第1213話 あれから10年、草野球開幕

#1213 あれから10年 草野球開幕

■ 1 ■ ゲーム

ダビスタ

・ランク55 ベテラン馬主
・通算経営年数 88年
・総生産頭数 315頭
・顕彰馬入り 0頭
種牡馬入り 5頭
・出走 9852回
・優勝 1252回
・勝率 12.71%
・うち重賞勝利 127勝
・重賞制覇 65
・G1 11勝(高松宮2、NHKマイル3、天皇賞秋、マイルCS3、チャンピオンズカップ2)
・初期に選択できる種牡馬の種付 152/156
・外国種牡馬の株購入数 8頭

初期に選択できるすべての種牡馬の種付け をクリアするために、オープン(本賞金2400万円以上)程度の牝馬でも繁殖にあげ、
種付料50万円以下の種牡馬をつけて適当に走らせている。
連闘大好きな梶原調教師へどんどん依頼したため、全体的な勝率は低下。G1への出走回数も激減した。
現在はまとまった支出は3月第1週の外国種牡馬の種付け権を2-3年に1回購入する(7億)程度で、7億の種牡馬がなくなれば次は10億、12億になる。
安めの外国種牡馬の購入が終了すれば検疫所の拡大をして、さらに高額な外国種牡馬を5年~10年おきに購入することになるだろう。
G1 10勝を機に国内種牡馬のBOOKFULLがなくなったため、種牡馬の種付けに制限がなくなった。
かといって毎年ディープインパクトが種付けできるほど裕福ではないが、2歳馬・繁殖牝馬では「かなりの良血」のセリに積極的に出れるようにはなった。
そろそろ重い腰を上げ、自分で調教を開始するかなあ。

2歳セールでディープインパクト産駒の牝馬を購入してきたが、ゆくゆくは繁殖牝馬にあげるつもりがまだ3勝(1600万円下)。
この程度では大した牝馬ではなく、かつディープインパクトアーニングインデックスを引き下げるだけなので、ぼちぼち引退させるかな。

ドラゴンクエストタクト
テレビCMをやっていたドラクエスマホゲーム。
モンスターを集めてそだてるスクエアマップのバトルRPG
ランクの低いモンスターでもレベルを上げると全体のマスターランクが上がるので、それなりの意義がある。
スタミナ0でバトルができる「バトルロード」でレベル上げができるので、操作をオートにして放置するとダビスタと並行して進行できる。
 テレビ:ダビスタ(スイッチは本体から取り外して携帯機としても使用できるが本体バッテリーが一晩でなくなってしまうので、テレビ接続が吉)
 スマホ:ドランゴンクエストタクト
 PC:アマゾンプライムビデオ
ダラダラ生活の見本のような状態。

■ 2 ■ その他

マジンガーZをつくろう!
たまたま出勤日に寄り道した本屋でみかけた。たまたま発売初日だったらしく、目立つ陳列。
初回299円なので心が揺れてしまったが100号買わないと完成しないし、完成すればそこらじゅうが光る電気製品なのでプラモデル感覚で購入すると痛い目に合いそう。
毎号+250円で20号ごとに(延べ5回。1回あたり5000円の上乗せ))オプションパーツがついてくる。
研究所員フィギュアであったり、ジェットパイルダーであったり、後期型ジェットスクランダーであったり50代のマジンガー世代なら喜んで購入する内容。

宇宙戦艦ヤマトを作ろう!
店頭販売はとっくの昔になくなったが、選ばれた愛の戦士だけが通信販売で購入を継続し、つい先日定期購入していれば完成の段取りになったらしい。
そこでヤマトを完成させた愛の戦士たちには「アンドロメダをつくろう!」の案内が届いたとか。
1隻あたり全長127センチ。
2隻並ぶと壮観だが、そうなってくると同スケールの白色彗星帝国も必要になってくるんじゃないだろうか。

■ 3 ■ テレビ

●声優がすごい!3時間SP
林修冠番組スペシャルが放送されることを知ったので録画。
出演者は
石川由依進撃の巨人のミカサ
小野友樹ジョジョ第4部東方仗助
梶裕貴ワールドトリガー持たざる眼鏡くん
武内駿輔:アナ雪のオラフ
潘めぐみ:お母さんは同じく声優の潘恵子(ララア・スン)
三森すずこ:よくしりません
森久保祥太郎:メジャーの茂野吾郎
諸星すみれ約束のネバーランドのエマ
山寺宏一:いわずとしれた大御所

