第1276話 モデルナ3回目、熱が出ました

*[その他]

#1276 モデルナ3回目、熱が出ました

■ 1 ■ その他

アマゾンプライム
・炎の警備隊長 五十嵐杜夫
主演・小林稔侍のドラマスペシャルシリーズ。9話まであるけれどもまだ全部観てません。
各話同じメンバーで固定されているわけではなく、同じ警備会社の中で小林稔侍が異動になったりで、警備員のメンバーやロケ地はばらばら。
第2話で精鋭と呼ばれる警備チームに移動になった時のメンバーのうち2名がほぼレギュラー固定化。
第2話でシャンゼリオン仮面ライダー王蛇で私のお気に入り俳優・荻野崇も登場。
しかしレギュラー定着はならなかった。
このドラマシリーズは「窓辺太郎」シリーズとシチュエーションが似ているので、窓辺太郎シリーズの前作かとおもったら、放送時期を調べると窓辺太郎と被っていた。
(炎の警備隊長は2003~2011、窓辺太郎は1998~現在)
窓辺太郎シリーズで途中から世田谷南税務署に配属され、渡辺いっけいの腰ぎんちゃく的な振る舞いで小林稔侍をいびっていた女性税務官役の小林千晴
警備隊長シリーズ序盤に小林稔侍の部下役で登場。
これといった目立った役ではなかったものの、このドラマシリーズにも準レギュラーで登場しているので、調べてみると・・・
小林千晴小林稔侍の実の娘でした。目元などはお父さん似だね。
駅弁刑事シリーズでは小林稔侍が主演で息子の小林健が同じくレギュラー出演していたが、兄妹で俳優を目指していたとは。

■ 2 ■ テレビ

ガンダムZZ
昔ビデオテープで撮って以来のZZ。それなりに楽しみではあるが、内容はやはりダメダメ。
その中でこの間1つ発見があった。
エンディングのスタッフロールを観ていると、Zガンダムシリーズから引き続きレギュラー抜擢されている声優さんもいるが、前作未登場の声優さんも実は多い。
その1人である「門間葉月」、キャラ・スーンの声優。
調べてみると画像を含めほとんど情報がなく、声優・女優として活躍していたものの結婚を機に引退したらしい。
その結婚相手は・・・「渡辺いっけい」だった。
これはびっくり。

■ 3 ■ 読書

・旅の終わりは個室寝台車(宮脇俊三
汽車旅短編集だが、時刻表2万キロなどは筆者一人が国鉄完乗のための旅行記であるが、この書は出版社の担当者と2人で企画ものの旅行を行うというもの。
汽車旅熱が低めの担当者との温度差や、宮脇氏のみの視点で書かれているわけではないので、他作とは違った面白さがある。
鉄子の旅」に近いかもしれない。
はじめ汽車旅熱が低い担当者も回を重ねるごとに宮脇氏の「強行軍プラン」をものともしないようになっていく。

・最近とみに思うのだが・・・
文庫本が高くなった。1冊あたり1000円近くするものも普通にある。
たとえば、逆説の日本史シリーズは途中から最新刊を買うようになったが、遡ってみると・・・
 第5巻 中世動乱編 初版2000年1月1日 600円+税
 第10巻 戦国覇王編 初版2006年7月1日 657円+税
 第15巻 近世改革編 初版2012年6月11日 657円+税
 第20巻 幕末年代史編3 初版2017年4月11日 730円+税
 第24巻 明治躍進編 初版2021年10月11日 900円+税
出版業界も新規でお客様が増えることは期待しておらず、既存のお客様から搾り取ることを考えているのではないかと思ってしまう。

■ 4 ■ その他

金曜日の夕方、集団接種会場でコロナワクチン3回目を接種。
もらったプリントにはワクチン接種による症状が書かれていて、発熱は10%程度と書かれていたが、土曜日の朝から熱が出た。
最高は38.3度。プロ野球のデーゲームを横になりながら観戦したが、頭は重いし、体はだるいし、先発は濱口だし、いいとろこがまったくない。

今日の広島戦までのDeNAの勝敗は・・・
土曜日3勝9敗
日曜日1勝9敗
対広島戦1勝9敗

土曜日と広島戦の黒星が1つ増えました。