第1227話 まさかの引っ越し(その2)

*[その他]

#1227 まさかの引っ越し(その2)

■ 1 ■ その他

実家を出て5年、会社の独身寮に入っていましたが、独身寮の廃寮に伴い現在のアパートの転居してきました。
あれからもう16年・・・ついに来るべき時がやってきました。
老朽化に伴う、アパートの取り壊しです。
半年以内に新居をみつけて引っ越しをしなければなりません。
家賃は安いし、部屋は広いし、雨戸があるので防犯上も安心だし、窓は東向きで雨戸の隙間から朝日が差し込むので寝坊対策はできるし、申し分なかったんだけどな。(エアコン買って1年経ってないのに・・・)

新居探しの問題は、家賃を同レベルで考えると部屋は狭くなるので、今ある荷物が全部入るかどうか不安がある。
部屋の広さを優先して考えると、家賃は少なくとも1.5倍。
今なら払えるけど、10年後には確実に収入が下がるので、そこからどうするか10年後にまた考えなければならなくなる。
家賃を抑えてワンルームに転居するのが無難なんだが・・・

■ 2 ■ プロ野球

●野球観戦 今年3回目
6月1日、在宅勤務の日でしたが、休暇に切り替えて背番号4番さんとハマスタで野球観戦。
2011年のハマスタ開幕戦を観て以来のソフトバンク戦。

SB 002 100 000=3
De 010 000 03x=4

武田6.2-津森0.1-●松本1
ピープルズ4-平田1-国吉2-〇三上1-S三嶋1

2回裏7番牧の先制タイムリーが出るも、ピープルズが3番栗原に2ランを浴び試合があっさりとひっくり返される。
さらに3回2死3塁から2番中村がタイムリー。点の取り方にそつがなく、ほしい1点がラクラクと入るソフトバンク
武田はカーブを武器にベイスターズに反撃を許さず、粘り強く投げ続ける。
120球を超えて7回2死12塁で関根のところで津森にスイッチ。津森がぴしゃりと押さえて3-1のまま。
8回裏、マウンドに上がった松本から走者を出し、5番宮崎があわやホームランのタイムリーツーベースで1点、なおも23塁。
ソト申告敬遠で満塁、打席は7番牧。この時点で3安打を放っていたが、ここで4安打目となるタイムリーツーベースで逆転。
9回マウンドには三嶋が上がるが、2死から1番俊足の牧原が四球で出塁。
1点差だぞ、大丈夫かよと思っていると代走は牧原に替えて周東。
三嶋が執拗にけん制するが、ああ出たかとけん制悪送球。周東はいっきに3塁へ。
ボールに追いついたセカンド牧はサードへど真ん中送球。ほとんどライトのファウルグランドから俊足周東をアウトにして試合終了。
この送球に関してヒーローインタビューで取り上げられることはなかったが、3塁で刺すという意志を持ってプレーしているからこその好返球であり、野球に対する意識の高さがうかがえる。
オースティンも4番に入っているがここ数試合好走塁が続いており、今日もゲーム終盤、1塁に出て無警戒と判断するもいきなりスチール。
強肩甲斐も予想していなかったか、送球がワンバウンドになりセーフ。
ポップフライを打ち上げて全力で走らない桑原、イージーフライを取り損ねる桑原、調子がいいので先発1番で起用すると三振を繰り返す神里(前日も1番で4三振。この日は2打席三振、1番に投手が入って途中交代)。
背番号4番さんがオースティンの盗塁後、(おそらく桑原、神里に)「見習えよ!く●が!」
いつも口調は穏やかなのに・・・けっこう怒っていました。

ロメロ、大貫が沈没する中、もはや先発の柱になっているピープルズ、今永、濱口、今日好投した中川。
交流戦でなんとか5分の戦いができている。
この日は交流戦・戦国バージョンのTシャツプレゼントがあり、今永でした。

■ 3 ■ ゲーム

ダビスタ ランク64 玄人馬主

外国種牡馬のFrankelが「打ち出の小づち」とわかってからは優先的に種付をして、成績を残した牝馬は繁殖にあげたものの、
Frankel産駒の牝馬にFrankelをつけるわけにいかない。
20億のDubawiをつけたり、18億の高額種牡馬を種付したりしたものの、全体的に勝率が下がり始め1年間に入ってくる賞金も目減りし始めた。
20頭近くの競走馬を常に走らせ続けており、毎月の必要経費は約1600万円。
月収がこの数字をしたまわることはまずないが、高額種牡馬残り3頭(30億1頭、20億1頭、18億1頭でコンプリート)を購入して将来的な大型の支出を抑えれば、高額繁殖牝馬の購入に資金を回せるようになる。

通算年数 139年
総生産頭数 627頭
顕彰馬入り 0頭
種牡馬入り 6頭
出走 21,865回
優勝 2,844回
勝率 13.01%
うち重賞 356勝(96/131)
うちG1 23勝(12/26)

・外国種牡馬アーニングインデックス
Monsun 1,102回 1.665 
Frankel 825回 1.580
Speightstown 809回 1.044
出走500回以上ほか2頭

・国産種牡馬(出走300回以上)
キズナ 536回 1.515
スズカマンボ 306回 0.736
ヘニーヒューズ 321回 1.913
マンハッタンカフェ 508回 1.297
ロードカナロア 305回 1.532

●あつもり
ダビスタに比べればちまちまだが、毎日ログインしてマイルボーナス受領。
・鑑定の結果、展示にいたらない化石をあげると喜ばれる。
・第2王子が興味を示している。

■ 4 ■ 読書

・読みかけでここしばらく読まない見込みの本
一応とってある本
この辺を20冊くらい処分した。これくらいでは物は全然減らないんだけど。

〇ドイツの最強レシプロ戦闘機 (Fw190/Ta152 光人社NF文庫 野原茂)
かなり前にフォッケウルフ社製造の航空機に関する本を読んだが(フォッケウルフ戦闘機 鈴木五郎 光人社NF文庫 2019年3月初版)
今回の本はFw190D型とTa152に絞っており、図面写真が充実している。
WW2の戦闘機に関する航空機バトルのゲームはAirForce(ラインセンス版)しか持っていないのだが、データカードをみた限りでは、かなりの高性能機だった覚えがある。
文中にもあるように1944年デビューで熟練パイロットが少なくなり戦力比も10対1の条件では、高性能機といえど素晴らしい戦果は残せない。

斑鳩王の慟哭(中公文庫 黒岩重吾
最近目に付くようになった飛鳥時代厩戸皇子もの。シリーズ化されているものもあるが、1冊ものなら読み切れるだろうと判断。

〇マン・マシンの昭和伝説(再読)
700ページ以上ある上巻は大半が航空機エンジン「誉」を含むエンジン開発史なので、何度か読んだ後や付箋が複数あったが、下巻は戦後の自動車エンジン・乗用車開発史であるためかあんまり読み返した跡がないな。

〇鉄道ファン60周年記念号
記念号、というタイトルだけでレジにもっていってしまった。
内容は創刊号で組まれたと思われるテーマの特集を60年ぶりにもう一度行うというもの。
テーマはパノラマカー名鉄小田急が中心だが、JRを含む他社およびパノラマカーの走りとなったイタリアTEEの車両なども紹介あり。
テーマは悪くないが、新鮮味がいまひとつ。
そりゃ子供のころから絵本やケイブンシャの大百科でみてきたパノラマカー、だからね。