第1006話 野球観戦3回目

【問】1週間。
金曜日、職場の近くで野球中継を流してくれる大辛鍋屋で巨人阪神戦観戦。
月曜日、職場の近くのSや+S水産で飲み。
火曜日、東京ドームで日ハム・西武戦観戦
水曜日、昔の上司が退職するので飲み
今日。まっすぐ帰宅。
明日、会社の飲み会。

■ 1 ■ プロ野球

セリーグ
・開幕3連戦で黒白がわかれたチームが巻き返し。

○中日:7勝4敗 
開幕3連敗でどうなるかと思いきや7連勝。
八木、伊藤あたりで止まるだろうと思ったら、7まで伸びた。
○DeNA:7勝4敗。
マエケンとの投げ合いで18時半にはマウンドにいないだろうと思っていた高崎が1点リードで7回を投げ切った。
国吉がポカして延長サヨナラになったが、高崎の誤算はデカい。三嶋も土壇場で一軍に残った。
○ヤクルト:6勝5敗
ここ数年投壊が続いていたが、現時点でチーム防御率が1.45。あてにならない数字ではあるが投手陣が頑張っている。
ミレッジが早くも離脱。山田が3番に入り、田中浩康がライトでスタメンに。
3番山田4番雄平はともに好調。
○巨人:5勝6敗
5勝のうち2勝が高木勇。
打線がしめりがちで組み替えも激しい。好調なのは亀井ぐらい。
ミットを捨てたはずの阿部が早々に捕手へ里帰り。
阪神:5勝6敗
金曜日にメッセで巨人に勝ってから4連敗。
岩田、岩本、岩崎。先発がややこしくなってきた。
○広島:3勝8敗
開幕を落としたものの、次から3連勝。これで波に乗れず7連敗。
7連敗中3敗が一岡。かわいそうだが頑張れ。
打線がかみあわずキクマルを中心に入れ替え。一時は4番に新井が座った。

パリーグ
○日ハム:9勝2敗 
7連勝。陽がケガでスタメン落ちし、浦野がケガで2軍落ちしても勢いがあるからだろうか。
○西武:6勝4敗
開幕5連勝したものの、打線が湿りがちでジワジワ後退。
投手では新入団の郭が1番。
ソフトバンク:5勝5敗
中田賢にかかっていた魔法は効果が切れたらしい。
○ロッテ:5勝5敗
これといった新戦力もなく、デスパイネも来日しないまま苦戦が続く。
成瀬がいなくなった分はなぜか涌井が穴を埋めている。
楽天:3勝5敗
・4番AJ5番マギーの打線をもう一度構築しようとしていたはずなのにペーニャが割り込んできた。
・松井裕が抑え。どこまで持つか。
オリックス:2勝9敗
・はやくも4連敗2度。
・とにかく打線が点を取れないので、4番中島以外はコロコロと変わる。
・小谷野、T岡田らがスタメン落ちし、坂口、ヘルマン、駿太らがスタメンに登場。
・金子がおらず、西も調子が上がらないとくると昨年3番手のディクソンが軸にならざるを得ないところが苦境の原因。
おまけに抑えの平野がケガで1軍を去った。

■ 2 ■ プロ野球

タダ券をいただいて東京ドームの日ハム・西武戦を観戦。
今年東京ドームは早くも3回目。
客なんて入らないだろうとのんびり球場入りしたらすでに内野自由は満席で立ち見。
なんとか1か所を確保して観戦していたが、買い物にも行けないしトイレにも行けない。
なんとか2階席が解放されるまでの我慢合戦になったが、2回にビール購入。
4回あたりで2階席に警備員がウロウロし始め、4回裏終了時に開放になった。
階段を駆け上がり2階席に着席。ビールを買い求め、持参したツマミ解禁。

試合はメンドーサがフラフラしながらも西武打線を0におさえ(8回)日ハムが勝利。
西武先発十亀は3回に中田2ラン、5回にはまさかの田中賢介おかえり2ランで5回4失点。
期待の日ハム3番DH大谷、西武6番DH森にヒットなし。

■ 3 ■ テレビ

○Gのレコンギスタ
・半年おいて2期制で1年やると思っていたが、急に打ち切られたような展開で不満足。
夜中の2時という時間帯が影響し視聴率が取れなかったのだろうか。

○ビルドファイタートライ
・トライオン3のキット化が待たれるが、半年後の次回作も期待。このサイクルで走り続けてほしい。

■ 4 ■ ゲーム

○第3次Z
・会話スキップでダラダラ進行中。ゲーム終盤のはずだが、危機感もない。

■ 5 ■ 読書

レディジョーカーは面白いが会社への往復で読むにはどうかと思い(朝から気持ちが重くなる)新刊を適当に読み始めることにした。

舟を編む
映画にもなった「辞書つくり」の話。
ある出版社で「大渡海」という辞書を新しく作る企画が立ち上がる。
主人公がこの制作部にスカウトされたときに、仕事の内容を理解できず「だいとかい?」ときいてクリスイタルキンギを歌いだす。
当然これは「大都会」を勘違いしたもの。
映画では松田龍平がこの役を演じており、テレビ番組の大都会には松田優作が出演していた。
ねらっていたのだろうか。

○悲劇の発動機「誉」前間孝則
ひさびさに前間さんのエンジン本購入。

○新装 歴史読本第1号
月刊雑誌だった歴史読本が大きく後退し季刊になってしまった。
内容は充実させるとのことであったが、あんまり変わってないなあ。