■ 1 ■ 草野球

連続休暇最終日、15時から草野球。
ダブル台風の一過で関東地方は雲一つない晴天。
気温は午前中からグングン上昇、グランドは炎熱地獄。
リーグ戦4戦目も勝利し、4勝0敗。

帰宅すると日は暮れかけているのに、アパートの部屋の中はもんわりとした暑さ。
エアコン24℃で室内温度を下げているのに、体感的にはちっとも気温がさがらないぞ?

■ 2 ■ ゲーム

龍が如く・極
もともと「龍が如く」をリメイクしたのが「極」。最新の「如くシリーズ」のシステムをとりいれているとのこと。
つまるところ1999年6月10日に発売されたPS版の「スーパーロボット大戦コンプリートボックス」※みたいなもの。

※第2次スパロボ大戦(FC版)第3次スパロボ大戦(SFC版)スパロボ大戦EX(SFC版)を収納し、当時の最新スパロボシステムで収録したもの。
おかげで第3次スパロボ大戦の難易度が大幅に下がった。

以前やったことがある「如く」はこんなだったかなと不思議に思っていたが、攻略HPを読んでなぜダメージがこんなに与えられないかが判明。
本作では攻撃スタイルが4種※※あり、序盤ではほとんど役に立たない「龍」スタイルで戦っていたためだった。

※※4種のスタイル
1、チンピラ 殴る・蹴る・投げるなど攻撃が多彩で使いやすい。
2、ラッシュ ボクシングスタイルで軽打と特殊フットワークが多彩の技系スタイル
3、破壊 移動やパンチのスイングなどがかなり遅くなるが、威力は大。正直使いにくい。 
4、龍  因縁のある真島組組長・真島と戦い続けることにより技などが増える特殊タイプ。当然序盤では真島との接点も少ないため、ほとんどスキルなしの状態。 
バランス型、スピード型、パワー型に自由にチェンジできるってことだね。 
ゲッターでいえばゲッター1、2、3
ドラゴンボールでいえば、スーパーサイヤ人の第2形態

使いやすいのは「チンピラ」
このシステムと成長の仕方を理解してからは、今のところつっかかるところはない。

スパロボシリーズにおけるフェイ・チェンカについて
ダンバインスパロボ初登場は前述のSFCスパロボ大戦EX。
第3次大戦でいきなり登場したサイバスター。範囲兵器をもっているが、範囲内の敵にしか攻撃が当たらないという便利さから、登場後すぐにエースになり重宝された。
第3次発売の後、第4次に続くストーリーとの間にあった話(設定)として発売されたのが「EX」。
サイバスターの世界、ラ・ギアスでの物語。
戦国魔人ゴーショーグンが早々に仲間になり、強力メカ参戦!とおもい資金をつぎ込んで強化するとチームから離脱するというあらたな「資金詐欺」にあった人も多いと聞く。
この作品で初参戦となった「聖戦士ダンバイン」。
しかし所詮はSFC、音声は全くなく、フェイ・チェンカも3人組として参戦していたが、当然音声なし。

・その後のダンバイン
スパロボ大戦アルファ(PS)
シナリオが長く、登場参戦作品も多く(特にマクロスが初参戦)ユニットが立体3D(SD)。
MAPがボタンで旋回するので、立体でありながら操作性は問題なし。
(立体でありながらMAP旋回ができず、それが不評の一因だったゲームもあったような気が)
ダンバインが登場するが、ここでフェイが音声付きで出てきたと思う。

・3バカ地上人について
勢力拡大のためオーラバトラーの開発を進め、軍事国家化をめざすドレイク。
フェラリオをとらえ、オーラロードを開き、オーラ力の高い地上人を召喚。
1度に3人、次回の召喚は次に月が満ちてからというルールがあるため、頻繁にはできない。
1回目、ショウ(寝返る)トッド(役立たず)トカマク(登場後即戦死)
2回目、アレン(アメリカ空軍のエースで、トッドが憧れる人物。アレンの召喚がトッドの焦りにつながり、トッド激進となる)
ジェリル(通称赤い髪の女。ダブリンの貧民街の生まれ。ドラムロからビランビー、レプラカーンを与えられるにいたり、初代ハイパー化)
この強力な2名に対し、みおとりするのがフェイ・チェンカ。中国で売れない俳優やってるよりは、バイストンウエルの生活はよっぽどマシらしい。
「3人寄れば1人はハズレ」はプロ野球界でもよくあること(近鉄阿波野、日ハム西崎、南海田嶋など)。
レプラカーンを与えられ、戦果を上げるためミュージィと共同出撃しダンバインと戦うが、必殺のグレネードを使ったところ、ワイヤーで跳ね返され自爆。

