第1286話 ル・カイン閣下、私も地球人なのです

*[その他]

#1286 ル・カイン閣下、私も地球人なのです

■ 1 ■ ゲーム

●あつもり
8月31日。明朝5時までにあと1種類の昆虫をゲットしなければ、来年7月まで出現しないので1年間コンプリートは不可能になる。
結局夏休みの宿題を放置して、8月31日の夜に急いでやる心持ち。
夜寝る前に枕もとで「離島のわきつぶし」を開始。
ヤシの木を残して気はすべて切り倒し、目的の虫が発生しない花類はすべて刈り取り。

※「わきつぶし」=目的の虫が出現する樹木だけを残して、ほかの虫が発生するファクターについてはすべて刈り取る。
地面にも穴をあけて、残した樹木のみに虫が発生する状態を作り上げること。究極的にこれをやるとかなりめんどくさい。
当然私は適当に手抜き。

午前1時・・・目的の虫は出現せず、虫の発生待機中に就寝。
午前3時・・・目的の虫は出現せず、虫の発生待機中に就寝。
午前4時・・・目的の虫は出現せず、虫の発生待機中に就寝。
午前5時15分・・・5時過ぎた!しかしこの離島を出るまでは前日の条件がキープされるようだったので、虫を探索。
すると・・・・いた!!!
半分頭は寝ているが、これがラストチャンス!みごとゲットして昆虫図鑑コンプリート!

翌日から「あつもり」を起動しなくなってしまった。

●北条君日記
関東に地盤を張る北条氏。東は今川氏が陣取り、西進する。群馬・碓氷峠から長野山梨方面は武田氏が陣取り、なぜか北上して長尾氏と対決。
ならば北条は東北・常磐方面に。すでに宇都宮までは芦名氏、常磐方面は伊達氏が南進。
まずは宇都宮方面の芦名氏をギタギタにして孤立させ、日本海側から長尾氏に駆逐されない程度の戦力を残して放置。
お次は常磐方面の伊達氏。この伊達氏は徹底的に根絶やしにしなければならない。
後継武将に優秀な武将が多く、ほっておくと北進して南部氏を滅ぼして広大な勢力を形成してしまうからだ。
常磐方面から北進して伊達氏をすりつぶしていくと、生意気にも南部氏が呼応して伊達領を侵食。
伊達氏を滅亡させた後、芦名氏も長尾・北条の圧力に屈し滅亡。
一方、関東圏では武田・今川に攻め込みたいものの、イベントで武田・今川・北条の三者政略結婚で同盟が成立。
これ幸いとばかりに東北方面の統一にいそしんだ。
いずれ脅威となる長尾氏は武田氏と激戦中。北進は順調に進行し、ジワジワ絞めるように攻略を継続し、ついに南部氏を滅ぼして東北全域を支配した。
三国同盟はまだ継続しているので、長尾氏を関東・東北の2方面から攻め続け、長尾領を侵食。
長尾氏は能登半島に押し込まれて弱弱小勢力になり下がった。
わが北条氏は三国同盟が壁となり、西進することができなくなってしまったが、偶然にも武田氏との同盟期間が満了。継続を断って同盟解消(今川氏との同盟は継続)。
日本海側・山梨方面から武田領に攻め込み、ぐりぐりと領土を削り取り、おおむね武田領をそのまま領土にすることができた。
ここでついに・・・・
隣接する領土はすべて今川領になってしまった。
今川は静岡県から東海道を西進。織田氏を滅ぼして佐和山まで領土を拡大。旧織田領をそのまま飲み込んだ状態。
ここは同盟期間満了をもって破約とし、今川領に攻め込むしかないんだが、ここで話がわかりやすく、伸びきった東海道方面から進撃することにした。

●北条君日記10年後
そして10年・・・・・
九州と山口県の一部を支配する島津氏、四国・中国・畿内を支配する三好氏、そして北条の三国志時代が到来。
シナリオクリア条件の「支配城過半数以上」はクリアしたが、「畿内11城の支配」が完結しないとシナリオクリアにならない。
他シナリオでスタートしたときと条件が同じ(三好氏と接するエリアが同じ)なので、時間かければ行けるかな、と思ったが・・・