・やはり山寺は大御所だと感じたが、若くて有望な奴は潰す威圧感があり、番組中のコメントも素直に受け入れられない感がある。
・30数年前にバイキンマンのオーディションに落ち、その後番組レギュラーに抜擢されて「何でもやる役」に。
名犬チーズ、カバオ君など現在では同番組内の多数の役を演じているが、カバオ君は番組内で存在感が増し原作にはない純レギュラー抜擢されたキャラ。
平成版ヤッターマンでもびっくりドッキリメカの大半を担当しているし、SEでできる擬音や動物の鳴き声、指笛も完璧。
厳しい世界なのでいまだに「若手に負けてられない」という気概が強い。
・デビュー当時に担当したガンダムの役(逆襲のシャアのギュネイ)を何十年かぶりに音撮りしたときに、さすがに当時に役ぶりを忘れていまい、無理に演じたところ「若いことを意識している」ことを指摘されて困ったらしい。
・番組内でもこの大御所が才能を認めているのが武内、というように思えたが、実際はすでに潰しにかかっているのかもしれない。
・のどのケアをどうやっていますかというMCの質問に「何もやってません」が大半。
森久保祥太郎にいたっては「アルコール消毒・・・」と言いかけたところに山寺が「一番ダメなやつだ」と一喝。

■ 4 ■ その他

草野球帰りに片倉町の「中華タンタンメン本舗」に連れて行ってもらった。
ケンミンショーで放送された川崎のソウルフード「ニュータンタンメン本舗」とは異なっており、メニューもタンタンメン、焼き肉、餃子など多少のオリジナルメニューはあるがタンタンメンの味は「ニュー」と変わらない。
ホームページで調べたが、ニュータンタンメンから独立したのか、昔から両方あったのか、定かではない。
中華タンタンメン本舗は片倉町店が本店であり、オリジナルメニューの「みそタンタンメン」(大辛以上)がある。
次回食べてみるかな。

■ 5 ■ プロ野球

●3月1日 巨人田口・ヤクルト廣岡のトレード成立
昨年、伸びそうで伸びてこない内野手を放出した巨人(山本→金銭で阪神へ、田中俊太→FAの代償で横浜へ)。
キャンプ早々リタイアした田口に監督が引導を渡したとしか思えないトレードだが、
巨人にしてみれば坂本がそろそろサードへ移ることを考慮し20代前半の若手内野手を欲しがったのだと思う。
ヤクルトにしてもチャンスを与えてもなかなか結果が出ない若手は余っているし、先発ができる左腕は歓迎したいところ。
おそらく廣岡は少しチャンスをもらって生かせずに終わるだろうと思うけど、双方にとっていいトレードだったのかと思う。

■ 6 ■ 読書

ロンメル将軍(角川新書)
ロンメルおつきの少尉が、間近で見たロンメル将軍とアフリカ戦線というふれこみに期待して購入したが、
HPラグクラフト全集と同じように「もともとの文章が下手なのか、翻訳が下手なのか」という感想。

●新版古代史の基礎知識(吉村武彦 角川選書
こちらはなかなか面白く、好調。

ダビスタ攻略本 2種
ソフトとほぼ同時に出た攻略本は血統表重視で調教・配合・馬主ランクなどそのほかの説明が不十分で、
新しく2月に出た攻略本にとってかわられるかというとそうではない。
レースをダダ流ししている中でパラパラめくってみるのは主に種牡馬の血統表。
来年春はどれを種付するか考えるのだ。
新しく出た攻略本は、最新の情報が掲載されていて漏れは少ないのだが、何分「大判」。
レース横目にパラパラめくるには大きすぎるのだ。
新しい攻略本を買ったら古いほうは処分するつもりだったが、いまだに古いほうが重宝している。

■ 7 ■ その他

3月7日まで延長された「緊急事態宣言」

首都圏1都3県以外の関西、中部、福岡の都市圏は1週間前倒しで解除となったが、首都圏は解除どころかさらに2週間の延長。

外国産の変異株も国内に入ってきており、この変異株の感染力・今のワクチンは効果があるのかなど不透明なところがあり、ワクチン接種が始まったが不安要素はぬぐえない。

オリンピックは「やる方向」で進行しているが、コロナが過去のものになるにはまだまだ時間がかかりそう。