●ビルドファイターズ#19
・戦国アストレイは川口名人と対決するかと思いきや、主人公と激突。
・来週の対戦は予告編だけで結果が見えているので、残ることが確実なのは主人公、パピヨン、名人。
・あと未登場なのはミスサザビーパピヨン後継機?)とエクシアダークマター。4強は決まったってことかな。

●ビルドファイター最終回予想
・トーナメント決勝戦エクシアダークマターとスタービルドストライクの対決になるが、ここで主催者側がエクシアを勝たせるために7つの戦闘軍団を投入。
・装甲が溶解液で溶け、右腕も失ったスタービルド。胸部放熱板も損傷し、必殺の熱線も使用できない。
・多勢に無勢で圧倒的に不利なスタービルド。BGMに水木一郎の悲壮感漂う歌が流れ始める。
・スタービルド敗色濃厚となったそのとき、崖の上に1体のMSが現れ、雷撃、原子力パンチ、胸部放熱板からの偉大な熱線、その放熱板をブーメランのように放り投げる荒業などで戦闘軍団を撃退。
エクシアダークマターは撤退し、スタービルドはかろうじて敗北を免れた。
・この新しい偉大なMSは「グレートスタービルドガンダム」。番組タイトルと主人公がかわり、リニューアルスタートする。
・これであと半年は持つ。

●ビルドファイター最終回予想
・決勝戦エクシアダークマターに敗れたスタービルド。しかしスタービルドのBパーツパイロットの特攻によりエクシアダークマターを撃破。
・機体を失ったものの、優勝の栄冠を手に入れた主人公。
・しかし、このとき新たなる戦いは始まっていた。
・百機(組織に所属するMSの数が100機?なのかもしれない)を名乗る新たなる悪の軍団が日本に襲い掛かってきたのだ。
・大破したスタービルドに変わり、より高出力な「プラフスキー粒子増幅装置」を装備した「スタービルドガンダムG」。
・番組タイトルとBパーツパイロットがかわり、リニューアルスタートする。
・これであと半年は持つ。

●ビルドファイター最終回予想
エクシアダークマターとの決勝戦、第1ラウンドはスタービルドが8回に勝ち越した1点を守って先勝。
・つづく第2ラウンドで勝てばスタービルドの優勝が確定するが、ここに悲劇が待っていた。
・8回表に1点を勝ち越したスタービルドだったが、その裏の攻撃でエクシアに同点ホームランを打たれてしまう。
・試合は同点のまま延長10回に突入するが、エクシア側の故意にもみえる長時間の抗議などの影響もあり、10回表終了時で試合時間は3時間57分。
あと3分で10回裏を無失点で終えなければ11回の攻撃はない。
・結局、スタービルドは同点のままゲームを終え、結果優勝したのは西武だった。
・この悲劇が、翌年10.12の西武とのダブルヘッダーをより盛り上げる結果となった。
・これであと1年は持つ。