*[その他]
#1383 降圧剤会、デビュー!
前回更新からいろいろあったのでまとめて更新。
■ 1 ■ プロ野球
●ベイスターズ優勝号
ベイスターズが日本一になった翌日、一面が「ベイスターズ日本一」だった4紙を購入。
>ニッカン、スポニチ、サンスポ、スポーツ報知
東京中日スポーツ(一面はF1)とデイリー(一面は藤川)は購入せず。
●ベイスターズ優勝号(購入順。買ったけど全然読んでません)
・週刊ベースボール11月18日号
発売日の朝、会社の1階にあるコンビニに寄ったら棚に1冊だけあった。
すぐさま買い占めたが、背番号7番さんによると横浜周辺では本屋で週ベが軒並み売り切れ。
本屋に問い合わせの電話が入り、急遽増刷することになったらしい。
>11月16日の監督会議の時に横浜によって本屋をのぞいたら、増刷された11月17日号が店頭にズラリ。
・Number1108号
ベイスターズだけの特集号ではないが、ページはかなり割かれている。
日本シリーズの各試合のポイント解説は権藤。
・週刊ベースボール12月5日増刊号
写真と記事のバランスが一番良いように思える。ポイント解説は里崎。
・COSMIC MOOK
写真が一番多いかな。
・サンケイスポーツ特別版
これまでの各誌は主に日本シリーズの記事がほとんどだったが、スポーツ紙の発行だけにサンケイスポーツの見出しを使ったシーズン回顧にもだいぶ力を入れている。
・週刊ベースボール11月25日号
表紙を見てつい買ってしまったが、それほどの特集号ではなかった。
■ 2 ■ テレビ
●ボルテスファイブレガシー
アニメ版をよりぬいて放送した後、フィリピンで作られた「ボルテスファイブ・レガシー」テレビ版の選り抜き放送がはじまった。フィリピン版では全90話、このうち20話をより抜いて放送するらしい。
第1話を観た限りの感想。
・テレビ版を実写にし、基本的にはアニメ版を踏襲。アニメ版1話を2話に分けている構成のようなので、90話あっても実質的には45話?
・俳優は現地から選ばれており、キャラネームもそれぞれ変更。あまり違和感がない(アニメ版:実写版)。
剛健一:スティーブ・アームストロング
峰一平:マーク・ゴードン
剛大次郎:ロバート・ビッグバード・アームストロング
剛日吉:リトルジョン・アームストロング
岡めぐみ:ジェイミー・ロビンソン
岡長官(岡めぐみの父):オスカー・ロビンソン
剛光代(剛三兄弟の母):マリアンヌ・アームストロング
浜口博士:リチャード・スミス
プリンス・ハイネル:ザルドス
カザリーン;ザンドラ
ジャンギル:ドラコ
ズール:ズール(変更なし)
・アニメのようなアクション(馬に乗りながら攻撃を避けて片手で背面撃ちなど)はさすがに無理らしく、だいぶおとなしいアクションになっている。
・ボルトマシーンの戦闘シーンは武器の発射から命中爆発までCG感がありありで、ちょっとショボイ。
・5機合体してさあ、これからというところで第1話が終わった。、
●ウイングマン
中学生の時に連載を読み始めて、コミックスも全部持っていた。
漫画はとっくに処分してしまったので、本作をみてもなんとなく展開が違うような気がするだけ。
・健太:漫画と違ってイケメン。
・あおい:腹筋バッキバキでアクションも難なくできる。でも色っぽさが足りないかな。でもほぼ文句なし。
・美紅:漫画では「かなりおとなしい」イメージだったが、基本線は外さないまでも、だいぶ変わっているような。
・布沢久美子:漫画では途中から登場のはずが、序盤から登場。一番原作に近いかも。
ストーリーもだいぶ整理されていて、漫画では敵幹部のキータクラーとシャフトが次々とシードマンを送り込んでくるが、本作ではシャフトは不在。ウイナア(ウイナルド)もまだ未登場。
ガーダーシルエットも早々と登場。漫画ではシャフトが敗れ、キータクラーが幽閉された後にザシーバが登場するが、どうなるのかね。ザシーバの後は健太・あおい・美紅の3人の関係を崩すために3人の刺客が送り込まれてくる話になるのかなあ。
ウイングマンはストーリーの進行で武器が増えたり徐々に強くなるのでその辺も楽しいんだけどね。
例:必殺武器ファイナルビーム→周囲の建物なども破壊してしまうので、敵を(四角推の)ゾーンに閉じ込める新必殺技デルタ・エンドの完成→ゾーン完成時や分身することの弱点をつかれる→ソーラーガーダーの登場。
●モスピーダ
もう20話まで放送されたが、イエローのコンサートはほとんどなく、チーム内のメンバーの誰かにスポットがあたる話か、インビットの人型パイロットとの絡みがある話がほとんど。
レギオスも3機あるが戦闘シーンはほとんどない。3機そろったのが早かったのに、あまり生かせてない。
エネルギー源のHBTの補給や、レギオスのミサイル、イエローのモスピーダスーツに搭載されているマイクロミサイルの補給がどうなっているのか不明。トレッドもほとんど戦闘していない(第19話では、話の序盤はレギオス緑にセットされていたのに、途中でレギオス青に移動。話の展開上、付け替えるのは不可能。謎)。
■ 3 ■ その他
11月10日、王子たちと秩父(三峯神社)に行きました。詳細は後日。
■ 4 ■ その他
10月27日、ハニワ展(上野)に行ってきました!詳細は後日。
■ 5 ■ 読書
・采女の怨霊(高田崇史・新潮文庫)#35
買ってからしばらく放置になっていたが、読み始めて本書のテーマが「壬申の乱」であることがわかるとガゼン面白くなってきた。
・新プロジェクトX第1巻 #36
テレビですべて観たが、本を読んでも面白い。
・下山事件封印された記憶(木田滋夫 中央公論新社)#37
ひさびさの下山事件本。読売新聞オンラインでの連載記事を加筆編集した本らしい。
痕跡を見つけるのも難しい事件だが、本書では衣服に付着していた「ヌカ油」などが付着した場所を特定している。
亜細亜産業なども関連しており、やはり大規模に計画された殺人事件だと感じた。
・ザイム真理教(森永卓郎)#38
財務省は東大法学部の秀才ぞろいだが、経済的感覚が乏しく、税金をあげると昇進する仕組みであるため税金をあげることしか考えていない。国民が困窮する根源をみた気がする。
■ 6 ■ ゲーム
・スマホゲームはせいぜいできて3本
・レベル上げに嫌気がさしてドラクエウオークはお休み中。
・現在はプロ野球スピリッツ、ホワイトアウトサバイバル、トレインステーション2が主。
・モブコントールはかなり頻度が下がった。
・ポケモンカード、信長の野望・出陣(ウオーキングソフト)をインストールした
■ 7 ■ その他
11月9日の人間ドックの結果をみての医師診断で厳しいことを言われていまい、17日に医者に行った。
血圧を下げる薬を処方され、とうとう一生薬を飲まないと生活ができなくなってしまった。
薬を買えなくなったらどうなるんだろう。
さしあたり1か月継続して飲んで結果をみることに。血圧も毎日計ることが義務化。