まっすぐ帰ってきてもダラダラとテレビを観てしまうことが多いので、やめるようにした。
自炊もかなりいい加減になってきているし、これといって一生懸命読む本もない。
１２月の試験に向けて勉強はやらなければならないが、事前課題もほったらかし。
怠惰だなあ。
■ １ ■ ゲーム
●聖闘士星矢 提督レベル１５３
・正直飽きているのでどうでもいいのだが、２時間程度でゲージが回復し、５分程度遊べるのでチマチマできるところが抜けきれない理由なのかもしれない。
・現在は「暗黒聖闘士編」イベント。いまさらながらブラックスワン、ドラゴン、アンドロメダ、ペガサスのＳＲカード（１６枚でＧＲ）や暗黒聖衣（青銅相当のためレベル上限が５０。イベント期間中に最低２００個ぐらい集めないと５０にまで上昇しない）を集めろといっても、暗黒レベルのＧＲではレギュラーにはなれまい。
・親玉でもある青銅のフェニックス一輝。後年彼は群れることを嫌い単独行動が多くなるが、その習性は暗黒聖闘士のボスになって懲りたからだろうか。
●モンスターパレード 提督レベル８４くらい
・いよいよ第１部終盤戦。ラスボスの手前まで進んだ。
・このゲームは行動できる数に制限があり、アイテムを使わない限りは毎日朝６時まで回復しない仕組み。
・このあいだのスペシャルパワーアップ期間に「イオグランデ」（イオ級の最大呪文）をＳクラスモンスターが習得。ＭＰの多いモンスターなので適任ではあるが強力なのでいつもＭＶＰ。
●黒猫のウィズＰＣ 提督レベル２３くらい
・はじめてみたが、得意分野のクイズは簡単で「クイズが解けなくて厳しい」ということはない。
・個人的に得意分野は「文系」と「アニメゲーム」になるが、アニゲのほうは最近の作品の問題になると、問題の意味すら分からないことが多い。
・「理系」と「芸能」は推測で何とかなることがあるが、正答率が良くない。
・Ａクラスのカードは複数できたが、Ｓクラスに成長させないとすでに厳しくなっており、必要な成長カードが手に入らず困っている。
■ ２ ■ プロ野球
●セ・リーグ
・正直マエケンのぬけた広島がここまでブッチギルとは思わなかった。
・防御率１点台の巨人菅野。好投してもマシソン（８勝）澤村（６勝）らに勝ち星を吸われることが多く、９勝のままシーズンを終える可能性が高い。
規定投球回に達し、防御率１点台で１０勝未満ははじめてらしい。
・ＤｅＮＡ、３位確定。今日の三浦番長サヨナラ先発（１０失点で敗戦）で勝率５割未満で３位。
これで日本シリーズを制してもなんだかなあと思ってしまう。ＣＳはせめて勝率５割を出場条件にしてほしいよ。
・ヤクルト山田の２年連続トリプル３確定。しかし巨人戦でぶつけられてケガしてからあきらかに調子が落ち、打撃タイトルはほぼ見込みがない。
ＨＲ筒香に６本差、打点も筒香に１０点くらい（でも１００打点）、打率は２位から急降下。盗塁王を含めた４冠を狙える選手なんだから、巨人の投手はもっと配慮してほしい。
・阪神。先発投手陣が高齢化しメッセ、能見が期待に応えられなくなってきている。守護神も呉の後継としてやってきたマテオがあてにならずシーズン中は藤川を含めて迷走。
打撃陣も若手を積極起用し（特に鳥谷の奮起を監督は期待したが）、そこそこの結果は出たのではないかと思う。
（高山が活躍したように見えるが、貢献度は原口のほうが上だと思う）
・中日。まさかここまでボロボロになるとは。
投打ともにベテランが引退（岩瀬以外）し、世代交代の時期ではあるが、その後継が育っていないことが明らかになった。
谷繁監督だけの責任とはいいがたいが、まあそれ以外の部分での問題もあったのではないかと思うので、仕方ない。
オフは平田・大島の動向が気になるが、これで２人とも出ていってしまったら何が残るのだろうか。
●パ・リーグ
・過去にもオールスター時にぶっちぎって急失速してペナントを逃した（ビックバン打線を介した）日ハムの記憶はあるが、今年はホークスも失速はしたが決して弱かったわけではない。
