この年末に計33冊処分。
それでも本棚に本がすでに入らない。
その根源は少年探偵シリーズ26冊、百寺巡礼10冊、ドラえもん全集(全20冊刊行予定・現在3冊)にあるのだが・・・。
とにかく処分する本は2度買うことのないように記録しておくことにする。

戦争論1〜3:小林よしのりはもういいや。
半落ち:ハードカバーなので処分。
・野球の技術書4冊 
・JR全線全駅下車の旅:鉄子の旅の自称トラベルライターの旅行記
・乗りテツ大全(平凡社新書):本書含め鉄道ネタ本が色々貯まっていたので総処分。
・日本の鉄道名所100を歩く(講談社アルファ新書)
国鉄絶版国鉄車両(講談社アルファ文庫)
・鉄道歴史読本朝日文庫
・京都奈良駅名の謎(祥伝社黄金文庫
・夢の超特急、走る!(文春文庫、碇義朗):好きな作家だが2度は読まん。
・帝都東京隠された地下網の秘密1・2(新潮文庫秋庭俊
・新説東京地下要塞(講談社アルファ文庫、秋庭俊
・ミステリアス学園、パラドックス学園(光文社文庫鯨統一郎
・現代語訳古事記河出文庫福永武彦):古事記訳本は他に2種あるので処分。
・本当は恐ろしい万葉集祥伝社黄金文庫、小林惠子)
堕落論坂口安吾
あばれはっちゃく山中恒
・追跡夕張問題
博士の愛した数式小川洋子
・終着駅殺人事件(西村京太郎)
弥勒の手(文春文庫、我孫子丸武丸)
 〜現在書店によってはミステリー部門の売上1位になっているらしいが、これといって目新しさも感じず、この程度で1位というのはどうかと思うよ。
  ミステリーとしてスジやプロットが綿密であるわけでなく、かつ宗教部分についてはさほど勉強しているわけでもなく、ストーリーに濃厚に練りこまれているわけでもない。
  したがって二度読むことはないので処分。
・謎解き広重「江戸百」(集英社新書ビジュアル版)
 〜広重の浮世絵がカラーで紹介されているが解説がたいしたことなく、とても謎解きには程遠い。
  だいたいこの手の「読み解く」とか「謎を解く」という表題をつけている本はたいしたことがなく、ちっとも読み解いていないし謎も解いていない。
  絶望先生でも「爆笑!」などとタイトルがついた瞬間、それはもう笑えなくなっているのですっ!って言ってたよ。
・新版原発を考える50話(岩波ジュニア新書):原発本は1冊もっているので、それで十分。
旭山動物園革命(角川ONEテーマ21
・続世界の日本人ジョーク集(中公新書クラレ
・仏教とは何か(中公新書山折哲雄):挫折。