第1236話 徐庶の奇妙な冒険

#1236 徐庶の奇妙な冒険

*[その他]

■ 1 ■ その他

常識レベルで身に着けていると思っていた知識が、出てこなくなっていた。
諸葛亮劉備に推薦した人物

■ 2 ■ その他

アマゾンプライムに新たなラインナップが追加された。
今年第6部の放送が始まる「ジョジョの奇妙な冒険」。
1~5部が観れるようになりました。
連載で読んでいて、以前アニメ版も観た:1~3部
連載は途中まで読んでいたが、アニメ版は観た:4部
連載も読んでおらず、アニメ版は今回の視聴が初めて:5部

原作の4部がかなり迷走していて行き先を見失っているような気がして読むのをやめてしまった。
V3から映像を借り受けて第4部は全部観たが「思ったより面白かった」というのが当時の感想。
今回アマゾンプライムのラインナップ追加で真っ先に視聴を始めたのは「第5部」。
ほぼ予備知識ゼロ(主人公がディオの息子であることぐらいのレベル)だったが、話はしっかりしているし
登場人物の個性もよく出ていると思う。

ディオとジョースター家の因縁はもはや設定のみというところまで薄れており、
終盤、第3部からのレギュラーメンバーが登場したときに、ジョルノがディオの息子であるとその時知っていたら対応(および話の展開)が変わっていたのではないかと思う。

〇チーム・ブチャラティ
ブチャラティ(スタンド名スティッキー・フィンガ-ズ)
チームリーダーであるが、私の受けた印象は「中村悠一」。
ブチャラティの名前よりも「あ、中村悠一だ」というイメージが先に出てきてしまい、ブチャラティの名前を覚えるまでだいぶかかりました。
アバッキオムーディー・ブルース
これまでにない特殊なスタンドを持つが、とっても便利なためにボスに殺されてしまったとしか思えない。
・ミスタ(シックス・ピストルズ
役どころは3枚目。だがこういう人物が最後まで生き残るんだなと思わせる。
ナランチャエアロスミス
珍しいストレートなスタンド。まさか脱落するとは思わなかった。
フーゴ(パープル・ヘイズ)
まさかの最強スタンド。時間を10秒間止められようが、これは防ぎようがない気がする。
あまりもの強さに作者からチームを外されたのだと思っている。

第4部も一部観なおしをしてみたが、5部に比べるとストーリーの軸がない。

■ 3 ■ その他

アマゾンプライムに新たなラインナップが追加された。
攻殻機動隊(シーズン1)
・007 ジェームズボンドシリーズ
これも新作映画公開に合わせてラインナップ追加されたものかと思う。
ドクターノオの島、ゴールドフィンガーなど30年以上前に観たかなあ、という作品を観なおしてみたい。

■ 4 ■ テレビ

10月から開始される新番組の覚書。
ワールドトリガー第3期 
鬼滅の刃
・相棒20
日本沈没

■ 5 ■ プロ野球

〇8月19日 DeNAvs阪神(東京ドーム DeNA主催試合)
オリンピックの変則日程で本来ならあり得ない球場での主催試合。
巨人戦だったら手にはいらない席に座ることができました。

T 000 020 101=4
De200 020 01x=5

●藤浪(4 2/3)馬場(2/3)岩貞(2/3)石井大(1)及川(0)斎藤(1)
〇坂本(6)エスコバー(1)山崎康(1)S三嶋(1)

先発藤浪から早々に2点を先制、同点に追いつかれた4回に藤浪をKO。
最終回佐藤輝明の23号(田淵の呪い)で1点差につめよられるが、何とか逃げ切り。
まだこの時は阪神が首位で貯金にも余裕があった。

〇今日 DeNAvsヤクルト(横浜スタジアム
背番号4番さんのチケット確保で草野球チーム4名で観戦の予定だったが、急遽第2王子が参加。

S 000 300 010=4
De000 000 101=2

〇サイスニード(7)田口(1)S星(1)
●石田(4)ピープルズ(2)田中健(1)砂田(1)櫻井(1)

サイスニードは中盤までヒットを許さない投球に対し、石田は久々の先発起用。
様々な理由で走者を出し球数は多かった。4回、ストライクが入らなくなった後に西浦に3ランを浴びる。
ベイも牧の初ヒットが出てから得点圏に走者は出すものの、追加の1点が随所で取れず、9回牧のタイムリーで1点をとったものの反撃はそれまでだった。
8連戦のうち初めの2戦を中日から今永1失点完投、ロメロ完封でスタートしたものの、ヤクルト3連戦は3連敗。
ヤクルトの首位をアシストし、巨人の足を引っ張った。

■ 6 ■ 読書

東武鉄道読本
なぜか横浜の有隣堂で見つけた。
これまで東武鉄道をメインにした本はなかったのではないかと思ったのと、コロナ明けで再会するであろう先輩のAさんとの話のネタに購入。
さいころから住んでいる場所を走る私鉄沿線というのは、その人にとってなじみ深いものになりがち。
成長に伴い、沿線を走る私鉄の車両が更新され、車両変遷史としてその人の記憶に残ることになる。
その記憶がない鉄道路線の読本を読んでも車両の形式知識ゼロなので、車両形式の話が出るたびに巻頭カラーの車両写真のページを毎回見直すことになる。
このカラーページ見直しがあるかないかは大きいと思う。
そういった不利な条件を乗り越えながら読破。
「はじめての東武」だから余計に??楽しい本でした(どう楽しいかは後日見直して改めて書きます)。
ほかにも大手私鉄の「はじめて読本」、でたら買うかも。