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色々考えたが、ヤマト復活編がイマイチなのは、続編を前提に作られているからではないかと考えた。
これまでのヤマト（映画版）は基本的に１回完結。
後続作を前提に作られているわけではなく、「さらば〜」にいたっては地球艦隊は全滅し、ヤマト沈没＋主要キャラも何人も死んでしまう。
１回１回が全力投球だからこそ、作品としての出来がよかったのではないだろうか。
復活編は声優のほとんどが交替になり、かつ観客側の世代も交代している。
新しいヤマトをアピールするのであれば、１作全力投球でもよかったのではないだろうかと考える。