第1270話 シンウルトラマンのひみつ

*[その他]

#1270 シンウルトラマンのひみつ

■ 1 ■ プロ野球

プロ野球観戦(3回目)

5月14日、前の職場で一緒だったNさんの誘いを受け、先輩のAさん、定年を前に退職したMさんの4人で東京ドームに集合。
コロナがなければもっと頻繁に集まっていたのではないかと思うが、この4人で野球観戦をするのは多摩市勤務以来だから2年ぶりぐらいだろうか。
試合開始は14時だが、12時に22番ゲート前のGカフェでドーム内より高いおビールで乾杯(私とNさん)。
12時30分ごろMさんも合流、3人で佐々木朗希の完全試合達成おめでとう乾杯。
13時過ぎにドーム内に入り、先輩のAさんも合流。

D 120 011 001=6
G 000 002 50x=7

高橋宏5.2(2)清水0.1(0)●祖父江0.1(5)藤島0.2(0)佐藤優
シューメーカー5(4)菊地1(1)〇平内1(0)今村0.2(0)鍬原0.1(0)Sデラロサ1(0)

高橋周平2号2ラン
中田翔4号満塁

前にテレビで観たときは結果は出ているものの、制球がばらばらでコントロールは悪いというイメージだったG先発の靴屋
この日はヒットを打たれ序盤からフラフラ。
中日の高橋は序盤で先制・中盤で中押しをもらって中日の勝ちパターンと思っていたら、3番手祖父江がブチ壊した。
連続打席出塁中のポランコに痛打されただけでなく、4番岡本との勝負を避けておきながら5番中田翔に満塁弾を浴びる。
抑えの大勢は今日投げると3連投になるので「あがり日」。
調子の上がらないデラロサに対し、1点差に追いついた上で2死23塁(12塁でデラロサがボーク)まで追い詰めたが、力ないスイングで内野ゴロ。

この後先輩のAさんと2人で綾瀬の「こたに」に移動し、久々の串揚げを堪能しました。
いつ来てもすぐには入れないし、食べ物はおいしいし、値段も安いですね。

■ 2 ■ テレビ

●ドンブラコ戦隊ドンブラコーズ #10
戦いの生活から離脱し、かつての高校生人気漫画家に戻りたいイエロー(オニシスター)。
管理人からポイントを使って願いをかなえてもらうことになったが・・・
元の生活への戻り方があいまいで、戦闘員に襲われそうになった時にイエローは変身を試みる。
とうぜん変身アイテムがないので変身はできないが、助けに入ったのが元イエローが一般人になった代わりにイエローとして戦うことになった新イエロー。
新イエローの存在を認めながらも、すでに戦士でないこと実感し、もう戦士には戻れないことを認識する元イエロー。
この新イエローは元イエローと雰囲気が違い、20歳代前半の「なんでもできる優等生お姉様」的な存在。
これはこれでアリだと思って調べてみると・・・

片田陽依 17歳の高校3年生でした。

ドンブラザーズのイエローのオーディションには落ちたけど、ゲスト出演を勝ち取ったみたい。
元イエローがこのまま番組を離脱して、新イエローに交代してもおかしくない展開はバイオマンのイエローフォーを思い出しました。

■ 3 ■ その他

映画シンウルトラマンを観てきました!
いろいろネタバレになるので、詳しい話はほとぼりが冷めてから。
今週末にオンラインで先輩のKさんとじっくり話し合う予定。

平日朝930の上映を選んだんでお客は少なかったけど、初代ウルトラマンを観たことあるの?という20代の若い世代が多かったです。
しかも女子多し。
スタッフロールが流れた後、誰かが帰り支度を始めることが多いのに、会場全体で誰も動きませんでした。
私はスタッフロールの後に「特報!シンウルトラセブン上映決定!」を期待してたんですけど、みんななにがしらの期待感はあったようです。

■ 4 ■ その他

●月刊龍騎
昭和ライダーの購読を打ち切ったため、月に1回龍騎のDVDが届くことになった。
2号分(10話)がまとめて入っているので、到着した日に全部観てしまい「次が来るのはまた1か月後~」と待ちぼうけになる日々。
平成ライダー後期(W、オーズ、フォーゼ、ビルド、エクゼイドなど)はアマゾンで観れるけども、やはり平成初期のほうが面白い。

●月刊龍騎
OREジャーナルの編集長(津田寛治)が人間ドッグに入ることになった。
健康診断の結果が思わしくないのでこの際ドッグに、という展開。
編集長が悩んでいる中での女性陣の会話。
「ガンマGDP 725、総コレステール455、中性脂肪1053・・・・」
「どういうことですか?」
「生活がクズってことよ!」

自分の昨年の結果をひっぱりだしてきて比較しました。