第1280話 転居して1年。敵はゲア・ガリング

*[その他]

#1280 転居して1年。敵はゲア・ガリング

■ 1 ■ ゲーム

●あつもり
のこり。
虫3種(7-8月限定3種。2種は17-8時限定、1種は23-4時限定)
魚3種(①5-10月2種、うち1種は9-16時限定。②残る1種は21-4時限定)
レア度が高いのでなかなかみつからない。

信長の野望・新生
信長の野望を購入するのはおそらく初めてではないだろうか。三国志は3作ほどやったが・・・
・むかしRF監督に借りたことがあったが、プレイした覚えのある第1作に比べ、システム等変わっている部分が多く、なじむ前にあきらめてしまった。
確か後顧の憂いがないように島津家を選択して、まずは九州統一をもくろんだが、攻めていけば敵後方から増援が続々と登場し、敗戦して戦力が弱まると弱体化した拠点を奪取されるというありさま。
・「新生」はこれまでのシステムを刷新した、という意味のようだが、旧作を知らないので新生のシステムに慣れることを優先。
国づくりである「内政」を代官に命じた武将に一任することができ、軍備についても勝手に上限まで兵をそろえてくれる。
これにより、プレイヤーである私は外交交渉・調略に専念することができる。
他国への侵略についても、目標地点を選択すると国を挙げて各地から自動出撃するので、出撃する軍の指揮官や兵力を設定する必要がない。
信長の野望の基礎的なところは踏襲して自動化し、遊びやすくしたゲームというイメージ。

ドラクエ11(PS4)
第2王子がアパートに来たときに「ドラクエを知らない王子にぜひ教えたい」と考え、最初からスタートしたが、導入部分は戦闘もあまりないし仲間もまだいないので、どんなゲームかはわかってもらえたと思うものの、真価は理解してもらってないと思う。
せっかくPS4を出してきたので、ドラクエ11を最初からやり直してみた。
ゲームオーバーになりにくく、レベルが上がると確実に強くなるので、ちょこちょこ遊んでいたら1週間でLV50。
ストーリーもほぼ忘れていたので、新鮮だった。半分以上は進んだと思うけど、たしか魔王城がだいぶ大変だったことを思い出した。

●Gジェネ(PS4蔵出し)
5段階ある難易度のうち、3段階目ハードまでほぼクリア。4段階目にあたるエクストラを進行中で止まっていたので、部隊を編成し再び出撃。
手持ちのパイロット・主力MSはだいぶ育っていたので、育成目的を含めてレベル50未満の戦力で出撃。
ウイング、ダブルオーなどの主力機の派生型が多く、パイロットも原作パイロットをポイントを払って雇った形跡がある。
エクシア、ダブルオー、クアンタの派生機で部隊を組んだが、GNドライブでENは回復するので戦場に長く滞在できるものの、射程が短い。
ケルディムやヴァーチェの派生型を組み合わせればいいのだろうけども、生産すらされていなかった。

トロピコ5(PS4蔵出し)
キャンペーンがなかなかクリアできず、近代まで進んだ覚えがあるが・・・。
国内紛争のため軍事化を進めたところ、武力で内紛を鎮圧。次の「近代」ではあれだけ作ってきた軍事施設が「前世代のオブジェ」程度の役にしかたたず、国際貿易に勝ち抜くための施設に急いで置き換え。
しかし、ここまで偏ると取り返しがなかなかつかないので、結局前ステージの極端な軍事化が誤りであったことを痛感。しかし次の「近代」に進んでしまっているので、やり直しがきかない・・・。
時間はかかるけど、面白いゲームなんだよね。
この挫折ながらのキャンペーン進行で、ミニシナリオ登場の条件を満たしていたようで、ミニシナリオがだいぶそろっていた。

