第1233話 連続休暇終了、まだ慣れない新生活

*[その他]

#1233 連続休暇終了、まだ慣れない新生活

■ 1 ■ その他

8月6日から15日まで連続10日間の休暇だったが、12日木曜日から15日日曜日までは本州に前線が停滞し真夏なのに気温が30度を下回る雨の日が続く。
天気予報によると梅雨の時期と同じ気圧配置だという。
買い物をするにも自転車で10分はかかる新居で、雨の日続きは兵糧攻めに等しく、備蓄の食糧で自宅待機の日々。
8月12日木曜日は午後から雨天予報だったので、午前中役所に行き住民票を移し、QBで散髪し、食料品の買い物を済ませ帰宅。
15日日曜日まで毎日ゲーム三昧だった。(夏の甲子園大会も雨天中止)

■ 2 ■ その他

8月9日から11日までは王子たち一家と共に過ごしたが、夏期講習と宿題付けになっている第2王子にとってこの3日間は待ちに待った3日間だったらしい。
勉強の合間に、朝5時に目覚ましをかけてゲームをする時間を捻出する第2王子。
ご学友とネットでスプラトゥーン2をやることも多いが、あつ森にもかなり力を入れている。
この3日間で譲渡用に準備しておいた木材、高額で売れる貝類などは当然第2王子に持っていかれたが、今回は島の見栄えをよくするために、種をまき水をやって少しずつ広げていた花畑の花までむしられていた。
第2王子が私の島に来ると災害レベルの被害が出る、もしくはGDPなどの経済指標が大幅に下落する事態になりそうである。

■ 3 ■ その他

さすがにゲームばかりやっていると親の雷が落ちるし、第2王子はゲームに頼らなくても自分で遊びを開発するので、今回も新しい遊びにつきあう(専従)ことになった。

●あつ森10円釣りゲームの手順
(1)第2王子が布団の上でタオルケットをかぶって横になる。
   第2王子「10円でイシダイが釣れるよ!」 ※イシダイはあつ森の中では高級魚。第2王子は黒白の縞々の服を着ていた。
(2)私は10円を入れるふりと釣り糸を垂らすふり。
(3)第2王子はバタバタバタと魚がかかったアクションをした後、かかった獲物をポイっとタオルケットの裾から外に出す。
・フデバコ:あつ森でいう「スズキ」。いわゆるハズレ。
・その他文房具各種:あつ森でいう小物。いわゆるハズレ。
(4)はじめはハズレでも獲物はかかっていたが、イシダイがなかなか釣れないため、第2王子の発案で「20円でイシダイが高確率で釣れるゲーム」に移行。

●あつ森20円釣りゲーム手順
手順は同じだが、高確率で釣れるはずのイシダイはかからず「何も釣れませんでした」という完全ハズレも出だした。
なかなかイシダイが釣れない私を見かねて、第2王子の発案で「より高確率でイシダイが釣れる釣りゲーム」に移行。


・(※途中同じような展開が続くので省略)


●あつ森「99.7%の確率でイシダイが釣れる釣りゲーム。1回1000円」
・1回目「なにも釣れませんでした」。2回目は確実に釣れるからもう1回千円入れてとせがまれる。
・2000円だしてイシダイを釣るゲームをやるなら、現金でイシダイを買えば100%だから釣りゲームはやらないと反論。
・2回目も99.7%でイシダイが釣れるから絶対大丈夫(※矛盾している)と第2王子。
・仕方なく1000円入れて釣り糸を垂らすふり。
・バタバタバタ・・・と獲物がかかったアクションをした後に「なにも釣れませんでした」
第2王子大爆笑。
99.7%という高確率を2回連続で取り逃した悪運に対する大爆笑と、サギをやって見事にひっかけたことに対する大爆笑が相乗効果を生み、親にうるさいといわれるほど第2王子は全身で笑い続けた。
観ていてほほえましいから別にかまわないのだけど。

この後、さらに1000円を投入し続け、ついに念願の「イシダイ」をゲットした私だったが、
「イシダイの発送に3年かかる」
「紙幣の投入の時に故障が発生し、修理費用に700万円かかる」
などのサギ行為が続出し、私はのべ750万4900円の借財をこしらえて、獲物ゼロだった。

■ 4 ■ その他

第2王子は運動神経がよく、負けず嫌いの性格でもあるので、ぜひ中学になったら野球でなくてもいいのでスポーツをやってほしいと思っていたが、
この3日間でコートを借りてテニスをやったら、第2王子がめきめきうまくなった。
王子父が返しやすいボールを打つと、普通に低い弾道でリターンするだけでなく、相手のいないところに打ち返すようになった。
当然ラリーは続かないが、王子父を前につり出しておいてから後方に打ち返すとか、右に打ち返してからリターンされたボールを左に打つとか、意識してプレーするだけでなくそれができてしまうところがすごい。
チームスポーツよりもテニスがむいてるかも。

