マスターグレードの新型機の製作を開始。
SEED−DESTINYの主人公機・ディスティニー。
お値段も前作エクシアやX1を上回るだけあって、パーツ数もかなり多い。
いつ作りはじめか思案していると、酒を飲んで帰ってきた一昨日、帰宅して寝てしまった後に小人さんが現れて、デスティニーの胴体部分を完成させてしまった。
この日の翌朝、起きてみると食べ終わってゴミ箱に捨てられていたカップめんの容器、畳の上に置かれているサワー2本の空き缶、スナック菓子の袋などがデスティニー胴体以外に発見された。
この状況から推測するに、私の就寝中に現れた小人さんたちが、デスティニーの胴体を完成させた後、ささやかな宴を催して去っていったとしか考えられないのである。
おまけに今日セット内容と胴体の完成具合をチェックしてみると、パーツひとつが間違った方向に取り付けられており、このために胴体外装部のパーツがかみ合わないというオソマツなミスも発見された。

今日は胴体と頭部が出来上がったが、これから先は腕部・脚部だけでなく、外装兵器もたくさんついているので、道はまだまだ長そうだ。