A列車で行こう(PS4蔵出し)
昔PS版を購入して、一番初めの難易度の低いマップをクリア。30年位前かな。
プラス収支の状態にしておいて、PS本体の電源は切らずにテレビモニタの電源を切って出勤。
帰宅したらお金が増えているので、そのお金でできることをどんどんやって、お金が無くなる前にプラス収支にしてその日は終了してテレビの電源を切る、のくりかえし。
ひさびさに購入し、電源を入れたものの・・・
チュートリアルに従ってすすめたものの、なかなかプラス収支にならない!
数少ない非公式攻略ホームページを見ると、採算重視だけの攻略法があった。
試してみたいけど、操作に慣れるだけでも大変なので、なにぶん敷居が高い・・・・
走らせている電車の中から外を見るカメラに切り替えができる機能や、時刻表を自分で作る機能があるなど、面白そうな要素が山盛りなんだけどなー。


■ 2 ■ ゲーム

●信長君日記
・シナリオは一番難易度が低いという「桶狭間の戦い」を選択。NPCの難易度を低くし、消極型を選択。
ゲーム開始後、早々に今川は敗北(イベントで自動敗北)、徳川との協力体制も出来上がっているので、三河エリア以東の憂いがないため、攻略目標は美濃・斎藤氏。
斎藤氏も道三死後衰えているものの、まだまだ力押しで勝てる相手ではない。

(1)まずは手始めに長島城攻略
・部下から攻略方針の献策を聞き入れる。
斎藤氏との正面対決はまだ勝算が薄いため、国力アップ目的に領土拡大。北は斎藤氏、東は徳川氏。
本願寺勢力をやっつけましょう」とのことで、隣接する長島城攻略を勧められる。
本願寺勢は長島城と直接接した場所に支配エリアがなく、援軍がくる可能性は薄い。
「出撃じゃあ~~」
無理なく長島城を攻略。
「よし、行きがけの駄賃じゃあ~」
余勢をかって、長島城に隣接する安濃津城攻略のため出撃。
安濃津城は伊勢北畠氏の勢力地。大きくもないので早々に取りつぶそうと出撃したものの、亀山城方面から六角氏戦力が救援に続々到着。
初敗北を喫し、長島城に退却。伊勢北畠氏と六角氏が同盟関係にあることがわかったが、いずれこの弱小勢力は叩き潰さなければならない。

(2)念願の美濃攻略
伊勢北畠氏との小競り合いを続けていると、イベントで斎藤氏に家督相続が発生し、主家への反対派の大垣城織田家に寝返った。
これで稲葉山城勢力が弱体化したが、まずはその周辺を攻略することにした。
まずは隣接の金山城を攻略のため出撃。
もちろん金山城を攻略できればいいけども、救援に来るであろう稲葉山城勢力を野戦で削ることが目的。
結果、金山城は攻略できなかったが、稲葉山救援軍の戦力をガタガタにすることができた。
金山城攻略軍は戦力補充のためお休みになるが、それ以外の第2軍で稲葉山城攻略へ出撃。
救援のない斎藤氏はあっけなく陥落、飛び地の岩村城へ落ちのびていった。
しかし、ここで手を緩めていけない。
すぐさま岩村城を攻略、さらに飛び地の郡上八幡城を攻略し、斎藤氏を滅亡させた。