現にホークスは勝ち続けたし、昨日（朝）の段階で８２勝で貯金は２９。
日ハムがホークス以上に勝ち続けた。
・規定打席に達せず３割ＨＲ２２、規定投球回に達せず１０勝で防御率１点台。投打に活躍した感のある大谷だが、これでＭＶＰ？という気持ちもある。
・かといって１００打点は稼いだが１年間不調続きだった中田、活躍はしたがケガで抜けた期間の多い陽、後半勝てなかった有原。他にいないという話もある。
・ＭＶＰは必ずしも優勝球団から選ばれるわけではないので（南海門田のように）他球団にも目を配らなければならないが・・・・、う〜ん。
■ ３ ■ その他
●ＤＶＤ
・メカゴジラだから初めて買ったゴジラシリーズＤＶＤ。特典付録がパンフレット、ポスターの復刻など内容はかなり豪華。
・そのなかでも特に眼を見張ったのが特典映像の「ゴッドマン」
・主題歌は小さいころから知っていた（※）が映像は見たことがない。ＤＶＤなども出る気配はなかったのであきらめていたが、まさかこんな形で拝見することになるとは。
※父の実家の車にカセットデッキが搭載されていて、子供向け主題歌カセットにゴッドマンが含まれていた。
当時はまだカセットテープではなかったので、まさに車専用のステレオデッキだった。
・ゴッドマンについては「拝見しなければよかった」という内容だったが、かねてからの謎は払しょくされたので満足ではある。
先輩のＫさんに連絡すると、即購入したらしい（ゴジラＶＳキングコング）。
まさにゴッドマンのために買ったらしく、ゴジラ本編も見ないままＤＶＤを貸してくれました。
・今後もゴジラシリーズは作品をチョイスしてポチポチ買うことになるだろう。もちろんゴッドマン抜きで考えて。
●ＤＶＤ
・ルパンシリーズも買い続けてきたが、いよいよ次号が２ｎｄシリーズの最終号。
・好評だったらしく（３０号過ぎても本屋に平積みされてつづけた）急きょパート３をシリーズに組み込み、延長するらしい。
・パート３はどうでもいいかなあ。
■ ４ ■ その他
●こち亀 連載終了
・コミックス第２００巻が先日発売され、（長期連載作品として）ギネスにも載ったらしい。
・両さんは小学生のころまさにジャンプ全盛期で、この時期によく読んだが、劇画調でギャグをやるところや、警察官では許されないことを平気でやる（パトロール中に江戸川の河川敷で空き缶に向かって射撃訓練する）などギャップ自体が笑いになっていたのではないかと思う。
・特に初期のコミックス２０巻あたりまでは好きだし、それ以降もピンポイントで笑える話は多かった。
・ちょうど大学生の時に、連載終了のネタが作中にでたことがあった。
みひらきで両さんが「みなさん、ありがとう」と手も振る絵がかかれ、両津勘吉はこれから旅立ちますというようなアオリもかかれていたように思う。
ところが次ページでこれがギャグであり、両津いわく「日頃のお礼をいっただけ」で連載終了ではないというオチ。
（その後しばらくタイトルロゴが「新こちら葛飾区亀有公園前派出所」になった）
・それから２０年以上たってしまったが、ほんとに今回は連載終了。残念ではあるけれど、絵柄もだいぶ変わってしまったし初期の良さはだいぶなくなってしまったように思えるので、個人的には仕方ないと思う。
■ ５ ■ 読書
・本棚にしまったはずの半藤一利「幕末史」の文庫分が見当たらない。捨てちゃったかな。
・本棚もいっぱいなので、年末までに読んでない本をまとめて処分しよう。
■ ６ ■ テレビ
・秋の新番組、普通に映る作品の中でこれはというものがだんだん少なくなってきている。
・バルバトス第２期、ハイキュー第３期、これくらい。タイガーマスクは期待薄。
・ドラマも相棒、ドクターＸくらい。こないだ終わってしまった「刑事７人」（第２期）はなかなか面白かったので、来春あたりに予想される第３期は視聴しよう。
