■ 1 ■ その他

M−1グランプリ
漫才日本一を決める、年末の恒例番組。
予選を勝ち抜いた9組のコンビと、準決勝進出組から1組を選出し、全10組が決勝大会で争う。
さらにその10組のうち高得点を出した上位3組がもう1本ネタを披露し、最終投票で王者がきまる。
結成15年以下という制限があり、トロサーモンなどは今年が最後の挑戦。
毎年甲乙をつけがたい争いになるが、年によってレベルの高さが異なることがある。
今年は個人的には高レベルだったのではないかと思う。
・和牛
すでに全国ツアーなども行っているようで、場慣れしていてネタの内容なども高レベル。
ジャルジャル
勝戦で最後に登場(今年の順番決定はクジ)。
はじめのツカミで少々時間がかかったが、よく考えられていて面白いネタだった。
小学生などでも笑える内容。ぜひ第2王子に見せたい。
ラストの登場なので、その時点での上位3組を追い抜かない限り敗退が決まる状況。
こういうネタ(※)は好きなので、個人的には上位チームを追い越す高得点の感触だったが、審査員の点数があまり伸びず敗退。
なんでうけないんだ、これが。
※「ジャルジャル 校内放送 ピンポンパンポン 君背筋伸びてるやん」などのキーワードで検索するとヒットします。

■ 2 ■ 読書

試験から解放され、読書スピードが大幅に上がった。
ちょうど上司からも読み終わったミステリーをまとめて譲り受けたので、読むべき本が増えた。

●アキラとあきら(池井戸潤)※読了
●教団X ※進行中
●マイ国家(星新一)※ブックオフで購入。進行中
●幕末新撰組司馬遼太郎)※ブックオフで購入。進行中
イスラムとは(池上彰
●西郷と大久保(海音寺潮五郎
●こども将棋 序盤の差し方(羽生名人)
週刊ベースボール記録集計号

年末までに年賀状の印刷、大掃除、王子たちとのクリスマス会(プレゼント購入含む)。
毎年のことだが、やること多いなあ。