(3)次なる敵は伊勢北条・六角
斎藤勢を攻略すると、隣接は北側が武田・上杉・朝倉、東が徳川(同盟中)西が浅井氏(同盟中)・南側が伊勢北条・六角。
伊勢攻略のため六角氏の亀山城へ出撃。
予想はしていたが、六角氏本拠の観音寺方面から援軍が出撃。
しかし以前敗北したころとは違い、国力は格段に上がっている。援軍を含めた敵戦力をものともせず力押しで完勝。
返す刀で安濃津城も攻略し、伊勢北条氏滅亡にも王手をかける。
ここで・・・奈良の筒井氏と六角氏が伊賀上野城近隣で争いが続いており、かろうじて筒井氏が伊賀上野城を保持している状況だった。
「よし!疲弊している伊賀上野城を攻略じゃあ~」と漁夫の利を狙って筒井氏へ宣戦布告。
伊賀上野の城は奪取し、ここを足掛かりに生意気な六角氏を追い詰めるため、北東方面へ方向転換し、六角氏の日野城を攻略。
これで浅井領を通らずに近畿方面へ進出できることになったが・・・・
伊賀上野城に残存勢力を置きつつ、日野城攻略へ出撃したが、怒った筒井氏が、近畿地方を牛耳る三好氏と連合して伊賀上野城に襲いかかってきた。
その数、総勢8万!
現在の織田家だけでも出撃できるのは2万そこそこなのに・・・
敵軍をいくつか系散らしたものの、あえなく敗北し、伊賀上野城は筒井氏のものに。
筒井氏だけならヒトヒネリなのだけれども、その後ろにいる三好7万の戦力にはまだ勝てない。
三好氏が四国領で長曾我部氏と全面戦争するとか、毛利氏が近畿までやってくるとか、他方面での全面戦争を行っているすきに筒井氏もろとも叩きのめすしかない。
日野城が飛び石になってしまったが通行ルードがないわけではないので、なんとか命脈を保っている。
他方、甲州武田氏とは仲良くやってきたが、最近領土が隣接するようになってきた・・・・

(4)1565年現在の全国勢力図
全国で戦いが広がっており、弱小勢力が淘汰されて、地域をおさめる大名が台頭してきている。
九州地方:大友・龍造寺・島津の三国志状態。龍造寺が長崎県を収めている程度で、島津は北進し大友氏と戦争を始めている。
中国地方:毛利氏が東進し山名氏を撃滅、鳥取県まで進出し朝倉氏と隣接することに。岡山県を収める浦上氏が西を毛利、東を赤松に圧迫されている。
四国地方:長曾我部氏が勢力を広げ、愛媛の河野氏が滅亡寸前。四国で三好氏と全面対決の様子。
近畿地方:京都北部の建部山城まで進出した朝倉氏、兵庫県を収める赤松氏、近畿を収める三好氏。
北陸地方:朝倉氏が占めているが、上杉氏と隣接。上杉氏は武田氏と隣接地点で交戦中。甲州武田氏も木曽福島から飛騨の桜洞城へ進出しており、織田としては煩わしい。

甲州武田氏が長野・小諸城から群馬・国峯城箕輪城へ進出し、北条氏との対決を避けてか山沿いに東進し宇都宮・烏山を攻略。
そのまま佐竹氏を滅ぼし、太田城を支配。甲州武田氏が太平洋が見える地域に達してしまった。
北条氏が千葉県を制圧し、関東での地盤固めを完了。
徳川氏は弱体化した今川氏攻略のため東進。そのたびに援軍要請が来るので応諾していると、援軍がボロボロになって帰ってくるので、戦力がその都度疲弊。

東北地方:南側では甲州武田氏と芦名氏が隣接。伊達氏が周辺勢力を平らげ、大崎・最上が滅亡寸前。北部では南部氏がほぼ地盤固めが完了。

いよいよ弱小勢力が淘汰されつつある。
他勢力との全面対決も予想されるが、どうせケンカをするなら、相手がケンカをしている最中に後ろから殴る、などの卑怯な手を使っていこうと思う。
当面の目標は筒井・三好氏だが、後々のことを考えると朝倉氏にも調略でイヤガラセは続けていきたい。

■ 3 ■ 読書

●世界史劇場 項羽と劉邦(※30冊目)
新選組始末記(※31冊目)
●なぜ「星図」が開いていたか(松本清張 初期短編集 新潮文庫新刊)
・ひさびさの清張作品購入。収録されている作品の半分くらいは読んだことあるけど。
アウトサイダー(HPラグクラフト 短編集 新潮文庫新刊)
●戦車の歴史(角川ソフィア文庫
・少し前に購入した本だが、未読本で一番読みやすそうだったので着手。半分くらい読んだ。
・戦車の歴史だけあって、第1次大戦までさかのぼるが、独仏英がこれまで思っていたよりも多数の戦車(ほぼ試作)を戦線に投入していることが分かった。

■ 4 ■ テレビ

●ドンブラザーズ
・最近主人公がイエローの女の子であることがようやくわかってきた。