第1287話 スプラトゥーン3発売

*[その他]

#1287 スプラトゥーン3発売

■ 1 ■ 草野球

4月にわき腹を痛めてから、試合はおろか練習もやっていなかったが、恐る恐る10日土曜日に解禁。
3キロ太っていたことは伊豆旅行の時に体重を計ってわかっていたが、少々きつめサイズの練習用ズボンがあっさり入ったし、どの辺に肉が・・・。
ユニフォームに着替えてグランドに出るとすぐに指摘された。
「腹出ましたね~」
ボールを投げるのも久しぶりだが、腰が回らないのでボールがあらぬ方向へ。
コロナ太りのあとウオーキングして体重落としたのに、元に戻ってしまったか。

■ 2 ■ 酒

10日草野球の後、2年ほど前に新入団した背番号6番さんの歓迎会をやっていないので、今日やろう!ということになった。
背番号6番さんも仕事で出張したり、仕事以外でもいろいろ忙しいのだが、今日ならOKとのこと。
夕方横浜で再集合して「焼肉・極」へ。
時間制限のある食べ放題だけど、牛角よりは時間長くて肉の種類も多い。
さんざん飲み食いして2軒目は鳥メロ。
・・・・帰宅は夜12時前。
金曜日も深酒したので、胃腸がボロボロに。

月曜日は在宅勤務。プロ野球中継を観ながらのべ5時間ダラダラ酒。
火曜日の朝・・・・。
下腹部がキリキリと痛み、トイレに行くともう出られなくなりました。
45分ほどトイレを出入りしながら、なんとか着替えをすませ、7時前に出発。
電車の中でおなかのサイレンが鳴らないことを祈りつつ、自転車で駅へ向かい、あとは運。
ドトールにもよらず会社の最寄り駅で降りてまっすぐ会社へ。会社の中にいればトイレはすぐちかくなので何とかなる。
午前中を乗り切ったものの、トイレに向かった回数は合計10回ほどだろうか。
途中からは駅(※表現を改めました。誤字ではありません)になって出てくるだけ。それでいてお昼になっても回復する気配がない。
おそるおそるラーメンを食べたら、すぐ便意が。
結局帰宅後も状況は変わらず、お昼に食べたものが全部外に出るまで待つのみ。
夕飯は野菜ジュース。
明日の朝回復していればいいんだが。

■ 3 ■ その他

平成ライダーシリーズも第4弾555(ファイズ)に突入。
龍騎で買うのをやめるつもりだったが、月に1回の配送が待ち遠しい気持ちも捨て堅いので、購入を継続。
本放送を録画したビデオテープも前のアパートを出る前に全部捨ててしまったし、20年程前の作品なので新発見もあるだろう。
そこでさっそく気がついたのだが、555にでてくるスマートブレイン社のスマートレディ。
悪く言えばオモテヅラの良い悪の組織のイメージガールだが、当時は全く観たことのない女優だったんで、調べはしなかったがまた出てこないかなあと思っていた。
しかし、今回ネットで調べてみると、思わぬ新発見が。
このスマートレディは全く観たことのない女優でも何でもなく、前作龍騎で準レギュラー出演していた。
龍騎での配役は・・・・オレジャーナルのメンバー、システム担当の島田!
変わり者でいかにもこういう人いそう、というある意味ぴったりな配役だと思ったんだが。
スマートレディをよくみると確かに、島田。
衣装や化粧でこんなに変わるんだ・・・。

■ 4 ■ 読書

国鉄中公新書)※36冊目
筆者は国鉄に入社しJR九州の社長になった人。
国鉄の内部を知り、民営化を経験し、経営上分が悪いとされたJR九州の社長になった経緯がある。
国鉄は敗戦後、復員した人々の就職先となり大幅な人員を抱える。
下山総裁が10万人単位の人員整理案を発表してから轢死体で発見される下山事件も起こる。
労働者側との闘争や、組合の分裂による組織の複雑化などは大手航空会社(山崎豊子沈まぬ太陽)を思い起こさせる。
しかし、これだけの人員を抱えていて、赤字にならないわけがない。
もともと国鉄という組織自体がすでに成り立たない組織であることがよく分かった(赤字化は昭和39年ごろかららしいが)。
宮脇俊三の本では赤字ローカル線乗りつぶしに四苦八苦しているが、実際の国鉄の裏側を知らしめる、ちょっと知りたくなかった部分もある鉄本だった。

