●笑っていいともグランドフィナーレ
3月31日で笑っていいともが終了。夜の時間帯に3時間15分ほどの特番枠が設けられたが、内容は終始グタグタ。
これまでのレギュラーメンバーが総出演するという豪華さはあるが、構成がないに等しいので結局めちゃめちゃだった。
過去の映像を各種たくさん流してくれることを期待していたが、期待はずれだった。

●ビルドファイター
残念ながら最終回を迎えてしまった。
最終決戦では予想のとおり新型が続々登場。
◎フェニーチェリナシータ
アンバランスだった前機体に対し完全版のイメージがあるが、結局はウイングガンダムになっただけではないだろうか。
◎クロスボーン魔王
前機体の流れどおり、素直にダブルエックスの強化版に行き着かなかったことについては好印象。
◎グフR35
画面上ではふつうのグフだが、グフらしさを損なわずに大幅な改造が施されていた。>番組HP
◎コスモス
悪いやつは徹底的に叩き潰すが、悪意に取り付かれて暴れている者にたいしては心優しい、というコレしか思いつかないだが。
ダークマター、ミスササビーなどはすでにキット化されているが、アメイジングエクシア(ダメージドエクシア)、クロスボーン魔王、リナシータもキット化してほしいなあ。

●はじめの一歩 #25「誓い」
戦後編の終了とともに今回のシリーズは終了。エンディング終了後に次の文章が流れた。
「はじめの一歩Rising戦後編 内海賢二さん永井一郎さんそのほかこの作品を愛してくださった全ての皆様に捧げます」
内海賢二(鴨川会長)永井一郎(ヤングではないほうの猫田)はともに最近なくなった名優。
製作者側の「戦後編」に対する思い入れが感じられるが、Risingではイーグルや沢村という強者もいたんだがなあ。