第1223話 GW5日目

#1223 GW5日目

*[その他]

■ 1 ■ その他

●GW総括

4月30日(金)月末だけど午後休暇をとって横浜スタジアムへ(後述)。
5月1日(土)押し入れの蔵出し

※前回書いたSLGの確認。

ルパン三世松田優作シリーズなどのDVDシリーズを視聴できるように押入れから救出

※百恵ちゃんの紅いシリーズも買ってたはずなのに見つからない・・・
5月2日(日)昨晩の降雨で草野球が中止。購入しておいた「ボブジテン」(後述)のカードにスリーブを入れていたら、
スリーブの枚数が足らず、スリーブも含めて横浜に買い物に。
帰宅後は実家へ移動。 
5月3日(月)午後から親族会。王子第2王子のピアノ発表会(4月29日)の入賞祝い。
5月4日(火)お昼前にアパートへ移動。午後からNOV宅でゲーム会(後述)
5月5日(水)2日の草野球が流れたので、空きグランドを調べて練習を追加。なんだかんだで9人集まった。

■ 2 ■ ゲーム

5月4日お昼から帰京したNOV宅で、私、NOV、V3の3名でゲーム会。

(1)メインディッシュはテラフォーミング・マーズ(アークライト)。
名前のごとく、火星開発をするゲームで、より開発に貢献したプレイヤーが勝利する。
初期スタートの条件が書かれている企業カードを選択し、資源・プロジェクトカードを受領しゲームスタート。
火星のテラフォーミングは3つの条件があり、この3つの条件がクリアしたらVP集計。
・酸素濃度(主に緑地タイルを火星に広げることにより、濃度が上がる)
・温度(主にプロジェクトカードによるプレイ、もしくは熱源資源を8消費する)
・海(9枚の海タイルを通常開発するか、プロジェクトカードのプレイによりタイルを盤上に配置)

プロジェクトカードは毎ターン4枚配布され、1枚あたり資金で購入する(1枚当たり3メガクレジット)。
資源産出量を生み出す地味なものから、小惑星を火星表面に衝突させ、気温を一気に上昇+他プレイヤーの資源破壊など、過激なカードまで多数ある。
・プロジェクトカードの選択
・アクションの選択(2アクションできるが、全くアクションを行わないハードパスを選択するとそのターンはアクション不能になり手番から外される)
で頭を悩ませる。
1プレイ目はインスト含め延べ3時間半以上かかったと思うが、2プレイ目は拡張のプレリュードカードを導入(+マップ変更)したため、ゲーム展開が早まったがそれでも2時間くらいかかったかな。
ゲームのハード感はないのに、思ったより時間がかかったなという感想。
勝敗についてはあえて書きません。火星を開発することが目的なのだから。

(2)ガンシュンクレバー
ライダーマンが確か持ってて、何度かプレイしたお覚えあり。
ダイスビンゴの発展形だけれども、連鎖が発生するので面白い。
勝敗については省略。

(3)スシゴーパーティ(Kすけ含め4人)
王子・第2王子たちと最近はやっていないが、ルールは簡単。
しかし勝ち方のコツはあるんだろうけど、無駄に抹茶アイスをとりすぎたな。妨害のためとはいえ。
勝敗については省略。

■ 3 ■ プロ野球

観戦1回目 
4月24日(土)巨人・広島(東京ドーム)
いまは同僚ではなくなってしまったが、モト同僚のNさんのお誘いで観戦。

C=010 120 020=6
G=210 000 000=3

先発は広島・高橋昴。期待されている先発左腕だが、この日は1軍登録されたばかり。
対する巨人は戸郷。菅野の渡米がなくなっても、先発2枚目の期待はかかっているが、勝ったり負けたりでフラフラ。
1回裏、1番松原ヒットの後、2番坂本がいきなり2ランで先制。
広島は7番羽月・8番小園・9番と下位打線がよくつながり、4回表9番高橋が自らタイムリー。
5回表鈴木誠也の2ラン、8回表西川の2ランで広島が突き放した。
広島は7回から新人3本リリーバーの大道登板、塹江を挟んで新人栗林で締めた。

〇高橋昴(5.1)中田(0.2)大道(1) 塹江(1)S栗林(1)
●戸郷(4.0)大江(1)鍵谷(1)高木(0.2)田中(0.1)ビエイラ(1)桜井(1)

観戦2回目
4月30日(金)DeNA・ヤクルト(横浜スタジアム
背番号4番さんのはからいで、チケットを分けていただき、今季初の横浜スタジアム
しかしDeNAは4月29日現在でわずか6勝、4月9日から22日まで引き分け2を挟んで10連敗。
ぶっちぎりのビリ。しかし試合を見に来た観客においては、その試合さえ勝ってくれればいいのだが・・・・

