第1205話 こんにちは、黒岩軍団

#1205 こんにちは、黒岩軍団

*[その他]

■ 1 ■ その他

●大都会PART2
・渡哲也の逝去を機会に、思い切って「大都会PART2」のBOXを購入。
石原裕次郎(渋谷病院の医師)、渡哲也(城西署の刑事長)、松田優作(城西署の刑事)夢の競演!
1クールに当たる部分を観終えたが、三顧の礼で迎えられた松田優作はまだおとなしくしている。
・初代課長の小池朝雄が殉職、刑事の粟津號も殉職。新任課長と刑事2名・神田正輝とゆくゆく西部警察でもレギュラーになるベンケイが登場。
・1970年代のドラマだけに、事件といえば拳銃乱射などの騒乱的な事件が多い。
中越典子上川隆也ににた俳優もゲストででている。名前はわからないけども、いつの時代も俳優顔というか、テレビに出る傾向でもがあるんだろうか。
・1クール目はやたらとご飯を食べるシーンが多い。城西署刑事・石原裕次郎いきつけの定食屋(飲み屋)「松ヶ枝」で飲食するシーンが多いのだが、そのシーンはみな食べっぷりがいい。
そんなに食べてNGだしたらやり直せるのかい?というくらい。
・黒岩(渡哲也)はギラギラしていて脂がのりきっている。この迫力もこの時期ならではないだろうか。
・PART1は倉本聰がメイン脚本のシリアスドラマ。PART3はほぼ西部警察
その中間的な1話1話のドラマ性を重視したシリーズだが、一番バランスが良いと思っている。

■ 2 ■ ゲーム

●Gジェネ・クロスレイズ
インターネット環境が整ったおかげで、ゲームをやらない時間はグループ派遣で経験・スキル・お金を稼ぐことができるようになったので、特に資金面では困ることがなくなった。
HARD面の攻略も順調で、難易度の高いSEED、Destiny、バルバドスの攻略も今の戦力なら十分で切るはず。
電源を入れっぱなしで放置した時間を含め、トータルは450時間を超えた。

■ 3 ■ その他

仮面ライダー
V3のライダーマン編の延長でXライダー編を購入。
5話に立花藤兵衛が登場するまで、V3と同じ世界観であることはわかるが、それまでは独特の雰囲気で進行。
神敬介の父親がトチローのように神ステーションに全人格を移したかと思うと、泣き言を言いに神ステーションに訪れる敬介をつきはなすために神ステーションとともに父親は爆死。
父親の研究を手伝っていた水城涼子がGODに突然寝返り、同時に涼子にウリ2つの水城霧子も登場(美山尚子の2役)。
悪の組織に対抗するXライダーとGODの中間に入る立場のミステリアスな人物として設定されていたが、うけなかったのか8話で2人とも死んでしまった。
DISC3の9~14話ではアポロガストが登場・活躍するが、Xライダーと直接対決したかと思うとあっけなく爆死してしまった(14話)。
アポロガイスト古代ギリシャの戦士を思わせるスタイルが印象的だったが、人間体での出演も多く、キザではあるがそれがまた悪の幹部らしくてよかった。
自分の記憶ではライダーの本放送を観始めたのはXライダーの後半・キングダーク登場後で、前半部分はおそらく初見だろうと思う。
アポロガイスト編はあっさりと終わってしまったが、これから改造アポロガイストが登場し、パーフェクターの取り合い合戦が始まるはずである。
Xも程よいところで中断しようと思っていたが、キングダーク登場、最終回、アマゾンの序盤、がらんだー帝国登場、最終回、ストロンガー序盤、デルザー軍団編を選んで購入するつもりだが、まさかのひと財産になる可能性もある。