第1444話 晴走雨読

*[その他]

#1444 晴走雨読

■ 1 ■ 読書

●パラレルワールドラブストーリー(#6)
・20年以上前に読んだが、読み返していくうちになんとなく思いだした。
 はじめは並行世界で魂がいききしているかと思ったが(シャンゼリオンの最終回のような感じ)、読み進めるうちに過去はある時期まで同一でどこかで分岐したのかと思ったが、両方とも違っていた。
・中盤から一気に読み終えてしまったが、ヒロインが一番悪いのではないだろうか。 

●ブルートレインはなぜ愛されたのか(交通新聞社新書・#7)
・前回「新刊」と書いたが、2021年8月の刊行で、しかも初版本だった。
 ヘッドマークカーバーをつけて平積みされていたことに見事に「ひっかかった」が、内容には満足。
 読み進めるうちに「もしかして以前買っていて本棚にあるかも」とも思わせる内容。
・車両の老朽化、飛行機との料金逆転、新幹線利用の促進、様々な悪条件が重なって「ブルートレイン」はついに滅亡。
・昭和53年10月のダイヤ改正で東京発寝台特急の牽引機関車がEF65・500番台から1000番台に交換され、その時期に東京駅・上野駅・交通博物館によく出かけたが、以降10年間で国鉄はなくなり、新幹線の新規開業・延伸でブルートレインはどんどんなくなっていった。当時の時刻表は押し入れにあるが、当時の時刻表は本当に面白かった。
・本書の中にブルートレイン関連書籍(ブーム時代に刊行されたもの)についてリストがあったが、テーマが「ブルートレイン」に限られているため、学習研究社のコロタン文庫の全百科シリーズはリストにあったが、ケイブンシャの大百科シリーズはテーマが多岐に渡るためリストの対象外になってしまった。
小学生の時の鉄知識は圧倒的にケイブンシャの大百科シリーズなんだけどなあ。
・ナンバー20台の「鉄道もの知り大百科」が初めて買ってもらった大百科シリーズで、ケイブンシャの鉄道大百科はことあるごとに買ってもらった記憶がある。
・>大百科シリーズは内容がしっかりしているので「#26ウルトラマン大百科」「仮面ライダー大百科」なども持っていた。(ウルトラマン大百科は1冊目がボロボロになったので2冊目を購入した)
・小学生中学年のときには銀河鉄道999大百科や宇宙戦艦ヤマト大百科が出てたし、ガンダムブームの時はガンダム大百科が何種類も家にあったなあ。
・ケイブンシャの大百科シリーズで定番だったのが「南正時さんの乗車レポ」。
「君も大きくなったら(自分の給料で)ブルートレインに乗ろう!」とあったが、就職してしばらくしたら全滅してしまったよ。

●教養としての囲碁入門(#8)
・ビジネスとの関連付けで高齢層を対象とした本のようだが「こじつけ」具合に無理があり、申し訳ないけどピント外れな気がした。
・でも「囲碁の魅力」がなんであるかは十分伝わると思うし、次のお勧め本も紹介されているので「まあよし」。
・でもこの本だけでは囲碁のルールはよくわからない。>細かい部分
・入門書をもう1冊買ってみよう。

●決算書の読み方が面白いほどわかる本(カウント外)
・「借金取り」の仕事を長い間やってきたが、異動で仕事の内容がかわり、いまさらながら(近い将来)「決算書を読む」ことが必要となってきた。
・一からのスタート本としてはなんとなくわかった感はあるが、本書は「中小企業の経営者視線」であり、読者として対象としている人ではない本だと感じた。
・他の会社の決算書を読む商売は世の中としてはごく少数、業界の本を探すのが本筋なのかもしれないが、「上から目線」「わかってる人向けのの解説」「堅苦しい文章」で全然なじめないんだよね。
・残りの2冊に期待しよう。

●世界史劇場・オスマン帝国の滅亡と翻弄されるイスラーム世界(読み始め)
・イスラム世界シリーズ第5巻を先に購入し、序章を読み始めると第4巻が欠けていることが判明。
 さっそく買って読み始めた。
・相変わらず解説はわかりやすい。が、なじみの薄いイスラム世界史については(1~3巻を)1度読んだだけでは理解に至らず身になっていないことがよくわかった。
・近現代史のほうがとっつきやすいので、第4巻スタートは正解かも。
・「宗教社会学入門」(橋爪大三郎)も読み直そうかな。

■ 2 ■ その他

今日は雨。雨が降っていなければ帰宅後にランニングを続けているが(週3~4日程度)足に筋肉がついた(衰退化の食い止めレベル)ところで、雨の日は駅前で夕食+読書にしようと考え、今日1830ごろ(偵察を含めて)日高屋に行ったが人が並んでいたのでドトールでの読書を優先。20時ごろ日高屋前に行くとまだ人が並んでいた。
・18時から20時台の日高屋は並ぶ
・雨の日は基本的に並ぶ
の教訓を得たので、「雨読」はちょっと難しいかも。