YS 002 002 000=4
De 000 000 000=0

先発坂本は2回、4番村上の打球を肩に受け降板。緊急登板した三上が山田哲人にタイムリー2BHを打たれ2失点。
先発投手の思わぬ降板があったものの、あきらめる点差ではないので、投手をつぎ込むDeNA。
しかし味方打線はあと1本が出ず0行進。
6回、好投を続けていた新外国人シャッケルフォードが5番オスナにヒットを許した後、続くサンタナに2ランを浴びてしまった。
シャッケルフォードはクイックでサイド気味のフォームで150キロの速球、カット、スライダーを投げる投手で、日本人打者は速球に差し込まれ打ちにくそうであったが、
この新外国人にはクイック投法が通用しなかったように見えた。
ヤクルト先発金久保は今期ローテを任された若い投手だが、速球は150キロ近く出て、DeNA打線は結局この速球をとらえることができなかった。
2番手近藤(楽天ドラフト1位投手)も最速154キロ、3番手坂本も左腕で150キロ出ていた。
4番手の梅野はバーネット、オンドルセクがいなくなった後に、ストッパー候補として起用されたことがあり、速球が武器。
速球派を打てないと、点は取れないし、勝てないぞ。

〇金久保(6)近藤(1)坂本(1)梅野(1)
坂本(1.0)●三上(2)石田(2)シャッケルフォード(1)砂田(1)平田(2)


■ 4 ■ プロ野球

●各球団の新戦力
・DeNA
新外国人だけでなく既存の外国人の来日が遅れ、ソト、オースティン、エスコバー、ピープルズ、ロペス、新外国人ロメロ、シャッケルフォードぬきで開幕。
打線が純和製打線になってしまったが、ここで新人ドラフト2位・牧秀吾が活躍。
まずガタイががっしりしていて新人離れしており、それでいて選球眼がとてもよい。しかも勝負強い!
ボール球を振らなければ出塁率は高まるし、ヒットを打つ技術があれば打率も上がる。
ここ最近は打率降下中の宮崎、いまひとつ調子の上がらないソトを追い抜いて5番に定着しつつある。
しかし、最近はけんきゅうされてるかな、という気配。

・ヤクルト
前述のオスナ、サンタナが加わり、それまで出番があって好成績を残していた山崎、塩見を控えに追いやってしまった。
オスナは選球眼もよく、強打者のイメージがあるが、サンタナは打撃が荒く、ポイントにはまれば遠くに飛ばす力はありそうだが、率は上がってこなさそう。
サンタナイチロー引退試合の時に東京ドームでスタメンはいってましたよ」>背番号4番さん。ほんとよく知ってるよね。
ドラ4元山は宮本の背番号6を受け継ぐ期待株。ドラ5の並木は走塁のスペシャリスト。早くも代走要因として活躍を始めている。

・広島
ドラフト1~3位の栗林、森浦、大道を7回からのリリーバーに起用し、今のところ成功している。
これまで酷使してきた今村、中崎らはいまどこに・・・

・中日
ガーバー:スタメンに名を連ねてまだ日は浅いが、はやくも暗雲が立ち込めている。
根尾が大貫から満塁ホームラン(プロ第1号)

阪神
ドラフト1位佐藤がオープン戦で気持ちよく打たせてもらっていたが、化けの皮がはがれたかと思ったら、大崩れはしなかった。
大山離脱で任された4番では低めのボールにタイミングを狂わせつつも、ライトポール際へホームラン。
ボールを飛ばす能力はピカイチのようだ。

・巨人
ようやく合流したテームズとスモーク。
30代半ばの大リーガーだが、試合出場したその試合でレフトに守っていたテームズがアキレスけん断裂の重傷。
代わったウイーラーが絶好調なので、テームズの穴を感じさせない。

ソフトバンク
スチュワートJrが1軍登録されて火だるまに。
ある意味、大谷翔平なみに注目されてもいいのではないかと思う。

・ロッテ
ドラ1の鈴木昭がローテで活躍中。
新人ではないが、背番号51の山口が長打力を武器に売りだし中。

・西武
山川、外崎、木村らが離脱し、呉、愛斗らがスタメンに。離脱組もうかうかしてられない。

楽天
ドラ1で引き当てた早川がローテに。球が速いだけでなく、コントロールの良さも光っており、与四死球がとにかく少ない。

・日ハム
ドラ1の伊藤、スライダーを武器に三振を奪っている。鈴木、早川との競争になっているが、離脱せずシーズンを投げ切ってほしい。
ドラ2五十幡。話題になったが、サニブラウンに勝った男。日ハム戦はあまりチェックしていないが、注目したい。

オリックス
今年ではないがドラフト上位指名の野手がチャンスを与えられ、チーム内の競争が起こっている。
紅林、太田椋に注目している。


■ 5 ■ ゲーム

ダビスタ ランク62 玄人馬主
通算年数122年
総生産頭数 536頭
顕彰馬入り 0頭
種牡馬入り 6頭

出走 18,186回
優勝 2,316回
勝率 12.74%

15億で種付け権を買ったMonsun
18億で買ったFrankel
を集中種付中。

うち重賞266勝(88/131)
G1は追加受賞なし

・以前はG1に出走して大敗することがよくあったが、最近ではG1にも出走しなくなった。
・しかもリスト上位にある騎手の騎乗指名ができない状況もでてきて、やむなくリスト下位の騎手を選ぶことになるのだが・・・
そのときは以前PBでライダーマン率いる「府中ジョッキーズクラブ」でお世話になった選手たちを選択することにしている。
リスト上は下位だが、田中勝春江田照男勝浦正樹柴田善臣四位洋文熊沢重文
ジョッキーの皆さんには何の恨みもないが、カーソル選択するときになぜか怒りがこみあげてきてしまう・・・

