第1226話 一富士二鷹サンバルカン

#1226 一富士二鷹サンバルカン

*[その他]

■ 1 ■ その他

電子戦隊デンジマン
ブログの文章作成などで、BGM代わりにならないかと動画をいろいろ探していたところ、デンジマンの変身シーンをひたすら流す動画を発見。
なぜか気に入って、作業中でなくともしょっちゅうかけ流している。
学生の時に入手したMADテープでは歌詞の一部がよく引用されていたが、
「急げ!デンジマン デンジスパークだ」
という部分のデンジスパークについては何の疑問も持たなかったが、変身するときの掛け声であることがいまさらながらわかりました。
夕方の再放送は観てたはずなんだけどなあ。

電子戦隊デンジマン(2)
ピンクはやはり美人のほうがよい。

電子戦隊デンジマン(3)
デンジマンのメンバー構成をよく見ると、ゴレンジャーの路線を踏襲しているようで、
レッド:渋め(演:結城真一、当時26歳)
ブルー:レッド役でもそん色ない、これから売り出したい若手。
(演:大葉健二。当時25歳。前作バトルフィーバーのバトルケニアから続けて出演。変身前のアクションにも切れがある)
イエロー:作品本編を最近観てないのでよくわからないが、カレー好きであってほしい
グリーン:本編を観ていないので、あんまりイメージがない。ということはミドレンジャーの系譜を踏襲しているということか。
(演:内田直哉。このあと声優として活躍。寺沢武一原作コブラ役を野沢那智から引き継いだらしい)
ピンク:演:小泉あきら。次作ゴーグルファイブにゴーグルブラック役の男優と結婚したらしい(のちに離婚)
ヘドラー将軍:敵幹部であるが、動画でこの役を演じていたのがスパイダーマンの山城拓也(演:香山浩介)であることを知った。
へドリアン女王:ご存じ曽我町子。当時は42歳だったそうです。マジレンジャー出演後亡くなっており、享年68。

太陽戦隊サンバルカン
・前述のデンジマンもそうだが、戦隊モノ初期作品や映像化されたほかの石ノ森作品について「あの人は今」動画が番組ごとにアップされていてなかなか楽しい。
サンバルカンは夕方の再放送で何度か見ていたるはずだけど、レッド役のバルイーグル役の俳優が途中で交代していることをすっかり忘れていました。
また、この動画でバルパンサー役の人が小林亜星の実の息子であること、小林亜星本人もゲスト(バルパンサー役の父親)として1話出演していることを知りました。
・今回のタイトルを考えるときに「一富士二鷹サンバルカン」が思い浮かび、なかなか妙案であるとほくそえんだものの、念のためこのキーワードで検索をしてみたところ、いくつかひっかかりました。
その中の一つにサンバルカンの登場決めポーズのシーンについてタイトルをつけるというホームページがあり、
「一富士二鷹サンバルカン」はわずか20票。
「幅!高さ!厚さ!」が2万票を超えてトップでした。>詳しくはサンバルカンの画像チェック

バトルフィーバーJ
5人のメンバーのうち、2人も入れ替わっていることを知りました。
・バトルコサック:こちらは有名、後任は伴大介。では前任は誰かというとミドレンジャーの人でした。
・ミスアメリカ:当初はモデルが本業のダイアン・マーチン。日本語が不得意であるため、吹替とスーツアクターは桃レンジャー役だった小牧リサが担当したらしい。
モデル業が忙しくなったため、2代目ミスアメリカと交代したらしい。
・第32話に当時19歳の遠藤憲一が出演してるらしい。

■ 2 ■ その他

●ランニング&飲酒量半分にして1か月
職場の産業医面談で、毎日飲酒し、メタボ対策を何も取っていないことを申告。3か月後に再面談となった。
このままコロナ下生活で太り続けると通常生活に支障が出てくるので、10年ほど前に行っていた1日30分のランニング(有酸素運動)を再開し、ついでに毎日飲んでいる酒を2日に1回にして1か月経過しました。
脂肪がいくらか落ち、太もも周りが以前より細くなったことが実感できましたが、走れる距離が延びるわけでもなく、さらに脂肪が落ちている気配もない。
脂肪も燃えにくくなっているのか、これからは徐々に減っていくことを期待するしかない。

ドラクエウオーク
ただ走るだけでは苦痛なので、以前のようにアイポッドに音楽を入れて持ち歩こうと思い、スマホに手持ちCDをインストール。
ドラクエウオークもダウンロードした。
ちょこっとズルもしてシナリオを進行させ、現在は3人パーティ、Lv19です。
でもシナリオの目的地設定を続けると、近所の設定場所がなくなってくるので、いまのように同じコースを走っているだけではいずれいき詰まる。
走るコースをいずれ変える必要が出てくるだろう。

