キャンペーンは中国で96艦戦(敵はイ16)でスタートするが、太平洋戦争開始に伴い南方へ転戦。零戦二二型でF4Fと対戦するあたりで終わる。
ユニットには後期に登場する雷電紫電改も用意されているものの、シナリオ+キャンペーンには登場しないので、自作が必要。
・連合軍にも同じく未登場のF6F、P51(2000馬力級エンジン搭載機)も用意されている。
・「誉」エンジンを搭載している紫電改は2000馬力級エンジン扱い(加減速2まで可能)になっておらず。
「エアフォース」などで「加減速が2できることの優位性」は理解しているので、紫電改で太刀打ちできるかどうか微妙。
「誉」の稼働率や、高オクタン価の燃料が調達できず能力を発揮できていなかった現実を考慮してのレイティングなのかもしれない。
・好評であれば欧州戦線バージョンなどの発売も別途企画される様子だが、いまいちの売れ行きだとコマンドマガジンの付録の一部として追加される程度になるとのこと。
コマンドマガジンも2年分のラインナップがほぼ決まっており、付録として追加されるとなると、誌の売れ行きが今ひとつのナポレオニック特集号になるらしい(デザイナーのブログより)。

●艦これ
・本日のメンテで秋イベント終了。
・難易度が下がり私でもE−3までの表面上キャンペーンはクリアすることができた。
・ひとえに夏イベントで新設された連合艦隊システムで「羅針盤」による振るい落としが少なくなったことと、悪評だったボスのゲージ回復がなくなったことだろう。
連合艦隊+1次艦隊・2次艦隊を編成しなければならないため、小数の艦を強くしていればよいわけではなく、軽巡駆逐艦にいたるまでレベルを上げ(少なくとも50程度まで)をする必要がある。
・ボスのとどめを刺すためには「支援艦隊」の編成も必須であるため、高レベルの戦艦・空母は必要。
・E−3攻略時のおおまかな編成
主力艦隊:BBV2隻、CV1隻、CA2隻、CL1隻。
前衛艦隊:CL2隻(うち重雷装艦1隻)、DD4隻
支援艦隊:第1次攻略部隊(E−1、E−2)で使用した戦力の寄せ集め
支援艦隊(ボス攻略用):BC4隻(金剛級4隻)高レベルDD2隻
E−3ボス攻略の際に事前の金剛級4隻の支援射撃の効果が大きく、1隻撃沈+1隻大破の戦果があった。
大破の1隻はなにかと攻撃を回避する新型CL(FS)で、この艦を「1発当たれば沈没」にできたことは大きかった。
・クリアボーナスの「秋月」「プリンツオイゲン」もゲットでき、ボスドロップ狙いではじめたE−1再出撃で待望の「大鯨」もゲット。
・いっぱいになってきたのでCA2隻、DD2隻の解体(合成)を予定。