・GNO3
いよいよベータテスターは今日が最終日。
グリプス襲撃任務が終了して、ティターンズの追撃を受けるアーガマの護衛任務がスタート。
・MS開発について
MS開発は各自が開発コストを払ってMSを開発し、開発したMSを購入して部隊配備する。
このMS開発系列は複数あるので、1人のプレイヤーがすべてのMSを網羅するのは到底不可能なので、プレイヤー同士で協力しあう必要がある。
エウーゴの例で言えば ジム2→メタス→百式 の開発を進める人と、リックディアス→ネモ→ディジェ の開発を進める人に分かれる。
(複数分岐があり双方に関連しあっているので一概にこの系統が正しいとは言えない。またツマミグイ式に個別開発することも可能)
開発したMSを生産しマーケットに出品すると、自分では生産できないMSをゲットすることができる。
また、MSは次の技術レベルのMSでも開発コストを約2倍払うことによって開発することができる。
つまり誰かが次のレベルのMSを強行開発して量産し始めれれば、最新型MSが味方の中に普及し始めるのである。
この結果どうなるかというと、グリーンノア襲撃時点でエウーゴでは百式・メタス・MK2が量産され、ティターンズではガブスレイ、アッシマー、ギャプランが標準装備になる。
不利なのがネオジオンで、原作ではガザとキュベレイだけであったため、水増し用に生産可能MSが追加されているが、ほとんどがMSVの類かティターンズの見た目ジオン系MS。
百式と同列にあるMSがアクトザクじゃあ話にならないだろう。
MS開発システムとマーケットシステムはGNO3から登場したしくみだが、なんとなく破綻しているような気がしてならない。
(結局新型MSがすぐにいきわたってしまうのであれば、個別開発させる意味がない)