■ 3 ■ ゲーム

歴史群像150号記念号の付録
以前、付録ゲームは「バルジ」と「D−DAY」と書いたと思いますが、再確認すると「D−DAY]ではなく、モスクワ攻防戦でした。
バルジとD−DAYじゃあ、両方とも西部戦線になっちゃうよね。

■ 4 ■ プロ野球

●巨人 大城
同僚のNさんとこないだ酒の席で話題になったのは、巨人・大城の起用法。
捕手としては小林で間違いはないが、いかんせん打力が非力。
大城は打撃がいいことは最近の試合観てもわかるが、このまま宇佐美と3人での併用はいかがなものか。
阿部の引退も視野に入れ、かつ今年はいいが来年は読めない亀井長野の後継として一塁か外野にコンバートするか。
大城トレードの話もでたが、ドラフトで取った久々の巨人のあたり新人。出るわけがない。
むしろ宇佐美のほうがこのまま伸びなければどうなることか。

●藤浪、炭谷トレード
西武側は菊池がメジャーに行くことがほぼ確実で、また先発投手陣のコマが少なくなる。
抑えもいまはヒースだが、来年はどうなのか不透明。
捕手は森主体だが、若手にもマスクをかぶらせており、炭谷は出番薄い。
セカンド浅村も球団を出る可能性が高く(西武は基本引き止めない)、このセカンドの穴埋めも含めた藤浪・炭谷のトレードはますます現実性を帯びていると思う。
しかし今年の榎田・岡本トレードが西武圧勝なので、阪神は特に渋ることになるだろうけども。

■ 5 ■ テレビ

シンカリオン
31話から録画を始めたが、純粋に観ていて面白い。ツッコミどころはまだない。

●あと5週間で終わる漫画
銀魂。映画(2)も好調らしいが、まあ仕方ない。
映画はキャスティングがいいね。
橋本環奈に神楽をやらせるのはいいが、橋本環奈は銀魂を漫画、もしくはアニメで見たことあるんだろうか。

●9月からの新番組
・ジオウ
大丈夫なんだろうか。

●10月からの新番組
宇宙戦艦ヤマト2202
・相棒
下町ロケット

■ 6 ■ その他

ガンプラ購入
夏休みの課題として、1ランクアップさせたガンプラ作成をするつもりだったが、プラモデルをかって終わってしまった。
さんざん悩んだんだが、結局「ガンダムオリジンMSD ザク・ハーフキャノンタイプ」

・HGシリーズでもNOが150番以前のものは見送り。
・シンマツナガ専用ザク06R 機体が白なんで作りやすいと思ったが、背部バックパックと脚部スラスター内のバーニア部分の塗りわけができるかどうか。
・グフ 最近でたので信頼性は高いが、色がコバルトブルーではない青なので、塗装なしでかっこいいのかどうか疑問
ガルバルディベータ 最新作で売れ行きもいい様子。しかし基本色は深い赤だが、パーツの色はワインレッドでもない。これもグフ同様の理由でやめ。
・オリジン ザクC型 以前作ったHGザクと大差ないような。
・オリジン MS05ザク1 これなら他のザクのほうが。
・サンダーボルト MS05カスタム オレンジ色で特色はあるんだが、これなら他のザクのほうが。
・サンダーボルト MS06ザク ビッグガン装備 高い
・サンダーボルト ジム・FA ジムよりデザインがイマイチでバックパックにアームがついててシールド持ってるだけ。
・オリジン ガンダムFSD ククルスドアンの島に出てくるらしい。かっこいいんだが・・・今日はザク系でいこう。
・オリジン ガンダム北米大陸確認機体 デザインはFSDと似ている。理由は同様でパス。

と、いろいろ考えて結論にいたりました。作るのはまだ先。