◎あつもり
5月3日、実家にswitchを持っていったら、第2王子に強奪され、差し込んである「あつもり」をプレイされた。
別に支障のあることではないので、魚釣りや、虫取り、博物館への寄贈、ローンの返済のやり方をおしえてしばらく任せていたら、
・最近手に入れた「はしご」で行けるようになった崖上の土地の雑草・花などが全部きれいになっていた。
・自宅の近くに持ちきれないので置いておいた小枝・果物・その他何がなくなったかよくわからないアイテムなどがなくなっていた。
・確かイベントをクリアしてもらったばかりの「白い柵50個」も行方不明
・希少種と思われる、崖の上でしか釣れない「メダカ」も博物館寄贈前に売却されていた。
ま、こうなることは予想のうちだったけど。そんなに面白かったなら、次の誕生日に準備しておくよ。

■ 6 ■ ゲーム

◎ボブジテン
いろいろ検索していたら、かさばらずに、簡単に遊べるゲームとして眼についた。
淀橋のポイントで買ったので財布の痛みはなかったが、5月2日にスリーブが足りなくて買い足しに横浜に出たところ、イエサブに寄ってみようと思いついて、
結果イエサブでボブジテン2、ボブジテン3も購入した。
3日に王子たちと3人で遊んでみたところ、ボブジテン1,2まででお開きになった、

ソクラテス
2つ目の拡張セットまで購入してしまった、まだ王子たちには開示していないが、第2王子にはまだ難しいかな・・・

■ 7 ■ 読書

〇海軍空技廠
第1部で空技廠に配属された技術者たちの話、第2部は航空機開発にかかわる話。
小さな話の集大成ではあるが、時系列になっているし、それぞれ連環しているので話は飽きない。
航空機黎明期における開発は、正解かどうかはわからないが、筋としてはわかる開発理念で研究が進んでしまうことがある。
爆撃機の高速化で一時期浸透した「戦闘機無用論」。
爆撃機用の航空機エンジンが進歩すれば、小型の戦闘機用エンジンも進歩するのは当然で、やっぱり戦闘機は必要でしたと結論が出た後に高馬力戦闘機用エンジンを搭載した高速戦闘機の必要性を唱えるのもわからなくはない。
しかし、日本軍が研究していた3座式双発戦闘機の類はすでに欧米諸国で研究開発されており、結果第2次世界大戦開戦とともに、まったく役に立たないことが実証されてしまっている。
(ドイツ:Me110、イギリス:ブレニムブリストルなど)
大戦末期に特攻機として研究されていた桜花、橘花橘花については前間孝則ジェットエンジンに憑りつかれた男」が詳しい)の話があったが、1号機が完成して8月17日にテストを控えていた「震電」の話は興味がひかれた。

〇稼ぐ!プロ野球PHPビジネス新書)※読中
「球団は親会社の広告塔」という昭和の考えから「球団が収益をあげるビジネス」としてすでに動き出している球団に着目。
ソフトバンク、日ハム、西武、千葉ロッテオリックス、中日、楽天が紹介されている。
ほかすくなくともDeNAは同じ土俵でビジネスをやっていると思うが、ほか4球団については球団に莫大な球場使用料を払わせて、球団・球場を一体としたビジネスが展開できない状況になっていることになる。
本書にあるように「とある在京球団が勝てばすべてうまくいき」という考えではビジネスじたい成り立たなくなっている。
※とある在京球団が親会社の全国ネットで試合を中継をしても視聴率は10%とれていない。反面、大阪、広島地区での阪神、広島戦の視聴率は10%~20%は稼いでいる。
視聴率を見ても、とある在京球団の全国ネットは「映す価値なし」であることがわかる。

〇誰も語らなかったニッポンの防衛産業(産経NF文庫)※読中
全部読まないと何とも言えないかな・・・

〇ルポ川崎(新潮文庫
「西成」が好評だったので出たのかなと思ったが、単行本は3年ほど前に出ていたようだ。
パラパラとみた限りでは西成とはだいぶ内容が違うみたい。

■ 8 ■ その他

アマゾンプライム

サイコパス
テレビ放送時にサイコパス1、2は観ていたが、3、4は初見。
1、2もなんとなく覚えている程度だったので、アマゾンプライムで視聴しようとしたら課金だった。

■ 9 ■ テレビ

〇春の新番組 とりあえず録画しているもの

シンカリオンZ
ドラゴン桜
・特捜ナインS4