新リーグ開幕に合わせて作成した新版ルールが記述不足でなにかと不評なので、不足部分を補うためにRF監督から預かったファイルの手直しをはじめた。
原版ルールブック(製品版)も引っ張り出し、項目毎に付け合せを行って足りない部分を追記しはじめたが・・・
こりゃ時間がかかるなあ・・というのが感想。なぜかというと・・・・。
・シーズンオフのルールで「任意引退」を「契約更改」と改変し、ルールの整備を行うことが新ルールに鉛筆で上書きされているが、その後に話し合いを行った形跡も記憶もない。
・作業を始めてすぐ、「打者特殊能力」の定義についてハッキリさせる必要が出てきたので、原版ルールを確認。
 スタミナ切れ:第3打席以降はチェックを行い、チェックに失敗すると打撃力とパワーが−1される(原版ルール)。
 ユーティリティプレイヤー:ポジションを余分に持つことができる他に、臨時ポジションで守備につく場合、ランクダウンを2ランク軽減できる。
新版ルールを作るときに協議したので新版ルールが正しいと思うのだが、協議の上決定したことはきちんと書いておくことが大切なことと、原版ルールを変更した場合はきちんと原版ルールを否定する文言を入れるべきであった。