●北条君日記さらに10年後・・・・
伊賀上野、小谷など要所要所を波状攻撃をかけ続けるも、もともとこちらが劣勢(総動員力では北条氏が100万を超えるが、ほとんどが後方)。
戦力だけを消耗して時がすぎ、家老などの要職者が年間10人以上バタバタ倒れる状況が続く。
寿命については三好氏も同じで、各エリア1名の武将が守備し大軍団を保有する(支配エリアの開発最大)状況。
指揮官討ち死に狙いで進軍するも、武将退治までに至らない上に、こちらの武将が討ち死にする始末。
こりゃ持久戦だと戦いをもとめず、1620年を過ぎました・・・・領土は全く広がっていません。

●Gジェネ(PS4)
PS4を蔵出ししてからチョロチョロ続けている。
5段階ある難易度の4段階目のシナリオクリアをすすめ、今のところ順調。
やはり1機で戦況を変えるザク(本作ではジン)は必要なので、グループ派遣を使って育成中。

■ 2 ■ テレビ

●メガトン級ムサシ
アマゾンプライムで視聴が有料になったかと思ったら、シーズン1特別編が観れるようになった。
調べてみると、きたるべき「シーズン2」の前にシーズン1の作画をいろいろやり直したらしく、細かいところが変わっていたり、動画が追加されていたりするらしい。
イデオン」だから、タダなら観るよ。この作品面白いしね。

●ちむどんどん
・脚本がだいぶパッシングされているが、そこまでネットでボロボロに言うほどのことかと思う。
ストーリーは脚本家に任せているならしょーがないと思う。
文句を言ってどうにかなるなら、平成シリーズの初期・井上敏樹に言いたい文句は山ほどある。
・「半分青い」ではあらかじめ脚本家が「何日放送の回は神回です」とあらかじめネットでアピールしていたが、脚本家が「神回」といっても視聴者がそう感じるとは限らない。
私個人的には「半分青い」は「ちむどんどん」よりもつまらないと思っているので、脚本家がいちいちアピールした「半分青い」こそひどい作品だと思うのだが。

機動戦士ガンダムZZ 南海に咲く兄弟愛
・再放送がなかなかなされない番組なので視聴しているが、再放送がなかなかなされない内容であることを痛感するだけ。
・本話のゲストキャラ、利益のためにジオンに肩入れする兄を思う妹の話。この南海の兄の声を聴いていると、どこかで聞いた覚えが・・・
 時間はかかったが、レイズナーの「ロアン・デミトリッヒ」だった。
 この時代のサンライズは同じメンバーで構成されることが多かったが、レイズナーのロアンは担当声優のヒットではなかったかと思う。
バイファムのスコットよりも印象深い)
 「ル・カイン閣下、私も地球人なのです」

■ 3 ■ 読書

・・・・次回

■ 4 ■ 酒

西荻窪「たとえば」
単身赴任からもどってきたKさんと久々の関東飲み。西荻窪で新規開拓(なんで?)。
西荻窪駅から歩いて10分もかからない場所にあるお店。
ネットでは日本酒がおいてあり、小鉢中心のつまみを出す店。
疑問符はあったが、すでにカップルのお客さんがいてしなびた雰囲気はなかった。
日本酒目当てでセレクト、海老勝とは違った酒がおいてあったので(一律1合1080円。今思えば高め)小鉢と魚を頼んで飲食開始。
日本酒を置いてある割に刺身が全然充実していないことが不満だったが、小鉢(値段高め)が悪くなかったのと、日本酒もよかったことは収穫。
最後の頼んだタコのから揚げもおいしかったことも、名残りおしい。
若い層のお客さんが多く、最後になじみらしい若手4人がテーブルで飲み始めたので、そんなに安い店ではないはずなんだが・・・といろいろ疑問。
2軒目は当然「だいどこや」
相変わらずおいしいが、お客さんがあんまりいないのが残念。
マスターもいい人だし、酒ぞろえもいい、おつまみもおいしいのに!!