●時刻表はこうして作られる(交通新聞社新書)
・この新書、新書コーナーになくて鉄コーナーにあるんだよな。
・大手の本屋でも見つからないので、探すのに苦労した。
●日本軍艦ハンドブック(光人社NF文庫)
・おもいっきり「艦これ」対策本。日本海軍の艦船の生涯をカンタンにコメントされている。
・朝日ソノラマ「連合艦隊の生涯」の巻末付録にも同じようなものがついているので、買うことをためらったが、読みやすいので購入。その割りにタカイ。
●天を衝く(全3巻)
・第1巻読了。蝦夷VS朝廷というより、結局戦国時代モノ。第2巻初頭までは「東北・南部家のお家騒動話」。
・むかしファミコンソフト「独眼竜政宗」(コナミ)を購入した。信長の野望の出まわったあとのご時世で「初心者にも遊べるSLG」とのコンセプトでひそかにコナミが新規開拓をねらった作品。
・操作は簡単で、やることは内政と軍事のみ。軍事は「訓練」で練度を上げ「徴兵」で数をそろえる。数をそろえてから訓練すると効率がよい。
・軍団は「槍兵」「騎馬」「鉄砲」の3種で、槍兵は1マス移動もしくは攻撃のみ。騎馬は移動と攻撃を計2アクションできる。鉄砲は2マス先へ攻撃できる(射線内に他部隊がいればその部隊に当たる)。
・軍団による特徴はあったが、伊達家は充分強いので、油断しない限り最上家との2強争い。南部家も強敵?だったが、さほど問題なくやっつけた記憶がある。
・どうでもいい記憶のヒキダシが開いてしまったなあ。