■ 1 ■ 草野球
日曜日の練習試合でついに今季初安打が出ました。
■ 2 ■ 読書
■ 3 ■ プロ野球
・オールスター後のヤクルト広島戦でヤクルト又吉と広島ヒースが投げあっていた。
・両チームとも粋な投手起用だと思った。
●首位ターンのDeNA、あっさり首位陥落し、そのままズルズル後退。予後不良かと心配になる後退ぶり。
・ヤクルトが7連勝で首位に立ったかと思ったら、阪神・巨人も追随。
・ここでなんとなくABわけがなされてしまったような気が。
7月29日終了時点
1 阪神 47勝44敗1分
2 ヤクルト 47勝44敗1分 0
3 巨人 47勝46敗1分 1
4 広島 41勝46敗1分 4
5 横浜大洋 43勝49敗1分 4.5
6 中日 39勝52敗2分 8
■ 4 ■ ゲーム
・定期刊行されていた「ウオーゲーム日本史」がついに休刊となった。
これからは不定期に箱型のウオーゲームをつくっていくそうです。
■ 5 ■ テレビ
●ワールドトリガー B級ランク戦後、ついに完全新作オリジナルストーリーに突入。
・実質2年目の放送が約束された。
・原作に追いついての処置なのでやむを得ないが、盛り下がって放送終了にはなってほしくない。
・かつて「星矢」も同様に原作に追いついてしまったため、「アスガルド編」なる完全新作ストーリーが製作されたが、黒歴史となってしまったスチール聖闘士の登場や、本作に影響してしまったがゆえに「師の師といえば師も同然」という名セリフも捻出せざるえなくなってしまったりでなにかと失敗面の多さが目立った。
・本作の場合は世界設定上「現代世界に接近する異世界」というのは無数に存在するので新作は作りやすいが、あとあと面倒なことにならないように「おっとり刀」で作って評判を下げるか、勝負に出て裏目に出るか・・・決断が難しい。
●新作ガンダム秋から?放送開始
●北斗の拳 いちご味 秋から放送開始
・コミックスはあえて買っていないだけに、大いに期待したい。
●銀魂。
・今回の「不死鳥ネタ」は非常に面白かったが、さすがにやりすぎでは・・・・
・まさかのエンディングまでパクリ。
■ 6 ■ 読書
●ガダルカナル戦記 全4巻
・もうすぐ読み終わるぞ
●下山事件 柴田哲孝
・新作でハードカバーで2000円もする。ノンフィクションで一番真実に近づいた(と思われる)柴田氏の作品だったのでつい買ってしまった。
・高校生の時に松本清張の「日本の黒い霧」を読んでから下山事件本はいろいろ買って読んだが、本作はフィクション。
・謀殺下山事件(矢田喜美雄)、下山事件(森達也)、葬られた夏(諸永裕司)、下山事件最後の証言(柴田哲孝)
・謎が多く、完全決着したとは思えない下山事件。事件に大きくかかわっていると思われる「亜細亜産業」の役員であった人物を祖父に持つ柴田哲孝氏は、親族であるがゆえに他の作者が得られなかった情報をもっており、一番真実に近づいたのではないかと思われた。
・祖父の残した英語で書かれた日記が現存していれば、戦後史の謎に迫るA級資料になったはずなのだが・・・
・本作はノンフィクション作品として下山事件に迫った筆者が、保持している膨大な情報をもとに下山事件のいきさつを書いたフィクション。
登場人物の名前は一部もじってあるが容易に想像がつく範囲。
・戦後の混乱の中で日本のゆくえを決めたともいえるこの事件、事件そのものよりも事件の影響のほうが大きいため、事件を突き詰めれば突き詰めるほど虚しさを感じてしまうように思える。
■ 7 ■ その他
連続休暇の取得日がほぼ決定。8月4日から10日まで。今日からひそかに休みの準備に取り掛かった。