気がつくと北京オリンピック予選が始まっていた。
テレビを見ようと思った日はお休みで、帰りが遅くなった日は中継日。
今日ようやくまともに中継を見ることができた。
すでに日本は3勝しており、@2勝で北京決定。
今日はドミニカ共和国との対戦。
体格では明らかにドミニカに分があるが、サーブやレシーブのミスが目立ち技術不足を感じた。
日本は3−1で勝利し4勝目。次の韓国戦に勝てば北京決定。頑張ってほしい。

日本の代表メンバーは以前見た時と変わっていなかったが、変わったなと思う点。
木村沙織の顔の形がちょっと横に膨らんだように見えるのと、体格がガッシリした感がある。まだ若いから成長したんだろう。
 フローターサーブも以前はやんわりとした球道でレシーブミスをさそう変化球だったが、今日は低い球道でスピードもある鋭いサーブだった。
 体格の問題ではなく、打ち方変えたんだろう。
・エース栗原恵。木村、荒木、高橋のスパイクも決まるとスゴイと思うのだが、栗原のスパイクはスピードと威力が3人よりはるか上。
 前回見た時よりも威力が上がっているように見えた。

韓国戦は金曜日、給料が出る日で先輩と飲む約束をしてしまっているので、テレビ中継はおそらく観れないだろう。ちょっと残念だが。