伊勢神宮の衣食住が思いのほかすすまず、梅原猛の隠された十字架を再読。
 最近朝630に家を出て出勤しているため、前日Gジェネなどを一生懸命やってしまうととてつもなく眠い。
 そんな環境の中ではさすがの 隠された十字架 もおもしろさを感じる前にマブタが落ちてきてしまう。
 
 もうすこしソフトな本に切り替えようと本屋で気になっていた本を購入。
坂口安吾堕落論」 坂口安吾の名前は本でもよく見かけていたので、気にはなっていた。著作が目についたので今が「読み頃」なんだろう。
山中恒あばれはっちゃく」 小学生の頃読んだ覚えがあるが、最近文庫化された。山中恒の描く小学生は活き活きしていてユーモアがあるのでおもしろい。
平凡社新書の新刊も三冊ほど気になるのだが、本屋に並んでないんだよな。昼間によく行く官公庁の本屋には平積みになってるのに(1800閉店なので仕事帰りには寄れない)。