以前、スーパーロボット大戦OGのソフトが突然発売延期(1月予定⇒6ヶ月ほど延期)になった理由について疑問に思ったことがあったが、最近ようやくわかった。
カトキハジメデザインのバニシングトルーパー・Hがその元凶。初登場は第4次スーパーロボット大戦だったと思うが、その後αシリーズに登場しMK−2、MK−3へと進化型が出てオリジナルメカとして主役級のポストにおさまった。
しかし、昨年末このHシリーズの商品・設定資料・ゲームソフト+番組への登場が一斉にストップされ、Hシリーズは最初からなかったものとされてしまった。
この主役級クラスメカの一斉撤退にはあらゆるところで齟齬が発生し、いまだに完全にフォローされていない様子。
Hシリーズの一斉撤退の理由と言うのが「ガンダムに似てるから」らしいが、0083やVガンのMSデザインやってる人にリアル系ロボットのデザインを頼むんだったらそれぐらいわかりそうなものなのに、いまさら全面撤退には納得がいかない。 
真相にはくだらない利権がからんでそうだなあ。