●戦車の歴史
第2次世界大戦に著しく発展した戦車の話かと思っていたが、スタートは戦車が初めて登場した第1次世界大戦。
思っていたよりも多数の戦車が戦線に投入されていた。
大戦終了後にこの新兵器をどのように運用するかを各国が考え、運用思想に伴って各国の戦車が開発されていった。
日本でも遠いヨーロッパからの情報ではあるものの、戦車を新兵器として認識し、この新兵器をどのように運用するのかを模索していった。
しかしながら、ドイツのように戦車の集中と戦線突破後の機動戦は到底思いもよらず、ノモンハンでT34が登場する前のソ連戦車に大敗。
ノモンハンでの敗戦でも戦車の運用について、ドイツ流の見識は出てこなかったようだ。

宮脇俊三鉄道紀行セレクション
赤字ローカル線の話だけでなく、最長切符の旅からは切符の購入の部分がセレクトされていた。
海外編も多く収録されていて、赤字ローカル線話が一番というわけではなく、宮脇作品は文章自体がわかりやすく面白いことがよく分かった。

■ 5 ■ ゲーム

●北条君日記・滅
島津・三好・北条の横並び三国志になってから、できる限りの戦力を動員(大名の支配の及ぶエリア内において)して三好氏に戦いを挑むも、占領できずに敗退。
時間が過ぎて武将がバタバタ倒れると言う持久戦に。
結局北条氏の大名が死んだときに後継者が見当たらないことを理由にゲームクリアできず敗北。
近畿近隣の支配エリアの国力(最大収容兵力)が三国志時代を迎えるときにはすでにかなわないレベルになっているので、こうなってしまっては敗北なんだなあと理解。
そうすると北条氏を選択して武田・今川と三国同盟を結んでしまうと、西進して近畿エリアを支配するという選択肢がなくなってしまう。
三国同盟はイベントで発生するため強制的なので、北陸へ抜けて上杉を蹂躙し、近畿圏へ殴り込むしかないのだろうか。

スプラトゥーン
発売日に買ってしまった。本当は第2王子が買ってからと思っていたが、第2王子が自分の貯金を全部使って購入することを決意していたため、その辺はきがねっをする必要がなくなった。
1と2はほぼやったことがないが、3はいろいろ初心者でも遊べるモードが追加されているらしい。
・ヒーローモード:完全一人用。こなしていくうちに基本操作がみに着くらしいが、結構膨大。
・バイトモード:4対4のシビアなプレイヤー戦ではなく、プレイヤー4人が敵キャラと戦ってバイト代をもらうモード。
 使用できる武器はあらかじめ指定されるので、使いにくい武器にあたることも。
・4対4陣取りバトル:これが目玉なんだか、少しずつ慣れてきていて、使いやすい武器と、なんとなくコツをみつけ、撃破数が微増し被撃破数が微減してきた。
 武器はプロモデラーMGを使っていて、弾速が速いマシンガン型。射程の短い格闘系の武器はまだ使ったことがない。

ドラクエウオーク3周年
 キャラ4人の「基本職全部レベル50以上+上級職もできるだけレベル50以上」の方針で育成してきたが、職業ごとのMAXレベルが55~60程度でストップしているため、レベル制限のあるほこらや巨大モンスターに挑戦できなくなっている。
ついこないだまではLv30・40・50・55・60・65・70ぐらのランク分けだったのに、55・60が見当たらなくなり、75・80が出現。
レベルを上げるためには、より強いモンスターを出現させる必要があり、より強いモンスターが出現するかどうかは法則がある。
・出現するモンスターをより上位のモンスターにする(登場するモンスターの上位制限の撤廃)
 →ストーリークエストのクリアをすすめる。ただしストーリーをクリアするためには、クエストごとにクリアの目安となるレベル下限がある。
・出現するモンスターをより上位のモンスターにする(登場するモンスター群の段階設定)
 →登場するモンスター群はキャラ4人のレベル合計に判定されているので、4人がそれぞれ一番レベルの高い職業で戦うことが最善策。
 たとえば、50・50・50・50(4人合計200)のパーティで出現するモンスターが、転職レベル上げのため1人をレベル1の職業に変えてしまうと、レベル合計は151になるため出現するモンスターが弱くなってしまう。
正直レベル60まで育てているキャラもいるけど(賢者2人・バトルマスター1人)60超えると全然経験値上がんないんだよな。