川島なお美中村勝広阪神GM)が逝去。
川島なお美というと「お笑い漫画道場」がまっさきに頭に思い浮かんでしまった。

■ 1 ■ プロ野球

土日の2位巨人、首位ヤクルトの直接対決で1勝1敗。
ついにヤクルトにマジック3が点灯した。

ヤクルト 138 73勝63敗2分
巨人 139 72勝66敗1分
阪神 139 68勝68敗2分
広島 137 65勝69敗3分
DeNA 139 62勝76敗1分
中日 140 61勝75敗4分

勝戦線にかかわりのないチーム中心に現役引退選手の発表が行われている。
特に中日では川上、和田、小笠原、山本昌、谷繁(選手として引退)らが引退を表明。40歳代で現役は岩瀬のみになった。

■ 2 ■ レンタル

土曜日、蒲田でKさんと酒を飲み、珍しく2軒目を挟んでのカラオケとなった。
カラオケに行く機会はKさんとを除くとほとんどなくなったが、曲はあらかじめ決めていこうと日頃思っているにもかかわらず、いつも忘れてしまう。
曲を選択しているうちに、この番組は観直ししないとといけないなと思った作品をまとめて借りてきた。
全部1週間で観きれるかどうか借りた後に不安になったが、もう観るしかない。

西部警察PART3
・以前借りたのは第1巻だったが、今回は第2巻・第3巻を借りた。
・PART2からPART3に変わったのは三浦友和が死んだためと思っていたが、そうではなかった。Wikiをみても理由は書いていなかった。
三浦友和(沖田五郎)は当初より寿命に限りがあることは決まっていたが、同時間帯の対抗馬として他局でGメン82が始まったため延命。
Gメンが終わってから番組を去った。
・PART2より伝説の全国爆破ロケ開始。PART3のオープニングにも映像が映されるが、CGのない時代、さすがよくやるよなあ。
・PART3第2巻(第6〜9話の4話収録)は沖田五郎の退場(第6話)柴俊夫の登場(第7話)石原良純の登場(第8話)福島ロケ前編(第9話)ととにかく忙しい。
柴俊夫の登場については新任刑事着任の回としては異色で、冒頭に部内で紹介され、着任早々の事件で大活躍するという構成になっていない。

西部警察PART1は長期にわたり放送されたため、DVDでの収録は「よりぬき」になっている。それでもDVDが18枚ほどあるので、とても全部借りて1週間で観れる範囲ではない。

侍ジャイアンツ(4枚組レンタル・後編部分)
・以前前編の4枚組を借りたことがあったが、録画しているテレビ番組が多かったこともあり、全部観きれずに返却した覚えがある。
かといっていまさら前編4枚組を借りてもしょうがないので後半部分を借りた。1枚6話収録として全24話、毎日まっすぐ家に帰ってこないと観きれないな・・・。

仁義なき戦い
・たまたま眼についたので借りてしまった。
・学生時代、任侠物が大好きな友人がいて、この作品をこよなく愛していたが、名作というだけあって出ている役者が豪華。
菅原文太松方弘樹、梅宮辰夫、渡瀬恒彦・・・みんな若いし迫力あるな。
・とにかく組織同士の抗争になので、人がバタバタ死ぬ。前述の中でも生き残っているのは菅原文太のみ。川谷拓三もさりげなく殺されていた。

■ 3 ■ テレビ

ワールドトリガー
・Bランク戦が佳境に入る中、鬼怒川の水害に配慮して1週間お休み+明らかな演出変更があった。
・千佳が砲撃で堤防を破壊、川の水が市街に入ってくるシーンがあると思われる部分が音だけになっていた。

●秋の新番組
・楽しみにしていた「北斗の拳いちご味」のアニメ化(10月6日)が実はDD北斗の拳2とのコラボ作品であり、タイトルも「DD北斗の拳2いちご味+」であることがわかった。
・録画はするが、観る気が瞬く間になくなった。
・ハイキュー!第2期、新ガンダムが期待株。