■ 5 ■ ゲーム

今回の連続休暇でだいぶ時間を費やしたが、クリアに向かっているかというとそうでもなかった。

ダビスタ
あいからずの「おまかせ調教」だが、オークス菊花賞が釣れた。

ランク68 玄人馬主
通算 169年
総生産頭数 789頭
顕彰馬入り 1頭
種牡馬入り 11頭
出走 28,039回
優勝 3,680回 うち重賞500回(102/131)
勝率 13.12%
G1 38勝(15/26)

さしあたり3歳G1と天皇賞春、宝塚記念桜花賞秋華賞を狙っていきたい。

白毛の系統、ついに途絶える?
かなり早い時期に白毛繁殖牝馬が手に入ったのでできる限り保護してきたが、風前の灯火である。
現在種牡馬入りしているヨイコノハジマルヨ(7歳)の産駒から本賞金1億円以上の牝馬が生まれない限り(牡馬でもG1勝利しない限り)白毛の血統は途絶えることになる。

※ヨイコノハジマルヨ(父ヨイコノロペス 母ヨイコノコマチ 母父エスポワールシチー
自家製産駒の交配により、インブリード効果のある血統の血はどんどん薄くなり(すでにサンデーサイレンス4×4)これ以上代重ねしてもインブリードによるメリットはうけられない。
距離適性1600-1800 成長ふつう 気性A 底力B 体質A 実績C 安定A
あいかわらず距離適性が狭く、安定Aはともかく、実績Cでは産駒のステータス上限にすでにフタがかかった状態。

戦国無双
使用できる武将が徐々に増え、各武将を均等にレベル上げすることは困難に。
信長と光秀 Lv35
足利義昭 Lv32
秀吉、家康、浅井長政など使用頻度の高い武将 Lv25~30
そこそこ使用する武将 Lv23~25
ほぼ放置の武将 Lv20~22

ストーリー編は信長の本能寺まで進んだが、表示されているミッションがすべてだとすると少しボリューム不足かも。
エゥーゴvsティターンズ」のように、条件クリアで新キャラ用ストーリーなどがゾロゾロ出てくれば面白いのだが。

●あつ森
今回新たに組まされた住宅ローンを完済すればローン地獄脱出だ

プロ野球スピリッツ
〇打撃
ベイスターズ(全覚醒)でペナントレース(難易度おまかせ。私の実力により難易度変化)を進行していたが、相手の投手レベルが高くなり、強振振り回しで打てる状況ではなくなった。
失投ほとんどなく、ゾーンぎりぎりに決めてくるのでホームランはおろか、ヒットも打てなくなった。
ホームランを連発していたソト、オースティンも5月から消沈し、4月までの貯金で成績のみばえがよくなっているにすぎなくなった。
連敗もするようになったので、現在の難易度をチェックすると
・投球難易度 スピリッツ(※最高レベル)
・打撃難易度 ふつう
になっていた。
打てなければちっとも面白くないので、シーズン途中だが難易度設定を変動制から「ふつう」に固定化。
ソトとオースティンに打棒が戻り始めた。
〇投手
投手陣ではエース今永を大黒柱にしているが、2番手以降の平良、大貫、ピープルズと球速のある変化球主体の投手を使いきれず、今永以外の防御率が芳しくない。
濱口は失態のあと東と交代で降格させたが、先発要員で計算していた坂本が2試合連続で3回持たずKOされたため、濱口が再昇格。
京山や阪口、ロメロも先発で使いたいが、今のローテが飽きてきたら今永以外と入れ替える予定。
〇トレード
トレードはこちらから打診せず、他球団から連絡のあったものについて検討する方針。基本的に全部断るつもりだったが2件成立した。
・風張 ←→ ロッテ加藤(外野手):オフに自由契約になった投手で外野の守備固めがとれるならよいだろうと判断
・田中俊 ←→ 西武森脇(投手):森、小深田らの成長が確定しているので、放出。コントロールもよい中継ぎ投手は収穫。
〇守備
・桑原の評価が全覚醒でもいまいちなので、神里と予定通り併用。佐野が下手すぎて困っている。ソトはもう外野に戻せない。
・期待の伊藤裕がセカンドを守っているとき、飛びついてもとれない12塁間の打球に対し、お約束のダイビングをやったらケガをした。

■ 6 ■ テレビ

ゲッターロボアーク
詳細は次回。號漫画版を底敷きにしているが、號の漫画版を周知している人がどの程度いるのかという問題。
漫画版アークと展開が異なる部分が出てきており、作中で暴れまわっているブラック真ゲッターパイロットはおそらく流竜馬、一文字號、タイールの火星組)はどう説明するんだろうか。