■ 3 ■ その他

アマゾンプライム
プロ野球そこそこ昔話
・ナイツがMCのプロ野球トーク番組。佐々木朗希がロッテ入団の話題があったので、1年半ほど前の配信番組。
ゲストでOBを読んでテーマに沿ったトークをする番組だが、固定ゲストは金村義之であるためか、ネタはちょうどペナントレースをよくやっていた80年代後半が多い。
高橋慶彦がシーズン中(試合終了後)に広島から東京までポルシェをぶっ飛ばして、当時付き合っていた有名女優に会いに行き、次の日新幹線で帰ってきて試合に出たという話があったが、
本人からオフシーズンであることと、名古屋から東京までタクシーで移動したという訂正が出た。やはり尾ひれがつくととんでもない話になってしまう。
・ゲストとして珍しいのはロッテひと筋の初芝がゲストで出たこと。ボビー政権下の話だとか、川崎球場の話だとか、ロッテならではの話が聞けて面白かった。
・総じてセパ格差、セリーグ内格差の話が多かったけど、どれも面白かったなあ。
・もう1周しても十分楽しめるな。

時効警察
オダギリジョー麻生久美子主演。15年ほど前の第1シーズン。
かなり昔ライダーマンに借りてみたはずだが、さすがに話の内容はほとんど覚えてなかった。
でも十分面白い。
新たな発見は、時効管理課の女性職員に江口のりこが出ていること。
最近は半沢直樹で辣腕女性政治家、ドラゴン桜で女性校長など管理職役を演じることが多いけども、当時はまだ端役。

■ 4 ■ テレビ

機動戦士ゼータガンダム
むかしツクダホビー・岡D厚T氏がデザインしたゲームのルールブック巻末に、載っているんではないかという企画を試みました。
全10回くらいでのんびり進めます。

〇第1話 黒いガンダム
※戦果の発生する戦闘シーンなし

〇第2話 旅立ち
グリーンノア内、ガンダム強奪に来たエゥーゴ機をティターンズ側が迎撃。
エゥーゴ側:リックディアス3機(クワトロ、アポリー、ロベルト)
ティターンズ側:GM2 多数
戦果:
エゥーゴ側 
クワトロ2機、ロベルト1機、アポリー1機(推定。アポリー機からのクレイバズーカが命中したと推測される)
不明2機(GMパイロット側からの描写で、撃破されるシーンが流れたもの)うち1機はカミーユ自宅付近に墜落
自爆1機 先行して急降下するリックディアスをGM2が追撃するが、地面すれすれでリックディアスに追随できず、そのまま激突)
大破1機 ガンダムMK2ガレージに墜落してきたもの
ティターンズ側 なし(ロベルト機の左腕破壊のみ)

〇第3話 カプセルの中
ガンダムMK2を強奪し、逃亡するエゥーゴ艦隊(アーガマ1、サラミス改1)を連邦軍が追撃。
ライラの撃沈勧告を機に乱戦。
エゥーゴ側:リックディアス3機(クワトロ、アポリー、ロベルト)
地球連邦軍側:ガルバルディベータ4機(ライラ隊)
戦果:クワトロ機がガルバルディを1機撃破し、戦闘は終了する。

〇第4話 エマの脱走
※戦果の発生する戦闘シーンなし

〇第5話 父と子と
リックディアス赤に乗って逃亡するフランクリン・ビダンをエゥーゴ側が追撃。ティターンズの増援も現れ交戦。
エゥーゴ側:ガンダムMK2 2機(白:クワトロ、黒左腕なし:カミーユリックディアス2機(アポリー、ロベルト)
ティターンズ地球連邦軍側:リックディアス赤(フランクリン)ハイザック3機(うち1機ジェリド)ガルバルディベータ(機数不明)
戦果:
エゥーゴ
リックディアス赤撃破。状況からするとクワトロ機が撃破した可能性が高い。
ティターンズ地球連邦軍側から撤退信号が出てから、後退する機体数をチェックすると、ティターンズ側は6機が後退。ハイザックガルバルディ各3機と思われる。
ティターンズ地球連邦軍
ガンダムMK2白の左脚を破壊

■ 5 ■ ゲーム

ダビスタ

地球防衛軍4.1
ライダーマンがレンジャーでクリアしたらしい。
他兵科を使う(ウイングダイバー、エアレイダー、フェンサー)難易度をあげるなどまだまだ楽しめるゲームです。