第1293話 衝撃のカレータンタンメン・征虎

*[その他]

#1293 衝撃のカレータンタンメン・征虎 

■ 1 ■ その他

同じ仕事をしているメンバーの1人が休職しめんどくさい仕事が全部まわってきたことにより、精神的な余裕がなくなった。
おまけに春先に言い渡されていた「社内研修の講習担当」も順番が回ってきて、いよいよ余裕がなくなった。
先輩のKさんには「日ごろ休みを取っていないので、2日ぐらいの休みなら自由にとれる」という話を吹いておきながら、全く休みが取れなくなってしまった。

■ 2 ■ ゲーム

●スプラ3
バイトばかりやっていたら、ナワバリバトルなどで勝てなくなってしまった。
武器は プロモデラーMG を愛用していたが、威力が低いことから、ボールドマーカーに切り替えて好調になったが、SPのウルトラハンコの設定が調整されてしまったり、カーリングボムが攻撃的とはいいがたいことなども含め使いにくいと感じるようになってしまった。
速射性が高いN-ZAPや、シャープマーカーを使ってもまだまだなじめていない。
第2王子からは「ギア」の作り方のレクチャーファイルが続々と届いている。

タクティクスオウガ・リボーン
SFC版では雇ったキャラを1対1で戦わせてレベルを上げる(武装なしで戦わせると殴るたびに経験が入り、1晩ほっとくと双方がレベルアップしている)方法があったが、本作では演習という形でしか効果的なレベルアップアができないようだ。
まだ第1章だが、シナリオをすすめようとすると2-3人倒れる(HP0になってから3ターンで死亡)ので、なかなか進めずらい。

■ 3 ■ 読書

読みかけが多いのに、また3冊買ってしまった。

・鉄道まるわかりリシリーズ「東急」
・最後の撃墜王
 松山343空の剣部隊、紫電改のエースパイロット菅野直の生涯。ハードカバー本を以前買ったが、改めて文庫本を購入。
・国産航空機の歴史(吉川弘文館
 歴史書のコーナーにあった新刊。内容のわりに高いとは思うが、戦前から戦後にわたって一貫した国産航空機開発史のようだったので購入。
・戦場における成功作戦の研究(光人社NF文庫 三野正洋)※47冊目
 結果論なのと、知ってることが多かったのであんまり参考にならず。

読みかけ
・限りある時間の使い方
・世界史の考え方
・水の炎
・脂肪を落としたければ食べる時間を変えなさい
民俗学がわかる事典
・さまざまな迷路(星新一

■ 4 ■ その他

アマゾンプライム
・水もれ甲介(1975)
石立鉄男主演のドラマシリーズが視聴できるようになった。
パパと呼ばないで」~「雑居時代」~「甲介」の流れになっており、本作では杉田かおるがでてこないが、これまでのドラマシリーズの常連がレギュラーで一連の流れを感じる。
本作ではいまのところヒロインは妹役の村地弘美(金田一耕助テレビシリーズで仮面舞踏会で出演)。
主人公は石立鉄男だが、弟役で原田大二郎(当時Gメン75でもう売り出し中)、母親役は赤木春恵、自営の水道管工事業を営む一家のホームドラマ
仕事の受注元である工務店の主人は名古屋章、主人公の長男・甲介は一度親父(森繁久彌)の後を継ぐために仕事を教え込まれるが、ドラマーの夢を追うために家を飛び出す。
父親の死をきっかけに家に戻る甲介だが、いろいろとぎくしゃくして・・・

・シンウルトラマン
やっぱり面白かった。DVDは買うことにする。個人的には「シンウルトラセブン」を期待したかったが、仮面ライダーを製作中とあればせめられない。

■ 5 ■ その他

・タンタンメン金家
草野球の帰りにラーメンを食べて帰ることが何度かあった。主題はタンタンメンなのだが、岸根公園近くの「敦煌」が閉店してから迷走し、いきついたのが片倉町のタンタンメン。
川崎のソウルフードのニュータンタンメンと暖簾分け(喧嘩?)したらしく、川崎市内に点在するニュータンタンメンとは別枠らしい。
片倉町に本店があり、ここのタンタンメンはニンニクがごろごろしていて非常に好ましい。
反面、営業時間が合わず、代替えで食べに行った東神奈川店はニンニク感がなく、物足りない。
片倉町のタンタンメン金家本店のタンタンメンはおいしいのだが、この店で独特の辛味噌タンタンメンがメニューにある。
まだ頼んでないが、次回あたり注文しようと思う。

・カレータンタンメン征虎
京急黄金町近隣にあるカレータンタンメンの店。
タンタンメンでカレー味?の疑問符はつくが、とにかく1回味わってみることに。
お昼時の時間外し、東俣野の試合が中止になった後だったので、時間帯もちょうどよく空いていた。
出来がありは表面は普通のタンタンメン。表面をすくってスープを飲むと、まさにタンタンメンそのもの。
では麵をと、かき混ぜると、麺にからまったカレールウが登場し、味変となる。
麺を食べれば食べるほどカレー味が増して、カレーラーメンを食べている気分になってしまう。
しかし、この辛さ設定はあくまでも「唐辛子ベース」なので、タンタンスープ部分は辛くなるんだろうけども、味のメインはカレーにあるようなので表面上の辛さをかえても本質的には変わらないのでは、と思ってしまう。
辛さ調節はタンタンメン部分のみなのか、カレー部分にも及ぶのか、いろいろ考えてしまって1回では味わいきれないような気がした。
ちなみに店の商品紹介の張り紙には「考えるな!感じろ!」と書かれていた。