待ちに待った26インチテレビ到着!
いままで14インチのテレビを(約9年)使っていただけに、画面の大きさの違いはまさに桁違い。
しかし・・・・既存のテレビ番組がおもしろくなるわけではないので、せっかくの大画面を実感するための策を考えてみた。
6畳でも全然キュウクツ感なくみれるサイズだ。正解!>ありがとう。2号!!

(1)PS2
所有しているゲームで、大画面が生かせるゲームを色々テストしてみたが、結局「パンツァーフロントBIS」が最適であるとの結論に至った。

※パンツアーフロントBISはWW2のアフリカ戦線を舞台にした戦車戦ゲーム。自分で戦車を操縦して要塞攻略・敵部隊を撃破するゲームなのだが、ゲーム自体がもともと面白いため大画面になると迫力が増した。
光栄の3D戦艦アクション・鋼鉄の咆哮2よりも面白く感じた。グラフィックに差はあるのは歴然だが、なぜだ・・・?

(2)レンタル
大画面の迫力を生かすために土日の野球中継すら満足にやらない地上波に愛想を尽かし、レンタルショップに活路を見出すことにした。
借りてきた3枚は・・・・・
古谷一行金田一耕介「迷路荘の惨劇」「ゴジラ・ファイナルウオーズ」「M:2」・・・全然いつもとかわらん。

今回は珍しくアクション系の洋画「M:2」を借りてきたのだが、もっとドカドカくるアクションモノを借りるべきだった。
007を意識して(?)中途半端な作品と言うイメージで、しかも途中で寝てしまった。

意に反しておもしろかったのが、ファイナルウオーズ。平成版怪獣大進撃なのだが、その怪獣がサービス過剰気味にでてくる理由付けがシッカリしており、設定に無理がない。
平成版ゴジラの設定上メカゴジラは不在であったが、改造アポロガイストならぬ強化型ガイガンもデザインがよかった。個人的には合格点。

今後はまず、手持ちのDVD「男たちの大和」やら「ゼータ3部作」をテスト視聴する予定。