秋の新番組放送以降録画は続けているものの、毎週欠かさず見たいと思う番組が少なくなってきた。
獣神演武=「鋼錬」の作者が絵を書いているが、原作は別にあるので話自体は目新しさがない。
 登場が約束されている仲間と徐々に合流していき、最後に悪をやっつけるというジャンプ全盛期と同じ流れ。
 この手の展開はもう結構です。
カイジ=漫画を初めて読んだときはもっと衝撃的だったが、テレビを見てもなぜか面白いと感じない。
 久々にジュドーの声を聞いたのが収穫。
げんしけん2=逆にこっちの番組は原作を読んだのに新鮮味があり、漫画より面白く感じる。
 声優のイメージがぴたりとはまっていることと、テレビの方が絵がきれいに見えるからだろう。
 荻上さんの「一人妄想シーン」。妄想の時には地元訛りが丸出しになって、日常の会話は標準語。
 訛りの入った妄想がドンドン暴走するのがおもしろい。 
ウルトラセブンX=ウルトラセブンである必然性を感じない。
 先輩のKさん曰く「なんでセブンなんだよ〜。ゾ〜ンでもいいじゃねえか、そうしたら観ないのに」。
 マッタク同感。
そろそろK66、エンタの神様は視聴を打ちきろう・・・。