暑い日が続く。寄り道してしまうのは仕方がない。
■ 1 ■ その他
前回書き忘れた雑記。
●究極超人あ〜る第10巻8月発売
サンデーコミックスで全巻持っているが、ここで新刊発売かあ。
「キン肉マン」の2番煎じの気もするが、昔より絵がうまくなって話が面白くなっているか、昔の勢いがなくなってダラダラした展開になるのか・・・
●新・刑事7人
第4期?かな。新シリーズ開幕。
前作では7人のレギュラーのうち1人が死んでしまい、しかもメンバーは散り散りに。
資料室に配属になってしまった天城(東山)、どうやって捜査に加入するかと思いきや・・・・・
この展開は強引すぎやしないだろうか。
北大路欣也、田辺誠一まで7人の中に含まれているとは。
●大田泰示、プラスワンでオールスター選出
骨折のため辞退。つぐつぐ運のない男だ。
●ガンダム実写版、製作開始
大方の予想は「ガンダムではない何か」ができるだけ。
個人的予想。戦いはガンダム対シャアザクに絞られ、サイド7から青葉区までシャアザクとガンダムの戦いが続くだけだと思う。
大がかりな対決になるソロモンは省略、WBも地球に降下せず、舞台はひたすら宇宙。
これでヒットするんだろうか。
ニュータイプのめざめについては、ひたすらCG。
●戦場4
難易度をノーマルからイージーに下げても鹵獲兵器が出にくいとかマイナス面はないそうです。
●故人2018上半期
1月 星野仙一
2月 大杉漣
4月 衣笠祥雄
5月 西城秀樹、津本陽
7月 桂歌丸、加藤剛、下塚誠
●歴史群像150号記念号
100号記念ではSLGが付録についた(1人用日本海海戦、2人用ミッドウエー海戦)。
150号は特集がドイツ陸軍なので、バルジとDデイの2イン1。
どうせなら毎号ついてくればいいんだが。
●龍騎
朝7時に開店するコーヒーショップ。会社の近くで1時間ほど過ごし、8時前に出社。
食堂で「半分、青い」をみてから仕事を始める毎日。
コーヒーショップでは、いそいそと勉強を始めたり、仕事の資料を広げたりと忙しそうな人が多い。
先日の連休でダラ観してしまった龍騎のライダー名鑑をスマホで検索している人なんて、とてもいませんよ!
・龍 騎 主人公だが最後の一人になりきれず、モンスターとの戦いで重傷を負い、最終回前に死亡。
・ナイト 最後の一人になり、勝ち残ったはずなのだが、主催者の出来レースと恩恵を受けるべき本人が願いを拒絶したため、世界がリセット。なんのこっちゃ。
・シザース 一番初めに退場したライダー(須賀雅史)。デッキを壊されたことによりモンスターを制御できなくなり、食われて退場。
○ゾルダ スーパー弁護士(北岡秀一)浅倉を無罪にできなかったことにより逆恨みを受け、根深い因縁に。最後は病死、デッキを引き継いだゴローちゃんも浅倉に敗北。
時代の流れなのか、デザインは「バーチャロン」
・ライア 「俺の占いは当たる」(手塚海之)ウルトラマンガイア(アグル役)で強力な印象があったが、本作ではむしろ人間味がありいい役だった。龍騎をかばって王蛇(浅倉)に倒される。
・ガイ (芝浦淳)スーパー弁護士いわく、社長のドラ息子。人を利用して戦いを盛り上げるつもりが「たまたま近くにいた」王蛇に盾にされ、とどめを刺される。
〇王蛇 (浅倉威)演じる俳優は荻野崇。超光戦士シャンゼリオンで主演。これが最適かと思ったが、見事浅倉を演じ切る。すばらしいぞ!
・タイガ (東條悟)「英雄になろうと思った瞬間に英雄失格なんだよ」この一言でグラグラと揺らぎ始め、最後は人を助けて事故死。タイガだけにタイガーマスクを思い出したのは私だけではあるまい。
・インペラー(佐野満)王蛇にデッキを破壊され、ミラーワールドから出れなくなる。
・オーディン 最後の一人と戦うためのライダー。こいつに勝てば願いが叶うという。ただしその願いとは「神崎士郎の願いだけ」なんだが。
オーディンがタイムベントで時を巻き戻し、これ幸いとこれまでの戦いのいきさつを変えようと努力する城戸真司(龍騎)だが、ほぼなにもできず同じ場面に戻ってしまう。
巻き戻しの結果がオーディンに対するパンチ1発かと思ったら、主目的はやぶれた絵の修復だった。
デザインに元ネタがあり、他の石ノ森作品に絡んでいるところから、なかなか考えられているライダーでしたな。
※結局戦いでライダーを倒しまくっているのは王蛇だけ。
※車田先生の作品が読めるのはチャンピオンだけ!