この3連休は大掃除と思いながら、なにもせず時間だけが経過。
こりゃまずい。

■ 1 ■ ゲーム

プロ野球魂2014(ペナント11年目)2024年
準主力選手の流出が多くなり、若手起用をせざるを得なくなった。

○投手陣(先発)
菅原、ガルシア、ベック、板橋、平田、柿田、伊藤でローテを組んでいたが・・・
・ガルシア、ベックの年齢的な衰え
・平田・柿田・伊藤は変化量はあるものの球威コントロールはまだまだなので先発しても早期交代(5〜6回)多い
・板橋がメジャー挑戦のためいなくなった
等の理由から9年目オフには巨人からFA宣言を行った菅野(衰退期ながら球種とコントロール、打たれ強さは健在)を獲得。
10年目オフには中日からFA宣言した左腕岡田を獲得(人的補償で金平をさらわれる)。
11年目初頭には新外国人ロバート、メイソンを獲得。ロバートは準エース級だがメイソンは平田柿田伊藤レベル。
11年目のローテは菅野、菅原、ロバート、岡田、柿田平田伊藤のうち2名1軍でスタート。
ガルシア、ベックは2軍。

○投手陣(中抑え)
気が付くと中抑えの左腕が岩橋(ヤクルトよりオフに移籍)しかおらず、開幕から岩橋の起用が過多となった。
トレードや新外国人で中継ぎ左腕を確保するしかない。

〇野手(捕手)
ドラフトで獲得し瞬く間に強打の正捕手になった笹田★。
不調になったり疲労がたまるとスタメン起用はせず、控えの嶺井(守備型)を起用。
これでは層があまりにも薄いので(10年目オフに一塁と捕手で起用していた拓也が移籍)9年目オフに解雇したヒューズ(広島が獲得)を10年目オフに再獲得。
守備は下手だがいざというときは中谷も捕手として起用するが、ミートの下手なパワー型なので使いにくい。
11年目開幕後、他球団へのトレードを画策し、オリックスとのトレードで川俣★を獲得。
とりあえず捕手4人制(中谷も含めると5人)を確立。

○野手
高橋周平、中井、拓也らの流出で層が薄くなってしまった。
ドラフトで適当に選手は獲得していたが、レギュラーになれえるだけの力をもっていない。
そんなときに特殊能力をみていて気が付いたのだが、チャンスに弱い選手がいつの間にか多くなっていた。
トレードで少しずつ放出していくことにし、
第1弾 楽天との1対1トレード。中距離内野手4年目25歳大戸★と9年目27歳の内外野手首藤★。ステータスはほぼ同じだがチャンス▽1を処分できた。
第2弾 オリックスとの2対2トレード。6年目24歳外野手田岡★(パワーBだがチャンス▽1)とガルシアをつけて、2年目19歳の内外野手新川★(チャンス△1だが総じて能力低い)と前述の川俣★を獲得。
ガルシアはまだ先発できるだけのスタミナはあるが、あきらかな落ち目だし、使わないのだから寝かせておいても仕方ない。
現在は第3弾を画策中で、外野手の中江(9年目32歳。パワーAだがチャンス▽1。通算で200HR以上打っている大砲)を放出し中継ぎ左腕を取りに行く方針。
中江の補完として新外国人ミート型の外野手を探したところ、ミートBパワーCのランクルを獲得。
来日後4番としてスタメン起用したら巨人3連戦で10本塁打と大活躍。

○野手 ドラフト選手の底上げ
競合して獲得した江沢★(外野手)は実はチャンス▽1もちだが、それを補う能力がある(ミートC、初球打ち、固め打ち)ので残留。
1年目潮田★、4年目永尾★が覚醒し(潮田パワーB、永尾ミートB)レギュラークラスへ。
7年目28歳八鍬★も地道に能力をアップさせ、ついにミートBになった。
レギュラークラスは荒波、梶谷、筒香、石川、柳田、ゴドウインらが健在(ただし打ちまくっているので疲労が溜まりやすく、控え選手との交代起用になっている)。

石川、梶谷、荒波らももう30代半ば過ぎ。
前述の伸び盛りの選手はいずれも打撃型でザル守備。
世代交代がおこなわれたら、どうなるのだろうか。
(外国人と★=架空選手)