第1329話 自宅療養6日目

#1329 コロナ自宅療養6日目

■ 1 ■ その他

・コロナは喉の痛みとゴロゴロ感が続き、3日目がピークだった。
・のどは乾くので飲み物を飲もうにも、喉のゴロゴロ感が邪魔をする。
インスタントのスープなど温かい飲み物だと、すんなり飲めた。
・とにかく治すことが優先なので、食料と飲み物を買いに出た以外は自宅で食べるか寝るかの生活。
・なぜだか横になると1-3時間寝れてしまい、目が覚めたら水分補給してまた寝る、の繰り返し。
・飲料は最低1日2リットル飲んでしまうので、1回6リットル購入してきたが、全然ストックにならない。
・本の読み直しをしようといくつか本棚から出してきたが、10ページ進まないうちに寝てしまうので、大宰相(漫画・吉田学校)を読み直し。
・元気になってきたタイミングで、本棚の整理や、物入の整理、背広・衣類のチェック(季節に合わない衣類の収納)などを行った。
押入れのものの出し入れになると体力を消耗するので、できる範囲で少しずつ行った。
・医者に自宅療養を言い渡された5日が経過した今日、食料飲料以外の買い物に。
自宅の電源タップが前のアパート居住時から使用していて、こないだ熱を持っているようだったので全部取り換えた。
第2王子が来た時にコンセントが不足するのでコンセント量を増やし、USBソケットがついているもの1つ購入。

■ 2 ■ 読書

●圧力隔壁説をくつがえす #38冊目
ちょくちょく中断して最終章で止まっていた。まだ(読み残しが)だいぶ残っていると思っていたら、巻末の資料編が結構多かった。

飢餓海峡水上勉 新潮文庫
大宰相には戦後政治の動きだけでなく、当時の社会の風景を読者に説明するため、実際に起こった事件や環境被害などを簡単に説明するコマがある。
台風で沈没した青函連絡船洞爺丸の事件の説明があった折に、この事件をもとに書かれた本作がコマ内で紹介されていた。
今日買ってみると上下巻の長編だった。