ひさびさに本をまとめ買いした。
○聖徳太子1−2巻(梅原猛・集英社文庫)
隠された十字架〜飛鳥とは何か(読みかけ)〜聖徳太子 と続く梅原猛の聖徳太子論の集大成である4部冊に手を出した。聖徳太子全4巻のうち1−2巻だけでもかなりボリュームがあり「飛鳥とは・・・」もずいぶん時間がかかっているのに買ってしまってよいのだろうか。
最近集英社文庫の聖徳太子1−4巻が消えつつあるようなので、今日は本屋を何軒かまわって探してしまった。
そうだ!ライフワークにしよう・・・・。
○風土記(青春新書)
古事記、日本書紀など図説で判る新書シリーズの新刊。
このシリーズはほんとに判りやすいので断片的な知識しかない状態で読むのには最適。講談社学術文庫などで各国(出雲、常陸、播磨など)の風土記の本は出てるけど、学術文庫の本は読みきる自信がない。
今回買った4冊のうちの本命。
○野茂秀雄(ロバートホワイティング・PHP新書)
どうやら野茂を賛美する本のようなのだが・・・・ロバートホワイティングの著書ということであわせて購入してしまった。