第1266話 飛び石連休まであと1週間

*[その他]

#1266 飛び石連休まであと1週間

■ 1 ■ その他

アゴのDVDシリーズを定期購読しているが・・・
昭和ライダー
前回配送分でBLACKに突入。アマゾンプライムですでに全話観たので、購読を中止。
BLACK第1号は第1話の前に放送された特別番組も収録しておりお得感があるが、その前号のZXは1時間弱のテレビSP1回分しか収録していないので今一つ感がある。
平成ライダー
ついにシリーズ第3弾・龍騎に突入。第2号まではほんの序盤で、スーパー弁護士が登場するあたり。
浅倉が出てくるとまた面白くなるのだが、現在の純烈で活躍中、若き日のスーパー弁護士の活躍を今は楽しもう。
また、もう一つこの作品で楽しみなのは、津田寛治の若き日の姿が観れること。
特捜9シリーズではジャニタレがレギュラー抜擢され続ける現状に異議をとなえ、ついにはレギュラーから「引退」。
龍騎以降、さまざまなドラマで眼にかけることが多くなった津田寛治だが、私にとって原点はOREジャーナルの編集長。

■ 2 ■ ゲーム

●DQW
ついにパーティ4人全員の基本職業すべてのレベルが50以上に達した。
これでいつでもどの上級職にも転職し放題。
現在はパラディンバトルマスター、海賊、賢者でレベル上げ中。
レベル50を超えると獲得経験値が半分になり、レベル上げに必要な経験値も上がるのでレベルアップの道のりがやけに遠い。

●トライアングルストラテジー
職業のクラス、武器のレベルがそれぞれ最上位に達するものが出て、話数的にもそろそろ終盤ではないかと思うが、全然話がハッピーに向かっていかない。

●あつ森
マイルを使って買い物し、第2王子に品物を送ることを怠っていたら、マイルがどんどんたまり50万を超えた。
島の開発の余地はまだまだあるのだが、何をどうしようというイメージプランがないため、貯金とマイルは貯まっても「そのあとどうするか」のアクションがない。

■ 3 ■ 読書

邪馬台国再考(♯12冊目)※読了

●物語ウクライナの歴史(中公新書) ※途中
大陸に広がる各国の歴史について、中公新書はシリーズで刊行していて、処分してしまったがいくつか購入したことがある。
私が世界史が苦手なのは、地名や人物がすべてカタカナであることが主因(私にとってはグインサーガが限界)ではあるが、大陸の国家は民族や宗教の対立が古くからあり、国の名前だけでなく面積や国境などもコロコロ変わるから。
いまテレビで毎日報道されているウクライナについてはニュースを通していくらか予備知識があるので、本書を読み始めるにあたって、入りとしてはいいタイミングかと思う。


●もし、プロ野球のスコアラーがあなたの野球チームにいたら何をやるか? ※途中
(三井康浩 カドカワ
ライダーマンがこの本を本屋で見つけた際にグループラインに画像をアップ。
なんとなく頭に残っていて、本屋に寄った時に思い出したので探して購入。
草野球で勝つための相手チームの研究方法について、その手法が書かかれている。
スコアだけでなく配球表までつけて相手チームを研究することを推奨しているけども、とてもそこまではねえ・・・

〇破船(吉村昭 新潮文庫) 
久々に吉村昭の本を購入。

〇78歳、いまだまんが道を…(再読)
藤子不二雄Aの大作「まんが道」はオバQがヒットする直前で終わっているが、本書ではオバQヒット後についても藤子不二雄A氏がコメントしている(第3章以降)。
二人の作品を藤子不二雄名義で作り続けていたが、ドラえもんを主とした藤子F不二雄、ブラックユーモア路線に傾いた藤子不二雄Aで作品の色分けが明確になり、実質分業となったときにコンビを解消。
女性誌への連載、映画少年時代の製作など、新しい分野を開拓していった藤子不二雄A
ちょうど10年前に出版された本を久々に読み返したが、いろいろ新発見があった。

■ 4 ■ その他

よこたとくお
毎朝購入している新聞のコラム欄に、藤子不二雄らと同時期にトキワ荘で作品を生み出していた「よこたとくお」についてのコラムが出た。
まんが道にも登場しないので、名前を聞いてもピンとこなかったが、コラムを読むと得心がいった。
「学研ひみつシリーズ」などでメインライターとして活躍していたのだ。
その絵柄などは検索して画像を観れば誰もが納得がいくはず。
でもなぜこの人が今コラムに載るかというと・・・・故人となられたからです。

〇30MM
30分で作れるというコンセプトのようだが、HGUCと基本的な作り方は変わらず、バリとって紙やすりで磨いていくと、とても30分で作れるとは思えないんだが。

〇連休中の予定
・近いうちにライダーマンとプレイ予定のGJゲーム作品の選定とルールの読み込み。
・30MMの製作
・読書
・3回目のワクチン接種・・・・