金曜日にKさんと新橋で飲んで、23:30に店を出されてからKさん宅へ移動。
デルザー軍団編終盤の映像をみることが目的であったが、結局下記の番組を見ることに。
※Kさんはデルザー軍団編の映像をパソコンで検索していたが、てっきり有料チャンネルに加入しているか、CSで放送された映像をもってるのかと思った。

◎バトルホーク
永井豪原作のB級特撮。本放送を視聴していた覚えがあるので新鮮味はなかったが、あらためてB級であることを再確認した。

◎恐竜戦隊コセイドン
・ボンフリーを始祖とする恐竜シリーズ第3作。これも本放送を視聴したことがあるので新鮮味はなかったが、収穫はいろいろあった。
・世界設定が意外にしっかりしている。いわば藤子作品によく登場するタイムパトロール隊そのものであり、事件解決のため「白亜紀担当」が映像化されたと考えたほうがわかりやすい。
・なぜ敵が白亜紀に登場し、ヤマトで言う流星爆弾を現代日本に撃ち続けることができるのかは不明。
・バトルスーツのデザインがハインライン「宇宙の戦士」のアメリカ版のデザインに近いことはかすかに記憶に残っていたが、実際に観てみるとそれよりもショボかった。

◎がんばれ!ロボコン
・1999年に2代目である「燃えろ!ロボコン」も放送されたらしいので、がんばれ!という冠をつけないと区別できないらしい。
・実質的なリメイク作品であるロボット8ちゃんや、この番組の後番組であるロボット110番の立場が微妙だ。
・それはさておき、この作品も本放送を視聴していたので新鮮味はまったくなし。
・登場するロボットのデザインはすべて覚えていたが、名前がでてこないロボットがいたり、第2期以降に登場するロボットの名前と勘違いしていることもあった。
・今回視聴した話は第1期。ロボガリ、ロボパー、ロボワル、ロボドロ、ロボトン、ガンツ先生、ロビンちゃんが第1期生。思ったより少ない。
・ロボドロとロボワルの存在意義があるのかどうか疑問だが、ウィキで調べるとロボドロは本来は防犯用ロボット。ロボワルは・・・・
ロボコンの声をどっかで聴いたことがあるなあと思っていたら「花沢さん」だった。
・ママ役の女優は「加藤みどり」。声を聞くと間違いなくサザ●さんなのでご本人なのだろう。これは新発見。

◎大都会(第1部第4話)
松田優作ゲスト出演。大都会第1部は話が重いし、むなしさをも感じさせる。
石原裕次郎と渡哲也が上司部下の関係にない(新聞記者のデスクと刑事)珍しい作品。
・主役は渡哲也。ヒロイン役の篠ひろ子が若い!
・新聞記者役(裕次郎の部下)が寺尾聰をはじめとし、いい俳優を使っている。みんな若い。

●今週のAGE
・先日番組ホームページにアップされた謎の海賊ガンダムの名前(ダークハウンド)が公表された。
・デザインをよく見ると、ヘッドと塗装でごまかされていたが、顔と両腕以外はそのまんまAGE2。
・AGE1も整備が行われており出撃可能であることが今回判明。
・いよいよ3体合体が現実味を帯びてきた。