*[その他]
#1409 イオマヌグッソで梅雨前線消滅
■ 1 ■ その他
●歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)#3
6月14日、先輩のKさんと千葉県佐倉市の歴史民俗博物館へ行ってきました。
目的は図書室にある専門書籍の閲覧。事前に電話とメールで予約しました。
〇関連度 大~中
(1)神楽三十三番 高千穂夜神楽の世界
(2)神楽を描く 宮崎神楽紀行
鉱脈社 みやざき文庫 という専門書店がありました。
(3)宮崎県史 資・民
(4)高千穂 その風土と民俗
高千穂の調査報告書(風土記)のような小冊子。
〇関連度 小
(5)神楽 日本の民俗芸能 本田安次
(6)神楽1 本田安次著作集
(7)観光資源調査報告書 民俗芸能編
(8)民俗芸能短方ガイドブック
これらは全国的な「神楽調査本」。とんでもないボリューム、そして返済にかかった労力がすざまじい。
敬服。
この博物館は常時展示もすばらしいので、Kさんと「1古代」「4民俗」「8現代」をみて時間切れ。
Kさんも展示には気に入ったらしく、またきたいとのこと。
私は3回目でしたが、何度来てもいいですね。展示が飽きません。
しかしエネルギー使うので疲れますね(電車の往復含む)。
帰りは新橋で「ふたご」の焼肉。
虎塚古墳の時に寄ったときは、帰りが「ひたち20号」上野着が1745頃だったので、新橋着は18時過ぎだったはず。
今回も同じ時間帯で店に入れました。>ふたご新橋別館でした
■ 2 ■ 読書
●下山事件真相解明 #24
・おおむね真実にたどり着いたのではないかと思う。
・下山総裁が他殺であることは状況証拠からあきらかなので、事件自体は単純。
しかし「なぜころされたのか」、「だれにころされたのか」、「じさつに偽装されたのはなぜか」といった謎がある。
GHQ、政界、戦後の秘密結社などこの事件を取り巻く環境や人間関係はとても深い。
・個人的には
むかし時刻表を発行していた鉄道弘済会(佐藤栄作)を「犯人の逃げ道に使った」というところ
亜細亜産業に保管されていた金銀ダイヤモンドの行方→もとは終戦時に海外(旧日本軍占領地)から日本に持ち込まれた宝石類。M資金と呼ばれ、タイムショックの司会も務めた有名俳優の自殺にもかかわっているというが。
〇東北史講義(古代中世編)※読みかけ
軽い本だと思っていたが、興味の視点がずれた部分はなかなか読み進まない。
〇現代民俗学入門 ※読みかけ
半分絵本。同じ題材の文庫本(読みかけ)があるが、まずは軽いほうから読み終える予定。
〇日ソ戦争 ※読みかけ
日本の終戦工作についての本の中では「わかりやすい」のではないだろうか。
■ 3 ■ テレビ
●GQuuuuuX #11
・朝起きてから2回、帰宅してから1回観た。
・次週最終回。第2クールありきの話だと思っている。
●西部警察(BOX1 DISC10)
♯38 遥かなる故郷
・PART2以降のハイテクカーや大門専用マシンの登場はまだはるか先。
・大門もライフルを持ち出す気配もない。
・なぜか渋谷の街に覚せい剤と拳銃が「一家に一丁」というほど出回っていて、毎回毎回犯人が捕まるが渋谷が穏やかになるわけではない。
・ゲスト女優は「竹井みどり」。大鉄人17で佐原博士の娘役。このときは「品のいいお姉さん役」だった。
●レジェン堂
・ライダーマンいわく、「(これまでに出演したOB全員が)長島さんのこと悪く言わないだろう!」と断言。
・この間の特番をみるに、確かにその通り。あの権藤さんも「マウンドからあこがれの人に投げて打たれた」発言。
・長嶋さんより先輩の人はすでに故人、長嶋さん以降はみな「長嶋=スーパースター」。ま、そうなるわね。
●熱中時代2 #35~
・むかし再放送をちょっとだけ観た。
最終回はテレビのスピーカーに録音機をくっつけて録音した。
・#37(最終回の1話前)をみてなぜ北野先生が小笠原に行くことになったか、40年以上ぶりに理解できた。
・最終回は音だけ何度も聴いたので、映像を改めて観て何か思いだすかも。
・校長先生宅で預かっている「みねっこ」の子役の子が私と同学年。
■ 4 ■ ゲーム
●信長の野望・出陣
・領地が地道に増えてきた。
・横浜市の大半と東京都23区の一部を100%支配。
・茨城(虎塚古墳行)、宮城(すし哲行)、伊豆(旅行)、千葉(歴時民俗博物館行)など拡大中。
一度唾をつけてしまえば、移転で本拠を移すことができるので、攻略拠点の引っ越しは容易(ただし月3回まで)。
現在は埼玉県に支城を、本城は横須賀市におき、未開の埼玉県と三浦半島の領土拡大中。
横須賀市は広くて領土拡大に時間かかるので、宮城・福島に引っ越すか、群馬・山梨を目指して県境を目指すか。
■ 5 ■ 読書
●私が見た未来(完全版)
・報道番組で話題になっているが、過去の「ノストラダムスの大予言」と比較して「結局何もない」と結論づけるオチの報道。
・本書を買ってよく読むと、「7月5日」の裏付けは説明されているし、予知夢の通り東シナ海で火山噴火(と思われる現象)がおこったとすると、まず被害をこうむるのは東南アジアと大陸と台湾。日本だけ大地震というのは本書の内容にそぐわない。
・今朝の新聞を見ると東南アジア方面で火山噴火の報道が。