●次期リーグ構想(覚え書き)
 前リーグが終了し、新リーグ開始のために始動しているが、ルールの改訂については各監督それぞれの思惑があるので、なかなか進展しない気配。
 個人的意見を思いついた際に、いろいろ書いてみようと思う。

 (1)個人的見解(総論)
 同じルールでリーグを開始しても、おそらくはまた同じようなチーム構成、展開になると思う。そういった意味でもチーム構成に関わる部分についてはいろいろいじりたいと思っている。

 (2)個人敵見解(各論)
全体に与える影響はとりあえず無視して、思いついたことを書いてみた。

○投球について
・フォークの球威(特に低いほう)を底上げし、もう少し使えるようにする。
 前リーグで使っていて思ったが、球威5程度あればフォークは使える。
 ただ、新しく覚えようとするとフォークやチェンジアップは後回しになるので、結局リーグが進むと死滅する。
・そう考えると新球種はもうすこし覚えやすくてもいいのかも。
・特殊能力「特殊な特殊変化球」
 SFFや高速スライダー、ムービングファストボール、スローカーブ等いろいろあったが、取得機会が少なく、ほとんど試せなかった。
 現在はカット系やツーシーム、投手によってスライダーの曲がり方が違うことなどを踏まえると、新しい球威表を各球種ごとに数種類作成し、その投手独特の球威を表現すればいいのかと思う。
・思い切って「4球種」は速球・カーブ・シュート・スライダーという観念を捨てる。カーブやシュートよりもカット系などの小さく曲がる変化球やタテヨコに曲がる2種類のスライダーを使う投手が増えてきている。4球種を上記の4つ限定するのではなく、例えば速球+カットボール+横スライダー+縦スライダーの4種を通常球種とする投手がいてもいいのではないかと思う。ただし、カーブ欄(上記の場合カットボール)に記載された変化球はこれまでと同じくカーブ打撃カードで打撃する。・・・・ふむう・・・  
・チェンジアップにボール枠を。
 最近のチェンジアップは落ちる系の変化球として、フォークのように肩肘を傷めない変化球として取得する投手が以前より増えている。
 中継を見るとチェンジアップが落ちてワンバンドしたり、コースをそもそも外れることもある。      

○打撃について
・この点はGr監督と同意なのだが「ランナー1塁から2塁へ進塁させやすくる」。ある程度リーグが進むと、点がなかなかとれなくなる。1試合2−3点は打てば取れるようなルール作りが必要だと思っている。

○その他のルールについて
・特殊能力の整理
 「スタミナ切れ」はそのままだ。
・イベントの手直し
 特殊能力がその試合についてのみ付着するというのが思ったより面白くなかったので、いっそのこと試合外での事件発生を主として見たらどうかと思う。
 例としては「ドーム球場建設計画、球団が発表」「ドーム球場の完成」「ドーム球場の建設断念」「外野フェンスの増設」「ラッキーゾーンの撤廃」「引退発表」などなど。
・好調スランプの適用範囲、効果を整理縮小
 試合中のチェックで「スランプチェックをする」ケースを専用表の作成等でなくしてしまう。
・セットアップ不足による能力低下の専用表によるチェック
 スタミナの70%消費のようにチェック回数を増やし、小さな効果がいくつか当たるようにする。  

○選手育成について
・もう少し伸びやすく。その分能力を落ちやすく。
・原版よりもケガ確率を抑えているが、伸びやすくなるならもう少しケガしてもいいいかな。

 あとは思いついたら個人的意見としてまた書く。

●テンプルナイツの戦い(仮題)
 第1期のスコアシートを眺め直し、第1期の回顧録を構想中。
 近いうちにはじめよう。