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■　１　■　読書

●第２次本棚整理
２０冊程度の本を処分したが、古い文庫本というのはタダ同然の値しかつかないので、もちこんだ冊数は前回の半分だったが、売値は４分の１だった。

・女系家族　山粼豊子
・忠臣蔵　森村誠一
・壊れる日本人　柳田邦男
・壊れる日本人再生編
・運命の人１−４　山粼豊子
　山粼豊子は白い巨塔と沈まぬ太陽でいいや。
・７時間半　獅子文六
・食卓の情景　池波正太郎
・散歩のとき何か食べたくなって　池波正太郎
・江戸の味を食べたくなって　池波正太郎
・古代史の謎は鉄で解ける　ＰＨＰ新書　長野正孝
・野獣死すべし
・殺しの双曲線　西村京太郎の初期作品
・超新説全国未完成鉄道路線　講談社アルファ文庫　川島令三
・鉄道計画は変わる　交通新聞社新書　草町義和
・快速と準急どっちが速い？　光人社新書　所澤秀樹
・国鉄列車ダイヤ千夜一夜　交通新聞社新書　猪口信
・時刻表はこうしてつくられる　交通新聞社新書　時刻表編集部ＯＢ編著

■　２　■　漫画

●怪獣酒場　第２巻と第３巻
第３巻の発売で新刊チェック漏れをしていたことに気づきまとめて購入。
第１巻では怪獣アンソロジーギャグ漫画程度の内容だったが、第２巻から登場した新人物やキャラの新設定により登場人物の個性が出て、ストーリー性もでてきた。
・主人公　うるま寅次郎　＝　まともな好青年かと思ったらたんなるゲス野郎だった。
・ダダと新ヒロイン　＝　ダダの一方通行なのだが、この設定が下敷きとなって話が新展開する。
・ライバル店の登場　＝　ライバル店が怪獣酒場（江幸田店）をなぜかライバル視する。客層からメニューから値段から全然違うのだが。
・怪獣酒場（江幸田店）にはすでにライバル店のスパイが・・・・

第３巻の３５話レンボラー（レオ２３話）の話が一番かな。

■　３　■　テレビ

●秋の新番組
○鉄血のオルフェンズ第２期
○ハイキュー！第３期
○３月のライオン　酔った時に録画予約したのか、なぜかＨＤＤに保存されていた
○相棒１５
○ドクターＸ
○エグゼイド　
・もはや原形をとどめていないような・・・。
・変身するときにそれぞれゲーム画面が登場するが、どれもファミコン時代を思わせる、どうみても面白そうに見えないものばかり。
・大変身を聞いたのはＸ後期以来だな。

■　４　■　その他

●人間ドック
・血圧を測るときに（測定値を見ないように）眼をつぶって深呼吸をして測定したら、血圧が２０下がった（前年比）。
・いろいろ検査したが、結果は再検査。バリウム飲んだのに胃カメラを飲め、だそうだ。

■　５　■　その他

●ゴジラＤＶＤ
・第２王子対策用にシリーズのＤＶＤを購入。先日購入したメカゴジラはＫさんにレンタル中なので、その前にわかりやすい１作を選んだ。
・ゴジラは初期では人類の敵であったが、シリーズが進むにつれ人類の味方になり、新シリーズで原点回帰し人類の敵となった。
・人類の敵から味方へのいきさつが良くわからず、第２王子に「ゴジラは人類の敵」と教え込んでしまうとその後の怪獣がわんさかでる作品でのゴジラの立ち位置が説明できなくなる。
・ゴジラが敵から味方になるあたりの作品で、怪獣がわんさか出てこない作品がどれかを先日Ｖ３に相談すると、地球最大の決戦がいいのではないかと薦められる。
・ゴジラ対モスラ（ゴジラは人類の敵）の後作品で、登場するのはゴジラ、モスラ（幼虫）、ラドン、キングギドラ。
熊本の地中から登場したラドンと日本近海に現れ上陸したゴジラが富士山麓でゲキトツ。
キングギドラ（の卵）が宇宙から飛来し富山山中に落下。ゴジラとラドンが争う中、孵化し成獣となったキングギドラも富士へ。
金星人の予言とピーナッツのキングギドラに対する対抗策から、争っているゴジラとラドンが和解し、モスラも協力してキングギドラに対すれば勝てるかもしれないとのこと。
モスラの説得で３大怪獣がキングギドラに挑むことになるが・・・
・キングギドラは初登場もあってかなり強力な宇宙怪獣として暴れまわっている。
・この作品時点ではモスラの説得前のゴジラは「人類の敵」。モスラの説得あたりから人類寄りになっているように思える。
・登場する怪獣も（後作品に比べて）少なめで敵対関係もわかりやすいし、ゴジラの立ち位置の変化も説明できるので、第２王子用にはいい作品かもしれない。
・あと観たいのはメカゴジラの逆襲と、ゴジラ新シリーズ。新キングギドラあたりまでは毎年映画館に観に行っていた覚えがある。